●段階的要請法(foot-in-the-door technique)
セールスでは、ともかくドアの中に入れてもらえたら勝ちである。ささいなことを受け入れてもらたら、もっと大きなことも受け入れてもらえる可能性が高くなるからである。
①この種別で、曜日感覚が発生
②近隣20件くらいの集積場所が、我が家の庭の一角に食い込んでいる。
③月曜日は、燃えないゴミ。これだけのごみ、どこにすてるのだろう
「後悔」
今から20年後、あなたはしたことよりも、
しなかったことに、もっと失望しているでしょう
(マーク・トウイン)
しなかったことに、もっと失望しているでしょう
(マーク・トウイン)
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何かをしないことによる後悔と、
何かをして失敗してしまったことによる後悔と
さて、どっちか。
トウインは、「しなかったほう」だというのだが、
実は、しなかったことを、もししていたらどうなっていたかはまったく想像するしかないのだから、そもそも比較は無理。
でも、こんなことをここで言ってはいけない。
トウインの言いたいことは、やりたいこと、やるべきことは、躊躇せずにやるべしということ。
あれこれ逡巡して結局しないのはだめ。
ともかく行動せよ。
これがトウインの言いたいことである。
穏やかな表現ではあるが、若者への強烈な檄である。
ところで、「後悔先に立たず(後から後悔しても遅い)」のことわざは、どちらを想定しているのだろうか。