この内観という治療法は、日本の民間人が編み出したものなので、日本の学者の間での評価や精神科の治療としてはあまり肯定的に取り上げられていない
しかし、プラグマティックなアメリカでは有効性が高く評価されている
(和田秀樹オフィシャルブログより)
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名言である。
日本の学会では、確かにこういうところがある。
いやあったというべきか。
今、科学研究費で海外の学会で研究発表ができるようになった。
英文で論文を書くようになってきている。
そろそろ、こういう雰囲気も変わっても良いころだと思う。
そのためには、海外発信すると同時に
国内の研究をポジティブに評価することも
もっとあってよい。
外国論文を引用して、その論文のあらを探して
論文を書くーー海外論文あらさがし研究ーーー習慣?
もそろそろ卒業したほうがよい。