脇芽を摘んだ時の記事がありませんが、最初に摘んで水に差しておいたものに発根を確認しました。
ついでに、後から摘んでまだ根が出ていな脇芽も植えてしまいました。
脇芽を摘んで苗を作るのも6月くらいまでですね。
昨年はせっかくの努力が報われませんでした。
無知とは恐ろしい(^_^;)
余った苗や種を捨てられない性格なので、いつまでも片付きませんし時間の余裕がありません(^_^;)
トウモロコシのセル苗を12センチのポリポットに植え替えてみました。
どちらもセルに播種してから植え付け適期の2週間を超えていて、良い結果になるとは思えないのですが、
それでも何もしていないよりは経験値が上がると思ったからです。
大きくなった苗は根がセルから出てしまっていますが、植え替えは問題なく出来ました。
セルの下に土がわずかでもあれば根を伸ばして大きくなると分かったのは、重要な知見です。
思い出すと直売所の収穫イベント用に育てる「味来」のセル苗も植える時はこのくらい大きくなっていて、
普通に根がセルから出ていました。
赤いポリポットの色分けは品種の識別のために使っていますが、「味来」から累代のものです。
種採り用での交雑を避けるため、ホワイトコーンからのものは、自宅周りに植えることはありません。