‘春の嵐’を思わすような昨日までの雨と強風で、
やっと開花した保津峡の桜はどうなっているだろう?
今日2日ぶりに営業再開して真っ先に心配したのは
保津峡の桜の状況です。
「あの風と雨のダブルパンチ!もう残ってないかもな…」
花が散ってしまった最悪の状態を想像しながら、
船は保津峡で一番の桜の名所といわれる‘女淵’へ。
すると~あった!
女淵の桜はあの春の嵐に耐え、力強く咲いていました。
激しい急流や険しい山々など男性的な自然美が多い保津川に
あって、緩やかで静かな瀬が長く続く`女淵’は
‘母なる川’のあたたかさを感じさせてくれる場所。
両岸を薄紅色やソメイヨシノや山桜、ピンク色のしだれ桜など
が美しく彩る艶やかさは女性らしさを象徴しているようです。
祇園など京都にある桜の名所も昨日の雨風で
散らされてた聞く中で、保津峡の桜は枝から
離れることなく、今、華やかに咲き誇っています。
山深い峡谷ということで市内の桜より、遅れて開花した
ことも健在している理由でしょうが、日々厳しい自然条件
の中で鍛えられているのも関係しているのかも?
とにかく、保津峡の桜はまだまだ見頃です!
春の保津峡には桜のほかにもや赤が眩しいツバキ、
かわいい小ぶりのユキヤナギと紫すみれなど春の花が
満開、そこに鮮やかな新緑の葉も芽吹き、春らしい
色とりどりの風景は一枚の絵画のようです。
春爛漫の保津川峡谷を眺めながら、豪快な水しぶきが
上る船旅は迫力と爽快感が満載です。
是非、保津峡の春を船で体感してみてはいかがでしょうか。
やっと開花した保津峡の桜はどうなっているだろう?
今日2日ぶりに営業再開して真っ先に心配したのは
保津峡の桜の状況です。
「あの風と雨のダブルパンチ!もう残ってないかもな…」
花が散ってしまった最悪の状態を想像しながら、
船は保津峡で一番の桜の名所といわれる‘女淵’へ。
すると~あった!
女淵の桜はあの春の嵐に耐え、力強く咲いていました。
激しい急流や険しい山々など男性的な自然美が多い保津川に
あって、緩やかで静かな瀬が長く続く`女淵’は
‘母なる川’のあたたかさを感じさせてくれる場所。
両岸を薄紅色やソメイヨシノや山桜、ピンク色のしだれ桜など
が美しく彩る艶やかさは女性らしさを象徴しているようです。
祇園など京都にある桜の名所も昨日の雨風で
散らされてた聞く中で、保津峡の桜は枝から
離れることなく、今、華やかに咲き誇っています。
山深い峡谷ということで市内の桜より、遅れて開花した
ことも健在している理由でしょうが、日々厳しい自然条件
の中で鍛えられているのも関係しているのかも?
とにかく、保津峡の桜はまだまだ見頃です!
春の保津峡には桜のほかにもや赤が眩しいツバキ、
かわいい小ぶりのユキヤナギと紫すみれなど春の花が
満開、そこに鮮やかな新緑の葉も芽吹き、春らしい
色とりどりの風景は一枚の絵画のようです。
春爛漫の保津川峡谷を眺めながら、豪快な水しぶきが
上る船旅は迫力と爽快感が満載です。
是非、保津峡の春を船で体感してみてはいかがでしょうか。