月刊「祭御宅(祭オタク)」

一番後を行くマツオタ月刊誌

384.三木の五月の祭(月刊「祭御宅」2022.7月1号)

2022-07-02 16:25:41 | 新型コロナと祭、民俗
●コロナ禍からの脱却!?
 コロナ禍に慣れた?だけでなく、死亡率が減少したことから比較的祭もできるようになってきました。三木もその例外ではなく、少しずつ屋台を動かすところが増えてきました。五月の祭の様子を報告します。

●志染・御坂神社
今年も屋台をだすことはできませんでした。
残念ですが、来年こそあの熱い祭をみられるのを願うばかりです。
神事は滞りなく行われました。


●東這田・美坂神社
 台車運行をして、本殿前から蔵にかたづけるまでは担ぎました。





●石野・御酒神社
 屋台運行、獅子の奉納ともに行ったようです。また、獅子の門つけも行っておりました。



↑パノラマで撮影しました。
お堂の前の獅子舞奉納です。



狭路運行も見所です。


●加佐・三坂神社
 加佐東、加佐西ともに屋台は宮入しました。


編集後記
 結局五月、六月は「月刊祭御宅」を出せずでした。
本業の忙しさ(仕事の遅さ)にくわえ、本年出版予定の民俗学テキストの編集作業、岸和田での講演準備によるものでした。
少し、その類いの作業がおちついたので、今月は頑張りたいと思います。









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