きょうはちょくばいじょへの しゅっかがあったし うえつけとしゅうかくも あったからにゃん。
でも あたいは いつものとおり だったにゃん。
10月21日の記事の続きです。
その後3本目の畝にかかっていましたが、その畝の残っていた6メートル分の収穫が今日終り、この畑でのサツマイモの残りは、畝3/4本分の安納芋のみになりました。
今日収穫した安納芋は、3本目の畝の残りの約6メートル分でしたが、粒ぞろいで虫害も見られず、自分史上で最高の品質でした。
これは小さ過ぎたり細過ぎたり、虫が食ったり、掘った時に失敗したものを集めた屑イモですが、3本目の畝の今日までの残りの半分まで掘り進めて、たったのこれだけでした。
今日は形の良いものが特に多く、大きさも手頃なものばかりです。
形の良いものが、1株にいくつも付いています。
小さい芋でも、丸っこいものが多いのが特徴です。
上の写真の株から掘り上げた全てです。
暗くなったので写真がありませんが、育苗トレイで5枚分収穫しました。
★収穫物は、翌日に水洗いして乾かしました。
洗ってから出荷出来ないと判断する場合もあります。
昨日の閉店時に直売所に残っている安納芋は4点でしたが、出荷で直売所に着いた時は、その全てが売れてしまっていたので、今日の出荷は絶好のタイミングでした。
出荷の場所は、21点全てをまとめて並べるスペースがありませんでしたので、先に並んでいた里芋とジャガイモを囲むようにして並べましたが、大丈夫だったでしょうか?
直売所に自然薯が並ぶようになると秋も深まったことを感じます。
他の生産者の方が今日出荷したと思われるサツマイモがありましたが、私にはとても真似が出来ません。
洗った後の様子から見て、美味しいサツマイモだろうとは思いますが。
今日最後の売上状況メールから、直売所に残っている私の安納芋は21-(7-4)=18点だと分かりましたので、明日は出荷する必要がなさそうです。
どうやら明日は、出荷を気にせずに畑にいられそうです。