お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

築地本願寺 挙式 エピソード

2009年06月23日 | 雑感
 今回、娘達がお世話になった司婚者(仏前結婚式の婚儀を司ってくださる僧侶)は、築地別院の副輪番さんでした。
 そのサポート役として、夫の遠縁にあたる佐賀教区T組のF師(築地別院の法務員さん)が、お世話くださいました。

 当日早朝から披露宴会場である恵比寿で、「花婿さん」「花嫁さん」に作っていただき、背の高いワゴンのタクシーで新郎&新婦は、築地へ移動するはずが・・・
 雨の上、事故で渋滞したらしく、タクシーの迎えが大幅に遅れ・・・

 新郎新婦が築地に到着したのは、何と式の10分前

 すべりこみセーフ

 花嫁の介添え役の女性の皆さんは、相当やきもき・・・ご心配をおかけしてしまいました。

 当日、娘達の直後にもう一組の挙式が行われるようで、次の新郎新婦とすれ違いました。

 あわただしく仏前結婚式用に本堂の設定、解除 など 若手の男性僧侶方があわただしく動かれる姿を有り難く拝見いたしました。


 ところで、私たち夫婦、ついつい普段言い慣れた言葉が出てしまう・・・

 「親族」 と言うつもりが 「遺族」
 「祝辞」 「弔辞」  「祝電」 「弔電」

 周囲は大笑い(ウチの親族の前での、言い間違いなので、笑って許されるけど・・・)

 また、疲れと緊張?の夫は
 挙式後の親族紹介で、私のことを
「新郎の母・・・」と紹介、私はあわてて横から「新婦 新婦の母」と、ささやいた・・・
 
 
 
コメント (4)
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