ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

小糸在来の枝豆の収穫は、まだ続きます

2020-10-20 22:23:30 | 枝豆・大豆
サツマイモの畝間の最後の1畝から収穫していますが、7月の上旬に播いた大豆のたった1粒から、100を超える莢が付くことに感動します。

黄金色に輝く田を見てもそうですが、「豊穣」とは、まさにこのことでしょう。  


このたった1株を新聞紙に巻いて-
 

留守のお宅の玄関先に、そうっと置いて帰るのが今日の楽しみのひとつです。
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そら豆の種は、見切り発車ですが冷凍処理したものを出荷することにしました

2020-10-20 22:04:15 | 農産物直売所
見切り発車」と書いたのは、冷凍処理後の発芽試験の結果がまだ出ていないからですが、発芽試験の途中経過の観察にて発芽率が私の定めた合格ラインの70パーセントを超えると判断しました。
    
袋詰めは夜になってからでした。
 
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赤いそら豆をポリポットで100個分播種しました

2020-10-20 21:40:04 | ソラマメ
赤い豆とは、「初姫」から得た種子からの栽培を繰り返して得たもので、一般的な「一寸そらまめ」よりも数日早く収穫でき、直売所では私が2年連続で出荷の一番乗りをしているものです。
また、実際にこの豆を食された多くの方々が、緑色のそら豆よりも美味しいと言います。

植え付けは、約3週間後となります。
 
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何故か今年は安納芋が良く出来るみたいです

2020-10-20 20:56:17 | サツマイモ
サツマイモの最初の1畝を掘り上げ終えた10月17日の記事で、「安納芋らしい丸っこい形の芋が沢山収穫出来ました」と書きましたが、他の畝でも安納芋は同じように良い形のものが沢山収穫出来ています。

昨日の収穫の様子です。
  

この畝は、紅まさりと安納が混在しています。
 

畝の一部で枝豆が見つかるのは、コガネムシの幼虫対策で晩生大豆の小糸在来をサツマイモの畝に数本植え付けてあるからです。 

ここでは大豆の根がサツマイモの根に触れるように張っていますので、その近くにはコガネムシの幼虫による食害がありません。 
  

ここでも安納芋の方は良く出来ているにも関わらず、その隣の赤い紅まさりの方は細い芋ばかりです。
いつもはその逆で、安納芋は赤い皮のサツマイモの半分くらいしか収穫出来ないのです。
  
  

続きで掘った今日の様子です。
 

やはりここでも安納芋は、太くて丸っこいものが多いです。
 

掘り上げた紅まさりを、コガネムシによる食害のあるなしで分けてみました。
鋏を挟んだ左側が幼虫は見つからず、芋にも食害が確認されなかったものです。
 

この畝の食害受けた範囲からは、コガネムシの幼虫が3匹見つかりました。
たった3匹でも被害は大きいです。
      
収穫はまだ始まったばかりなので、食害のあったものは、ためらわず無料野菜にしました。
 
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おはにゃん 今日はおとうちゃんが いそがしいにゃ

2020-10-20 10:13:46 | 我が家のみゆう
なぜって おひさまが出ているからにゃん。
だからあたいも おかあちゃんといっしょに バルコニーに出たにょ。
ちょっと寒いから 箱の中にしかいないけどにゃん。
    

今日も おだやかな 良い一日だといいにゃん。
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