朝食は私が担当しましたが、昨日妻が茹でた鶏胸肉をスープに使いました。
鶏胸肉(国産若鶏)は、昨日尾張屋の特売で100グラム48円で売っていたものですが、同じ鶏胸肉なのに
妻が茹でた方が柔らかいと感じたのがショックでした(^_^;)
私のいつも使っているのも「国産」ですが、今日のは「若鶏」だからでしょうか?
早く圧力鍋を導入しなくては・・・(^_^;)
スープに使った鶏肉は少々で、今朝のメインはベーコンです。
カリカリベーコンをイメージしていたのですが、油の跳ねるのが嫌で諦めました(^_^;)
また、赤ワインを入れたらベーコンが赤くなって、妻から「これ何?」と言われ、私も赤くなりました(^_^;)
ちょっと分かりにくいですが、今日のパンはデニッシュブレッド-くるみ-です。
朝のルーチンも済んだところで、リンゴのコンポートとサツマイモのペースト作りにかかりました。
リンゴを切るのに、ゴム手袋(ニトリル薄手Lサイズ/インナー使用)をつけてやってみました。
このゴム手は普段の農作業で使っているのと同じなので、普通にリンゴ(信濃スイート)を切り終わって
ポリ袋に入れました。
この後赤ワインと蜂蜜も入れてレンジでチンしました。
前回酸味の酸味材料はリンゴと赤ワインだけでしたので、ご近所からいただいた文旦を絞って
ジュースにしたものを加えてみることにしました。
レンチンしたリンゴです。
レンチンの繰り返しの間にシナモンパウダーも加えました。
(一応)出来上がったコンポートを2つに分けました。
予めレンチンしておいたペースト用のサツマイモに、リンゴのコンポートとバターを加えて混ぜました。
今日は以下の失敗をしました(^_^;)
先日のサツマイモペーストとリンゴのコンポートの仕上がりは、ビギナーズラックだったのです(^_^;)
ー今回の調理ミスー
①文旦のジュースは特有の苦みがあって不向き。(レモンにすれば良かった?)
②使ったサツマイモは2回とも「ほくほく系」の品種だったが、「ねっとり系」の方がペースト向き。(多分)
③蜂蜜はコクが出るが、さっぱり感がない。
④前回は水を300cc使って煮たが、今回は水を全く加えなかったことでサツマイモを思うような
ペースト状に出来なかった。
⑤ワインと文旦ジュースを入れ過ぎて、シロップが多くなり過ぎた。