博多駅で

電車が大好きな２才の孫とＪＲで博多駅へ。
写真は博多行きの特急かもめ車内。



博多駅の１番２番ホームの端っこ(吉塚方面)に、電車を見ながら、玩具で遊べる幼児用のお部屋があります。床暖房で快適。電車好きの幼児には、たまらない魅力あるスペースです。





雑誌でしか見てなかった、本物の ゆふいんの森号 や 大分行きの ソニック、また、ハウステンボス号 等々 間近に見て、大喜び

私も可愛い孫と有り難い仕合わせな１日を過ごしました。

法味ドロップ

浄土真宗本願寺派大分教区ご縁づくり推進部(別府別院内) 作成の

法味ドロップ

を 親戚寺院にて頂戴しました。

ネットでは拝見していましたが、本物は初めて。

ありがとうございました。

新年会

１月２６日、前日までの穏やかな晴天とは違い、朝から風が強く、寒い１日。
午前中、 法専寺で、一軒、満中陰(七七日)法要を。

午後、また、熊本地方で地震。佐賀もいささか揺れましたが、
１月３日の地震のほうが長く横揺れを感じました。

夕方からは、仏教壮年会&仏教讃歌コーラス会員&若っかもんで飲もう会メンバー合同の新年会でした。

雪が強く降りはじめ、料理店の送迎マイクロバスに乗り、店に向かう道中、車や家の屋根も樹木も田んぼも、みるみる真っ白に。

そんな極寒の中、新年会に２０名ほどの方々にご参加いただきました。

壮年会会長さんには数字を使ったマジックをしていただき、大いに盛り上がりました。

会長さんがお話されたように、今年から来年は大きな行事が目白押しです。

門徒の皆さま、よろしくお願い申し上げます。

新年会にご参加くださった皆さま、ようこそ、ありがとうございました。

ある男

芥川賞作家・平野啓一郎氏の作品。
丁寧な描写。
いろいろ考えさせられました。
登場人物の
「人生の３勝４敗」
の生き方（受け止め方）も印象的でした。

生け花と仏教讃歌練習

　

　２２日今年２回目の生け花お稽古へ。
　きょうも、新風体生花（しんぷうたいしょうか）

　同日、スーパームーンの夜、仏教讃歌コーラス練習でした。

寒い中、また、お疲れのところ、お運びいただき、ありがとうございました。

我が家もインフルエンザ罹患者が隔離中だったので、若坊守と孫たちは、練習を失礼しました。

仏教讃歌の「生きる」、一般曲の「この広い野原いっぱい」、「変わらない者」（山崎朋子作詞作曲）を練習しました。

　なかなか先生のご指導どおり歌えずにいますが、楽しくありがたく歌わせていただいています。
　
　４月２９日の門徒総会で披露させていただきます。

遺言川柳

図書館でお借りした本です。
2006年発刊なので、ずいぶん前の川柳作品の本ですが、１３年経ても、世相は変わりません。

勝手ながら、私がおもしろいと思った作品をご紹介。

　
単純な　分数なのに　割り切れず

　 少額も　もめる度合いは　億クラス

遺産分け　取り残されている　遺骨

欲出すな　生まれた時は　皆裸

　 残すまい　青い地球に　負の遺産

２０１９年 １月の言葉 その２

　法語カレンダー　今月の言葉は、親鸞聖人の言葉

　如来誓願の薬は　よく智愚の毒を　滅するなり

「智愚の毒」・・・「愚の毒」なら理解できますが、「智愚の毒」とはどういうことなのか？　
　
　調べましたところ、

　自分のわずかな知識をもって、全ての物事を判断する生き方（浄土真宗でよく言われる「他力」（仏さまを指針とする生き方）に相対する「自力」の生き方　をさすようです。

　阿弥陀如来が、全ての者を覚らせたい（仏に成らせたい）と誓い、願ってくださって、
私に「南無阿弥陀仏」と、特効薬を施してくださっています。

　それは、「自分の人生に仏教なんて関係無い　念仏なんて、気色悪い」　と、「賢い」つもりで生きている「自力の人」にも
分け隔てなく、平等に、注がれている大きな慈悲の薬でありましょう。
南無阿弥陀仏

　

　

無明の酔いをさます 阿弥陀仏の薬

法専寺の御正忌報恩講でご紹介させていただいた

　天岸浄圓先生のご著書です。

　

　

　

　

東京から佐賀へ

１５日、今年初めての 生け花お稽古。
生花新風体(しょうかしんぷうたい)です。

さて、昨日の続きです。
　１６日、次女と孫の迎えに出向いた東京。

翌１７日、２歳児と赤ん坊、大きなトランクと、ベビーカー、バッグを持ち、いざ、羽田へ。
　
　いつもは東京メトロ日比谷線を途中で、都営地下鉄浅草線に乗り換えるだけで、羽田直通なのですが、きょうはよりによって、都営浅草線にトラブルがあったようなので回避、山手線、モノレールと２回乗り換えて、羽田へ。
　電車大好きな２歳児は大喜びでデンション上がっていましたが、大荷物を運ぶ次女と私はくたびれた～

　佐賀行きの飛行機は、２歳児と赤ん坊が昼寝する（おとなしく乗ってくれる）時間帯の午後１時台の便。

　思惑通り、２人とも騒ぐことなく眠ってくれて、助かりました。

　無事、次女と孫を連れて帰宅。

　我が家は⒌人孫がそろい、賑やかになりました。

東京 築地本願寺

１５日夜、本願寺の通夜布教に耳を傾けつつ準備し、１６日、佐賀空港から早朝便(６時４５分発)にて、１人東京へ。

里帰り出産後、１度も佐賀に来ていない次女と二人の孫を迎えの上京です。

次女の住まいに１０時前、無事到着。午後から２台のベビーカーにそれぞれ２人の孫を乗せて、東京メトロ日比谷線で築地本願寺へ。
築地駅のエレベーターを上がるとそこはもう築地本願寺。直通スロープ。
築地本願寺内もエレベーターでベビーカーのまま、苦もなくお参りできました。
境内の新しい納骨堂やカフェができてからは初めての参拝。

あこがれのオシャレなカフェで抹茶ゼリーパフェとコーヒーをいただきました。(あわてていただき、写真無し)
大変美味しくいただきました。
コーヒーも美味しかった～
幼い孫連れで、落ち着かなかったものの、
あぁ、至福のひととき。

きょうも、数えきれないたくさんの「おかげさま」に恵まれて、１日を過ごさせていただきました。ありがとうございました。