余った苗や種を捨てられない性格なので、いつまでも片付きませんし時間の余裕がありません(^_^;)
今日は4月9日に播いて、4月28日に植え付けが終ったホワイトコーンからの自家種からのセル苗の残りと 4月20日に枝豆の「夕涼み」と一緒に、残って空いていたセルに播いた「味来」から累代の自家種からの トウモロコシのセル苗を12センチのポリポットに植え替えてみました。
どちらもセルに播種してから植え付け適期の2週間を超えていて、良い結果になるとは思えないのですが、
それでも何もしていないよりは経験値が上がると思ったからです。
大きくなった苗は根がセルから出てしまっていますが、植え替えは問題なく出来ました。
セルの下に土がわずかでもあれば根を伸ばして大きくなると分かったのは、重要な知見です。
思い出すと直売所の収穫イベント用に育てる「味来」のセル苗も植える時はこのくらい大きくなっていて、
普通に根がセルから出ていました。
赤いポリポットの色分けは品種の識別のために使っていますが、「味来」から累代のものです。
種採り用での交雑を避けるため、ホワイトコーンからのものは、自宅周りに植えることはありません。 