桜満開で春爛漫の京都。
街中が薄紅色に彩られ、花の色香に酔いしれる京都の春。
と思いきや・・・あたりは黄砂で薄霧が一面に広がる風景に。
保津川にも黄砂は降り、谷間に吹く激しい風に運ばれて、
山も霞んで見えないくらいです。私達にも容赦ない黄砂攻撃
は降りそそぎ、目も鼻も口もジャリジャリに。
こんなに凄い黄砂は過去にも経験したことがないですね。
黄砂は約4000キロ離れた遠い中国大陸から2~3日も
かけて飛んで来るそうですね。
冬季に乾燥した砂漠の砂が春の低気圧で上昇気流により
この日本にまでやって来るのですね~
そして自分たちの住む京都、さらに保津川にまでやって来たのです。
風景もぼかし、体も砂だらけになり、あまりありがたくない
黄砂ですが、この目にも見えない細かい砂が旅の間に
見て来た風景はどんなものなんだろ~なんて考えると
少し、ロマンを感じたりして。
まあ~そんな霞んだ風景になった保津川でしたが
保津川下りの乗船所には朝から大勢のお客さんが
お越しになり好調な出足となりました。
10時には、満員のトロッコ列車からお越しいただくお客さんも
合流され、乗船場は一気に賑わいだしました。
桜が咲き、最初の週末、いよいよ春の観光シーズンの到来ですね。
今日は約100隻の船が流れ、自分も3回下ってきました。
黄砂まみれになった春の一日。
明日はすっきりと晴れ渡った風景を見せてほしいものです。
さあ~ 明日は何隻の船が流れるかな~
早く休んで明日に備える事にします。
街中が薄紅色に彩られ、花の色香に酔いしれる京都の春。
と思いきや・・・あたりは黄砂で薄霧が一面に広がる風景に。
保津川にも黄砂は降り、谷間に吹く激しい風に運ばれて、
山も霞んで見えないくらいです。私達にも容赦ない黄砂攻撃
は降りそそぎ、目も鼻も口もジャリジャリに。
こんなに凄い黄砂は過去にも経験したことがないですね。
黄砂は約4000キロ離れた遠い中国大陸から2~3日も
かけて飛んで来るそうですね。
冬季に乾燥した砂漠の砂が春の低気圧で上昇気流により
この日本にまでやって来るのですね~
そして自分たちの住む京都、さらに保津川にまでやって来たのです。
風景もぼかし、体も砂だらけになり、あまりありがたくない
黄砂ですが、この目にも見えない細かい砂が旅の間に
見て来た風景はどんなものなんだろ~なんて考えると
少し、ロマンを感じたりして。
まあ~そんな霞んだ風景になった保津川でしたが
保津川下りの乗船所には朝から大勢のお客さんが
お越しになり好調な出足となりました。
10時には、満員のトロッコ列車からお越しいただくお客さんも
合流され、乗船場は一気に賑わいだしました。
桜が咲き、最初の週末、いよいよ春の観光シーズンの到来ですね。
今日は約100隻の船が流れ、自分も3回下ってきました。
黄砂まみれになった春の一日。
明日はすっきりと晴れ渡った風景を見せてほしいものです。
さあ~ 明日は何隻の船が流れるかな~
早く休んで明日に備える事にします。