●とうとう200本目。。
月刊「祭」もとうとう200本目を数えました。100本目は気合を入れたくてまだ書いていませんが、零(れい)巻をふくめると、200本はあることになります。警報で屋台は出さなくなるかもしれませんが、この記念号を一応「祭」の前日に書きます。
●「祭」一文字が表すもの
高校の古文では「祭」と書くと「葵祭」を表すと管理人は習いました。しかし、管理人にとって「祭」というのは、三木市大宮八幡宮秋季例大祭を意味します。それは、管理人にとって一番大きな意味を持つ祭だからです。
そして、読者の皆さんの多くにも、「祭」の一文字で思い浮かべる一番大切な祭があることでしょう。管理人は祭を調べたり、考えたりする上での最も大きなアドバンテージは、「祭」の一文字で思い浮かべる祭が自分にあること、自分が最も大切にしている祭があることだと考えます。そうでないと、他の地域の祭への理解はどうしても上澄みの部分のみになってしまうでしょう。
●うっとこが一番
方々で祭見聞をしていると、言葉の端々にうっとこ(うちのとこ)が一番という思いを感じます。もちろん管理人も同じです。明日から年で一番楽しみにしていた日が始まります=もう直ぐ終わります(ToT
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