ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

直売所向けに安納芋を20点袋詰めし、サツマイモの在庫の整理をしました

2021-12-09 23:28:44 | サツマイモ
今年は一時期200キロ近くの在庫を抱えて玄関がコンテナだらけになってしまいましたが、今日の袋詰めで
やっと残り半分近くになりました。
 

安納芋のコンテナです。
 

この2つのコンテナの中にあるものが、普通品として出荷されるものです。
 

シルクスイートもまだ30キロくらい残っていますが、近所や知人関係にまだ配っていない所があります。

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そら豆は市販の種子を播いてみました。 捨てたつもりで播いた種からも苗を取り出しました

2021-12-09 22:24:26 | ソラマメ
12月6日の記事の続きです。

今日は購入した種の播種と播種したポリポットの様子などの記事です。

種は12月9日に購入しました。

播いてみたらみたら2袋で合計150ml、35粒でした。
昔なら同じ値段で1dl、26~27粒だったんですけどね(^_^;)

市販の種を購入したのは、最後の植え付けで苗が足りなくなるかと思ったからですが、自分で採った種の
苗になった率が低いのは、私の保管が悪かったことが原因です。
 

既に11月16日に播いたものに1粒ずつポリポットに播いたものがあったらしく、それの苗になる率が
悪くて半分くらいだったので、植えられない苗のポットの数が18個にもなってしまいました。
 
 

植えられる苗のポットだけ抜き出してまとめました。
今週中には植える予定です。 
 
 

播いたもので芽が出始めているのは、トンネルで保温している11月20日に播いた分です。
こちらは日曜までには植える予定です。
 
 

確か11月16日の播種の後に不要になった小粒だったり汚かった種を捨てたのですが、もったいないので
発芽試験のようなことをしてみようと思って播いたものが意外と沢山芽が出ていたので、それも苗の補充用
として考えてその苗を養生するつもりで、苗を掘り上げてポリポットに植え替えてみました。
  
 
 
 

捨てるような種だったので、当然土の中で腐ったり発芽不良となったものも同じくらいの数がありました。
 
 
 

掘り上げた苗の根は元のように伸ばせませんので、ポットの中で回して寝かせるようにしました。
直根が10センチの伸びていても側根がまだ殆ど出ていないので、育ってくれると思います。 
 
 

いつも使う10.5センチより大きい12センチのポリポットを使っているのは、養生期間を長く取るためです。
 

続けてもう1枚です。
 
 
 

捨てるつもりで土にまいたものは他にもありますので、芽が出たなら必要に応じて使う予定です。
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(12月8日)と(12月9日)の朝食の支度です

2021-12-09 21:31:04 | 家族
(12月8日)です。
今日も具沢山のスープです。
 

(12月9日)です。
久し振りに炒めてからスープを作っています。
スープは具材の一部を炒めることで確実により美味しくなると思います。
 
 

スープの量は控えめにし、食パンの残りにハムとチーズを乗せてトーストしました。 
スープにもホワイトロースハムが入っていますが、在庫一掃です(^_^;)
下ごしらえしたブロッコリーは最後に入れましたが、それでも煮過ぎて色が悪くなってしまいました(^_^;)
 

毎日似たような味で、具材も同じようなものを使っているスープですが、妻が食べてくれるのが励みです(^_^;)
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サツマイモの保存方法について(南関東での事例)

2021-12-09 20:10:56 | サツマイモ
コメントでサツマイモの保存方法についてご質問をいただきました。

畑でお会いする方からもサツマイモの保存方法を質問されることがありますので、記事にして
お返事させていただきます。

私のサツマイモの保存の流れは以下の通りです。
私は千葉県の内房線沿線に住んでおり、自宅は南向きの日当たりの良い場所にあり、玄関は東に向いていて
午前中2時間くらい日が差し込みます。
また、冬季において室内が10℃以下になる場所はありません。
又、サツマイモの品種は、ベニアズマ、紅はるか、シルクスイート、紅まさり、安納芋です。

1.サツマイモを洗ってコンテナに収める(水道水のシャワーをかけて泥を落とす) 

2.洗ったサツマイモをコンテナに入れたまま乾かす。(イモの表面は土の粉が薄く残っている程度)

3.貯蔵前のイモの選別
 傷の大きいイモ、痛みのあるイモを除外する。
 ついている蔓は、乾くと他のイモを傷つけることがあるので、5ミリ程度まで切り詰める。
  注2:イモの両端は切り詰めない。切り詰める場合は出荷の袋詰め時に行う。

4.サツマイモの貯蔵・保管(11月~翌年3月くらいまで)
4-1)イモはコンテナに入れたままドアが東側に付いている玄関に積み上げる。
  注3:安納芋は玄関ドアに近いところに置かず、日が差し込まない玄関から続く廊下側に置く。
4-2)室温が10℃近くになる場合は、穴を開けてない段ボール箱に詰めて(紙で巻かない)階段の
踊り場に積み上げる。
 段ボール箱は軽く蓋をする。(テープで止めない)
  注4:安納芋は暖かいと芽が出やすいので、段ボール箱の蓋はしない。
  注5:段ボール箱に入れると寒さと乾燥が防げるが、サツマイモの呼吸熱がこもって芽が出やすくなる。
  注6:ベニアズマは私の知っている品種の中では一番寒さで傷みやすいので、ここ5年くらい
栽培していません。
  注7:段ボール箱での保管は、まだ気温が高いうちに始めると芽が出てしまい、イモが消耗しますので、
  10℃近くになってからにして下さい。

ご質問を下さったミヤ様へ
このブログをご覧いただき、まことにありがとうございます。
又、ご質問もありがとうございます。
回答を記事にしましたのでご確認下さい。
それで、「土付き」とありましたが、必ず水道水のシャワーで洗って下さい。
また、傷のあるものを保存していないでしょうか?
傷や虫食いがあっても「癒えている」なら問題ありません。
発泡スチロール箱は使用したことがないので、適正な条件はお答えしかねますが、段ボール箱の方が
結露しないので良いと思います。
新聞紙で包むのは傷防止には有効ですが、20キロなら5キロずつくらいに分ければ新聞紙で包む
必要もないと思います。

-以下、いただいたコメントからの引用です-
こんにちは。10℃以下になった気温の長期保存方法を教えて下さい。(毎日300gを食べていきます。) 土付き20キロ
去年はダンボールにさつまいもを新聞紙に包んでシンクの下に入れたら、腐ったものも出ました。

家では暖房はコタツだけなので、どの部屋も寒い気温なんです…
Google検索で、片っ端から保存方法を見ましたが、ダンボールに新聞紙で暖かい場所。
寒い地域は、発泡スチロール。という記事でした。

去年、台所にそのまま置くより、シンク下がいいかと思ったのでダンボールに新聞紙で置いたんですが腐ったので、今年は発泡スチロールで台所に置く方法に変えた方がいいかと思って思案しています。

ネットで検索したら、発泡スチロールに新聞紙で包み入れる。という記事と、
発泡スチロールで保存したら、水滴が付き腐った。という両極端の記事がヒットして困惑しています。
穴を開けたか開けてないかで違ったのか?
穴の大きさや、何箇所くらい開けたらいいのか教えて欲しいです。
お忙しいところ申し訳ありませんが、お返事宜しくお願いいたします。
コメント (1)
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