お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

仏教婦人会新旧役員さんと

2023年05月31日 | 佐賀ネタ
 
 写真↑は、佐賀県唐津市七山の樫原湿原(かしばるしつげん)で今咲いている
トキソウ。可愛いピンクの花です。


 
 写真↑は植物にお詳しい方に教えていただいたマムシソウ。


 
 きょうは、日頃大変お世話になっている法専寺の仏教婦人会新旧役員さんと前坊守の私で、佐賀市富士町(佐賀市の山間部)の「森の香 菖蒲ご膳」にランチ。写真↑
 食材は富士町の山菜、野草、お米。お茶も独自ブレンド。
 身体にとても良い、お手間入りで、美味しいランチです。
 食事前に、お店の方が野草の説明をしてくださいます。
 自然の恵みをお腹いっぱいいただきました。
 雨の予報だったのに、予報に反して晴れてきたので、ランチの後、急に思い立って、樫原湿原へ行き、上記、植物たちと会ってきました。
 ご門徒女性の皆さん、お付き合いくださり、ありがとうございました!
 お蔭さまで、楽しく仕合せな1日を過ごさせていただきました。



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佐賀教区寺族勉強会

2023年05月30日 | 行事・案内




 九州北部九州、梅雨入りしました。雨と共に紫陽花が次々、開花しています。
 
 さて、今年度の「寺族勉強会」(住職家族の任意勉強会)が6月から始まります。(4月は巡番報恩講、5月は連休でお休みでした)
 当初6月2日の予定でしたが
6月5日(月)に変更になったそうです。
 時間:午前10時〜12時
 場所:本願寺佐賀教堂
 
 ご都合のつかれる寺族さま(女性に限りません)、どうぞご参加お参りください。

 以下、今年の予定です。
 7月3日、8月2日、9月4日、10月2日、11月2日、12月4日

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令和5年 佐賀教区布教大会

2023年05月28日 | 行事・案内


 例年の佐賀教区布教大会。
 布教使さん方のご法話です。
 今年は多良組の当番で開かれます。
 

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初夏の佐賀平野

2023年05月27日 | 雑感


 5月末、まだ寒暖の差が大きいですね。
 写真は、じゃがいもの花。
 若家族が育てています。

 佐賀平野は麦秋。
 小麦、大麦色づいて美しい!
 

 麦刈も始まっています。
 ちなみに、二条大麦はビールにもなります。
 ビールと言えばタイで飲んだシンハを思い出します。
 飲みやすくて美味しかったです。
 

 
 
 
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浄土真宗本願寺派

2023年05月24日 | 行事・案内


 写真は、生け花稽古でリアトリス1種生け。

 さて、5月21日(親鸞聖人の850年お誕生日)で、「親鸞聖人お誕生850年立教開宗800年慶讃法要」が修了。
 5期30日の法要が勤修され、全国から7万5千人が本山(西本願寺)にお参りされたとか・・・私もその1人です。
 この度、大法要の満了をもって、総長(国会で言えば総理大臣に当たる方)が辞められるとのこと。
 新しい総長はご門主が指名される数名の中から、宗会(国で言えば国会議員にあたる各教区から選出された僧侶議員と門徒議員)により選出されます。
 

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ガレとドーム兄弟のガラス工芸

2023年05月22日 | 行事・案内


 友達の有難いお誘いで、先日、九州国立博物館(太宰府天満宮お隣)で開催中のガラス工芸展へ。
 パンフレット写真↑は、19世紀末〜20世紀初頭にかけてフランスを中心に起こったアール・ヌーヴォー、そのガラス工芸の分野で有名なエミール・ガレの作品です。
 TVの鑑定団で、ガレの名前をよく耳にしていましたので、
「きゃっ、本物やぁ〜」
と感激して、美しさにうっとり。 
 ガレは植物学者でもあられたのですね。よって、ガラス器の昆虫、花は精密です。
 
 ガレと同時期、活躍されたドーム兄弟の作品も、大変美しい。
 写真↓


 たくさんのガレとドーム兄弟の作品を堪能。

 しかし、先ず驚いたのは紀元前14世紀!のエジプトの美しいコアガラスの器。写真↓
 
 そんな大昔から美しい模様のガラス器が作られていたとは!

 
 写真↑は、東地中海域、紀元前2〜1世紀のガラス器。
 いつまでも眺めていたい美しさでした。
 (写真撮影は許可されています)
 
 太宰府天満宮ではたくさんの梅の実を落とされていました。
 
 

 もう、菖蒲が一部咲いていました。
 

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親鸞聖人お誕生日850年

2023年05月21日 | 行事・案内


 きょう5月21日は親鸞聖人のお誕生日。
 ちょうど850年です。
 午前中、法専寺の仏教壮年会総会でした。
 ようこそ、お参りくださいました。諸氏に御礼申し上げます。
 総会前のご法話で住職が真宗門徒の心得(仏法聴聞は初事として聞く、自分の事として聞く、今生最後として聞く)を話しておりました。
 報恩感謝
 私自身が、仏法を慶ぶ生活を送ることこそ、仏さま方々が1番望まれることで、何よりの御恩報謝かと思います。
 
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アンコンシャスバイアス

2023年05月19日 | 雑感
 先日、元佐賀女子短期大学学長で現在アバンセ館長のT・K先生のお話を聞かせていただくご縁がありました。
 その中で出てきた言葉が
アンコンシャスバイアス(無意識の偏見)
 職場や家庭や地域の中にもまだまだある? 男だから、女だからの偏見。
 若い世代はほとんど無くなってきているかと思いますが、高齢になるほど、男女共に性差による、こうあるべきという思いこみが大きいのかもしれません。そういう育ち方をしてきたのだから、仕方無いところはありますが、だからこそ、偏見の強い高齢者はよほど気をつけないと。
 世界の男女平等指数ランキングで日本は経済、政治分野で女性が少なく、ランクが低い。
 そんなお話を聞きながら、お寺(浄土真宗)の世界も、女性僧侶、女性布教使さんは増えておられますし、各寺の女性総代さんも増えておられますが、
宗会(僧侶議員、門徒議員)に女性議員さんはいらっしゃるのでしょうか?増やす努力が必要なのではないか?
 また、女性の勧学さんはいらっしゃるのだろうか?
と、思ったのでした。
 
コメント (2)
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タイ人

2023年05月18日 | 雑感


 バンコク住宅街でよく見かけた美しい花です。
 タイの方々は穏やか、そして小さな子どもが大好きな方が多いように思います。
「マイ・ペン・ライ」(気にするな、何でもない)の言葉が、タイの方々の、事を荒立てない気質を表しているように思えます。
 大声を出したり、感情をあらわにするのは嫌われるようです。
 旅行中、タイ語は
「こんにちは」の「サワディカ」と
「ありがとう」の「コップンカ」
しか話せなかったのですが、語尾に「カ」を付けるのは女性の丁寧語。
男性は「クラップ」を付けると聞いていたのですが、若い男性従業員さんは「コップンクラップ」でなく、「コップンカ」と仰っていたように聞こえました。耳が悪いからかもしれませんが・・・
 タイの方々は必ず合掌して「コップンカー」(ありがとう)
を仰っしゃいます。


 
 
 
 
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なでしこ会

2023年05月16日 | 行事・案内
 

 16日は午前中、生け花へ。
 帰宅してバタバタと本堂の花も生け直し、午後は、なでしこ会(法専寺女性の集い)でした。
 タイのお話をさせていただきました。
 興味を持って聞いてくださり、ありがとうございました。

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