今日は気持ちのいい天気でしたね~
保津川の水面を照らす日差しの中にも
時折、涼しく気持ちのいい風が吹いて
秋の訪れが近いことを感じさせてくれます。
今日の保津川は、昨日の最高水量「五人水」から
20cm程水量が下がり、中間水量の「四人水」となっていました。
昨日も書いたように「四人水」とは一雙の船に
四人の船頭が乗り込み運行する日のこと。
四人水の保津川は、激流のスリルも少し和らぎ
ほどよいスピード感が爽快な気分にさせてくれる
川下りを楽しむには最高(自分ではそう思っている)の
条件の日です。
お客さんに波しぶきを掛けることでは、保津川下りで一番を
自認するはっちんの船「11号」には、これまた水を入れる技術では
保津川で1~2を争う青山ドライバーの計らいにより
今日もたっぷり川の水が入る事態となりました。
川水が舟の張りを越え入ってくる時は
雄大で静かな保津川渓谷に、お客さんの悲鳴混じりの歓声がこだまします。
おそらく前列と両サイドの人はたっぷり濡れていただいたことでしょう。
最前列のお客さんなんかは、靴がずぶ濡れになり
まるで尺から水をあける様に靴から水を出されていました。
それでも皆さん目はま~るくしながらも、顔はニコニコ!
このお客さんと船頭、お互いが大自然を体感しているという
共通の心のコミュニケーションこそが保津川下りの人気の秘密
だと感じているのは、はっちんだけではないでしょう。
またしても台風が接近しそうな気配ですが
明日はまだ天気がいいそうです。
保津川のほどよいスリルと、素朴で飾らない船頭衆達との
ふれあいも共に楽しんでいただければありがたいです。
保津川の水面を照らす日差しの中にも
時折、涼しく気持ちのいい風が吹いて
秋の訪れが近いことを感じさせてくれます。
今日の保津川は、昨日の最高水量「五人水」から
20cm程水量が下がり、中間水量の「四人水」となっていました。
昨日も書いたように「四人水」とは一雙の船に
四人の船頭が乗り込み運行する日のこと。
四人水の保津川は、激流のスリルも少し和らぎ
ほどよいスピード感が爽快な気分にさせてくれる
川下りを楽しむには最高(自分ではそう思っている)の
条件の日です。
お客さんに波しぶきを掛けることでは、保津川下りで一番を
自認するはっちんの船「11号」には、これまた水を入れる技術では
保津川で1~2を争う青山ドライバーの計らいにより
今日もたっぷり川の水が入る事態となりました。
川水が舟の張りを越え入ってくる時は
雄大で静かな保津川渓谷に、お客さんの悲鳴混じりの歓声がこだまします。
おそらく前列と両サイドの人はたっぷり濡れていただいたことでしょう。
最前列のお客さんなんかは、靴がずぶ濡れになり
まるで尺から水をあける様に靴から水を出されていました。
それでも皆さん目はま~るくしながらも、顔はニコニコ!
このお客さんと船頭、お互いが大自然を体感しているという
共通の心のコミュニケーションこそが保津川下りの人気の秘密
だと感じているのは、はっちんだけではないでしょう。
またしても台風が接近しそうな気配ですが
明日はまだ天気がいいそうです。
保津川のほどよいスリルと、素朴で飾らない船頭衆達との
ふれあいも共に楽しんでいただければありがたいです。