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ハウスワイフ2.0」女性ウオッチング

2014-03-27 | 心の体験的日記
ハウスワイフ2.0」女性ウオッチング
女性活用の推進が叫ばれている。なんとなく違和感があった。男が作り上げてきた企業社会に取り込まれ女性、本当にしあわせなのかなーとの思いがあった、
週刊文春に「ハーバード卒美美女が提言「高学歴女子こそ主婦になろう」でわかった。
そうなのだ。人生には企業社会に奉仕するのとは別に、もう一つ家庭生活もあるのだ。
 女性は家庭に、男は企業には、1.0の話。
  これからは、性別ではなく、人生観に応じて企業と家庭のバランスを考えながら人生設計をしていけばよいのだ。そんな「贅沢」ができる社会になってきたということでもある。

もっとも日本では、ある統計では、専業主婦志望の女子学生がかなりの割合になっているらしい


手術

2014-03-27 | 心の体験的日記


 これまで手術は3回。
 最初が、ヘルニア。小学校6年生くらいのとき。手術のことはまったく記憶にないが、父の部下2人がお見舞いをもってきたのだけ覚えている。不思議なもの。
2回目は、足の膝にできた肉腫。高校2年の頃。当時マラソンをしていた。運動障害ではないかといわれた。けずった。手術そのものはどうということはなかったのだと思うが、麻酔によって尿が出なくなり導尿が気持ち悪かったのを覚えている。また、ラーメンを食べて胃痙攣をおこしてしまった。1週間くらい入院したが、そのとき、隣にいた県庁の職員の人がおもしろい人だった。婚約者がつきっきりで看病していた。
3回目は、鼻たけとりの手術。脳に近いところだったので、手術そのものもまた手術後のガーゼの交換などもとてもつらかったのを覚えている。
さて、次はどんな手術か。



「ほんわかあ」実践で自分もまわりも元気に!!

2014-03-27 | ポジティブ心理学
君たちの元気がうらやましい
社会に出たら、その元気をまわりの人々にわけてあげてください
ほめる
感謝する
笑う
あいさつする
「ほんわかあ」実践で自分もまわりも元気に!!



因果関係」心理学ってどんなもの

2014-03-27 | 認知心理学
Q2・7「心理学では、因果関係を実証するために実験が行なわれるとのことでしたが、因果関係について、もう少し詳しく説明してください」---因果関係  

心がかかわることならずとも物事を因果的にとらえるのは、誰もがごく自然に行なっています。何かが起こったとき、「どうしてそんなことが起こったの?」との疑問を持つことがあるはずですが、それが因果的な説明の求めに他なりません。たとえば、   

・交通事故が起こった。飲酒運転だった。   
・雪が降った。寒波が襲来した。   
・殺人があった。怨恨(えんこん)が動機   
・試験に合格した。努力したから。  

このような説明は、結果が起こった時点からさかのぼって原因を追及しますので、事後的な因果説明になります。この説明がうまくできないとき(原因がみつからないとき)、「なぜ?」となるわけです。これが知的好奇心です。  

科学は、この知的好奇心を発想のバネにして研究をしてきました。「原因を求めて3千里」の旅に出て、最終的には、それを実験で(データで)実証する営みを積み重ねてきました。  

実験は、事後的な因果説明とは違って、原因(独立変数)をコントロールしてそれに応じて結果(従属変数)が変化するかどうかを検討しますから、順向的な因果説明となります。  

話は簡単なようですが、深くつきつめますと意外に面倒なことがいくつかあります。とりわけ、心がからんだ場合には、一筋縄ではいかないところがあります。「殺人があった。怨恨が動機」を例に考えてみます。

1)怨恨は、必ず殺人につながるのか---因果説明の蓋然(がいぜん)性   
人に恨みを持てば誰もがいつでも殺人を犯すわけではありません。そこには、蓋然性があります。恨みを持てば殺人を犯す「確率が高い」ということに過ぎません。  
怨恨を殺人にまで追い込んだ状況分析もかかせません。ただ、状況のほうは、あまりに複雑で、かりにはっきりとしていても「その時その場限り(アドホック)」で一般性がありませんので、無視されてしまうことが多いのです。

2)殺人に至った怨恨をもたらしたさらなる原因は何か---因果説明の無限後退性  
何かが起こったとき、それをもたらした直接の原因がまず注目されます。しかし、その原因も実は、さらなる原因の結果でもあります。  
怨恨はそれ以前のいじめに端を発していて、いじめはそれ以前の金銭トラブルに端を発していて、というように、原因を探る旅には、終りがありません。  
とはいっても、現実的には、どこかで原因の追及を中止しなければなりません。そうかといって、あまり早くストップしてしまうと、真の原因を見逃す危険性があります。  

「怨恨が動機」とする因果的説明には、さらに、面倒な問題がありますが、これについては、次項目の動機論的説明のところでまとめて話をしてみます。

************* 心の実験室「原因を考えてみよう」 次のようなことがあなたに起こったとします。その原因はなんだと思いますか。一番ありそうな原因をそsれぞれのケースで、4つの中から一つ選んでください。                         

選 択 枝      ケース1 入学試験に合格した    
<----運  努力  才能  

状況 ケース2 希望した高校に入れた   
<----運  努力  才能  状況

ケース3 自転車で転んで怪我した  
<----運  努力  才能  状況

ケース4 レギュラーに選ばれなかった<----運  努力  才能  状況

「解説」  
心理学の研究テーマの一つに、原因帰属研究というのがあります。人々は、自分に何かが起こったとき、その原因を何に帰属させるかを、いろいろのケースについて調べるものです。  こうした帰属判断がごく普通にやれるところに、人の因果認識が、いかに心の中で自然に行なわれているかをうかがい知ることができます。  
それはさておき、因果帰属研究によると、たとえば、次のような2つのタイプの人間がいることがわかっています。
○ケース1、2のような成功体験(結果)だと自分の努力が原因、ケース3、4のような失敗体験だと運や状況に帰属させるハッピー人間、
○逆に、ケース1、2では運や状況、ケース3、4では才能に帰属させるアンハッピー人間  いつもアンハッピーな帰属ばかりしていると、無気力人間になってしまいます。そこで、原因帰属の仕方の変更を支援する帰属療法なる心理療法も開発さています。

論文の共著者

2014-03-27 | 教育

昔、論文を書いたが、英文サマリーが自信がない。アメリカ帰りのテニス友達にちょっと見てくれる、とお願い。見てくれた。そして、「できたら、共著にしてくれない!!」と言われてびっくりした。

自分の感覚では、共著者は共同研究者、たんなるお手伝いは、謝辞、と思っていたが、
理系では、論文本数が評価されるので、ともかく共著者にお互いが入れあう文化があるようだ。でもねー、これでは、個人の本当の実力が見えない。
論文1ページが、共著者名で埋まるなんてこともあるそうだ。

さらにびっくりしたのは、ある理系の会合で
「日本人どうし、もっとお互いに引用しあおうよ!」
インパクトファクターによる評価への対応である

真実を追求する科学でも
俗っぽい部分があるのだ



ビラ配り

2014-03-27 | Weblog

若者が多いが、ほとんど誰ももらわない
かなり効率の悪い仕事。
でもあちこちで結構、やられている仕事ではある
ときおり、ティッシュがもらえることもあるので
助かる
もっともらってあげたいが、すてるところが
極端に減っているので困る