ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

サツマイモの状況です(昨日の記事です)

2020-10-03 21:10:38 | サツマイモ
インカのめざめとそら豆の跡地に植えたサツマイモです。近所の子供たちを集めて行う収穫イベント用の畑で、約2アールになります。
     
    

ここでは、私が打ち出しているコガネムシの幼虫対策となる大豆の植え付けが、畝3本分しか出来ていません。
    

こちらは自宅から一番近い畑のサツマイモで、主に出荷用のものが植えてあり、品種もシルクスイート、紅まさり、安納芋の3品種に絞り込んでの栽培面積は約1アールです。
    

こちらは、無料野菜の提供を主な目的にしたサツマイモで、約2アールです。
   

私の畑の総面積が約6アールなので、約8割の面積をサツマイモの蔓が覆っていることになりますが、これは草対策にサツマイモを利用しているからです。又、サツマイモの苗や挿し穂は、全て種芋から自分で育てたり、直売所の仲間から挿し穂を分けてもらって(安納芋と交換で)植えたものですので、苗の購入費はゼロになります。
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大型プランター2つ分のパプリカを処分して、ついていた実を直売所に出荷しました

2020-10-03 20:26:35 | 農産物直売所
まだ実は沢山ついていましたが、もう大きくならないことは分かっていましたので、大型プランターでの2つ分赤・黄合わせて8株のパプリカを処分してしまいました。
    

計量してみると1,580グラムありましたので、100グラム50円での出荷にしました。
 
 
パプリカは出会うタイミングの問題で良い状態の苗が手に入りにくいので、種を採ってみようと考えました。
  

出荷ついでに、スイカ畑の隅に出来ていたとうがん(冬瓜)も出荷します。
 
 
先の記事で書いた「種」のそら豆も含めて3種類の出荷は久し振りです。
    

直売所の外では、小糸在来枝豆の収穫イベントの立て看板が立っていましたが、屋外の収穫イベントでも入場規制による新型コロナ対策をするんですね。 
    
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直売所に冷凍処理した「種」のそら豆を出荷しました

2020-10-03 19:34:35 | 農産物直売所
出荷をすることに決めたのは、9月29日に植え付けた初回の冷凍処理品の種からの苗の経過と9月24日に開始した2回目の冷凍処理品の発芽試験の状況を見てのことです。
初回に冷凍処理した種からの苗は、発芽試験完了後に新しい芽先の部分で壊死が確認されましたがその後再発はなく、植え付けた後に脇から新しい芽が出ていることで、問題なしと判断しました。
     

一方、冷凍処理品を用いた2回目の発芽試験は未処理品との比較で行っていますが、現時点で大差がないところから、出荷に問題なしと判断しました。
 

直売所では種が冷凍処理品であることに触れていませんが、未処理品と同等に生育する前提での説明書を添えて60グラム入りを28点出荷しました。
   
本日最後の売上状況メールでは、種のそら豆が4点売れたとありますが、今月中に売り切れてくれれば上等だと思っています。
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