5
5秒間電源ボタンを押しての強制終了をしないと電源が落ちない
ときおり、クリックするとものすごい時間
反応なし
まるで死をまじかにした病人みたい
おだやかなご臨終をむかえさせたあげたい
外部記憶に頻繁にバックをとるようにしている
でもXPが一番好き
中古品でも買うかなー
マックはまだ使えるようにはなっているので
突然死してもなんとかなる
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5秒間電源ボタンを押しての強制終了をしないと電源が落ちない
ときおり、クリックするとものすごい時間
反応なし
まるで死をまじかにした病人みたい
おだやかなご臨終をむかえさせたあげたい
外部記憶に頻繁にバックをとるようにしている
でもXPが一番好き
中古品でも買うかなー
マックはまだ使えるようにはなっているので
突然死してもなんとかなる
写真は自分の著作を縦型本棚につみあげたもの
毎日、これをながめて
お前は、よくがんばったなー
もうゆっくりしていいよ
と自分に言い聞かせている 笑い
3月までにさらに
2冊が追加されますが、もうさすがに、このあたりで
打ち止めかも
m
ものすごいやじがいつもは飛び交う
ところが、今日はまったく静か
拍子ぬけ
委員長がたびたび注意していた
多分、それがきいたのだと思う
野次、私語
話しの気迫を殺ぐ
この調子でいってほしいもの
笑顔の周りを明るくする効果(「顔施;がんせ」効果)
仏教用語であるが、笑顔で周りに施しをする
顔施(がんせ)とは、にこやかな表情で人に接するということで、
和顔施(わがんせ・わげんせ)ともいう。
これなら誰にでもできる。
出家して以来、私はつとめてこれを心がけてきた。
和やかな表情に会い怒る人は、まず、いまい。
あらゆる職業の人にこの行を心がけてほしい。
生まれつき器量が悪くても、笑顔は人をチャーミングにも美人にも見せる。
私はそういって特に女性に和顔施をすすめている。
──瀬戸内寂聴
習慣とは
「第二の天性」とも言われている習慣とは何なのかをあらためて考えてみる。
天性とは言うものの、習慣は、生まれてから後に形成された学習である。しかし、学習の完成までの間は、かなり意識的な努力を必要とするし、技能が伴う時には、その訓練も必要となる。どれほどつらく長くかかった学習でも、ひとたび獲得されてしまえば(習慣化されてしまえば)、行動的にも認知的にもコストがかからない。だからこそ天性のごとくみえるのである。したがって、その習慣が好ましいならーー好ましくない習慣も山ほどある ーー身につけて、あるいは身につけさせてしまうに越したことはない。
そのようにして形成された習慣の行動的なレベルでの特徴を挙げてみると、次の2つになる。
1つは、その時その場でいつも同じ行為をする。
2つは、その行為は最初のきっかけ(トリガー刺激)によって自動的に要素行為が進行していく。多くは、時間がトリガー刺激になるが、場(状況)や声掛けなどによっても自動的に進行する。
さらに、行動は認知によってガイドされている。習慣的な行動も同じである。その認知レベルでの習慣の特徴は、3つある。
1つは、認知的な努力はほとんど払われることはないことである。あたかも、状況の刺激にガイドされて動く自動機械のようなものである。
2つは、したがって、行為全体は意識的であっても、要素行為は無意識的なことである。いつもと同じ状況であれば、何も考えずにいつもの行動をする。
3つは、行為も自動的に進行するが、それをガイドする認知過程も運動スキーマ(行動をガイドする知識のまとまり)に従って自動的に進行することである。
知識と知力---知の内容
たとえば、「外国人が日本語を操る」ときに展開される知の世界を成り立たせているものを考えてみる。
まずは、日本語についての知識(宣言的知識)が必要となる。コップを前にして、「コップ」という語彙が知識として頭の中にないと、「コップ」とは言えない。
もっとも、そのためには、物としての「コップ」が、「コップ」であるとする認識の成立が前提である。その認識を支えているのが、コップの表象である。表象とは、外界についての抽象的なシンボル世界で、イメージや命題(注1)から構成されている。乳幼児では、表象の形成が未熟であるが、日本語を学ぶ外国人では、表象はほぼ完全に構築ずみと考えてよい。
知識と表象があっても、「コップ」と発声するためには、もう一つ、コップとその表象とを照合して、日本語の対応する語彙を引き出して、声帯を動かす力が必要となる。この力を支えているのが、手続的知識である。
手続的知識は、行為を支える暗黙かつ自動化された技能にかかわる知識である。俗に言う、記憶力や思考力など「---力」を支えている知識である。「cupをカップと言う」は宣言的知識であるが、コップを目の前にしてコップと言えるのは手続的知識があるからである。
母語の運用のほとんどは、手続的知識によって支えられているが、外国語の運用の初期段階は、理解、発話などすべての言語活動において、宣言的知識が支配的である。外国語の習得の主流は、宣言的知識の運用訓練を繰り返すことで、それを手続的知識とすることである。
宣 言 的 知 識
コップの絵--->命題表象 イメージ表象
丸い
硬い
凹んでいる
発話/コップ/<---- 手 続 的 知 識
身体的表象?
図1-1 知の世界を構成するもの
さらに宣言的知識と手続的知識とについて話を続ける。
宣言的知識は、エピソード的知識と意味的知識とに分かれる。エピソード的知識は、体験を通して身につける知識であるところから、体験知とも呼ぶにふさわしい。異なる文化では異なる体験をするので、我彼の知識は、この体験知において異質性が顕著になる。
これに対して、意味的知識は、普遍的かつ真理性基準を満たしているもので我彼の違いは程度問題に過ぎない。体験知に対応させて、これを論理知と呼んでおく。
手続的知識にも、「いかに--するか」というルールの形で提供されるルール・ベースの宣言的知識に基づくものと、モデル(師範)の模倣という形で提供されるものに基づくものとがある。いずれも、長期間にわたる、認知的および運動的な技能訓練を経ることが必須である。
悪い食事とよい食事 (新潮文庫) | |
クリエーター情報なし | |
新潮社 |
車の中から出てきた
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科学的で説得力のある本
丸元ってだーれ?
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なんと作家
料理作家らしい
芥川賞の候補にもなったとある
知らなかったなー