道路脇には大玉スイカを4株植えてありましたが、枯れなかったのはこのタヒチのひと株だけでした。
枯れなかった理由は、品種ではなくこの株に付いていた実が3つだけだったからかも知れません。
そう気が付いて見渡してみると枯れずに残っていたのは小玉スイカを除けば、全て付いていた実(ソフトボール大以上のもの)が3つまででした。
つまり大きくなろうとする実が株への負担を大きくして、水不足の影響を大きくしたのです。
小玉スイカはひとつの実が小さいので、株への負担も少なかったので枯れる率が小さかったのです。
来年は蔓を延ばし放題にせず、大きくなりそうな実を付けた必要な蔓だけを残すようにしてみます。
あ、これってひょっとしてプロの農家がやっていること?
と言うかスイカ栽培の常識ってか?
ガチョオオーン
奥の実はまだ残します。
収穫した2つの品質確認です。
枯れなかった理由は、品種ではなくこの株に付いていた実が3つだけだったからかも知れません。
そう気が付いて見渡してみると枯れずに残っていたのは小玉スイカを除けば、全て付いていた実(ソフトボール大以上のもの)が3つまででした。
つまり大きくなろうとする実が株への負担を大きくして、水不足の影響を大きくしたのです。
小玉スイカはひとつの実が小さいので、株への負担も少なかったので枯れる率が小さかったのです。
来年は蔓を延ばし放題にせず、大きくなりそうな実を付けた必要な蔓だけを残すようにしてみます。
あ、これってひょっとしてプロの農家がやっていること?
と言うかスイカ栽培の常識ってか?
ガチョオオーン
奥の実はまだ残します。
収穫した2つの品質確認です。
殆どの雌穂で、時間とともに包葉からえい果(粒のついている棒状の部分)がはみ出して来ているのです。
この状況は以前に経験して雌穂の形成時期に水不足で現れる現象と認識していましたが、どうやら包葉の長さを決定する時期と水不足の時期が重なってしまったようです。
これが問題となるのは、えい果が露出しても味には変わりがないのですが、えい果を包んで保護してくれる筈の葉が先端を包み切れない状態になっていますので、虫やカラスの食害を受けやすくなってしまうからです。
この状態になると、アワノメイガは元より、コメツキムシやアリからも被害を受けてしまいます。
雌穂が伸び始めた状況で殺虫剤は使いたくありませんので、大ピンチです!