http://shinri-kenshu.jp/support/examination.html#exam_001_anchor_01
難産だった、それだけに心理学徒の強い願望でもあった公認心理師の試験が
ようやく開始される。
臨床心理士が、民間資格なのに対して、
こちらは、国家資格。
臨床に偏るのはいたしかたない。
学問の社会的需要なのだから。
「参考」HPより
公認心理師試験は,公認心理師法第5条に基づき「公認心理師として必要な知識及び技能」について行われる。
また,同法第2条では「保健医療,福祉,教育その他の分野において,心理学に関する専門的知識及び技術をもって」公認心理師の業務を行うこととされている。さらに,同法第42条第1項では「公認心理師は,その業務を行うに当たっては,その担当する者に対し,保健医療,福祉,教育等が密接な連携の下で総合的かつ適切に提供されるよう,これらを提供する者その他の関係者等との連携を保たなければならない。」とあり,同条第2項では「公認心理師は,その業務を行うに当たって心理に関する支援を要する者に当該支援に係る主治の医師があるときは,その指示を受けなければならない。」とされている。
このような公認心理師として業務を行うために必要な基本的知識及び技能を具体的な項目で示したものが,公認心理師試験出題基準である。公認心理師試験委員会は,公認心理師試験の妥当な内容,範囲及び適切なレベルを確保するため,この基準に拠って出題する。
したがって,公認心理師試験出題基準は,大学及び大学院の教育内容すべてを網羅するものではなく,また,これらの教育の在り方を拘束するものでもない。
●http://neko-to-hirune.blog.jp/archives/51957679.html
第一回受験をした方の印象記が掲載されています。