草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

内ゲバで人殺しをした極左をかばうマスコミを嗤う!

2013年12月02日 | マスコミ評

 自民党の石破茂幹事長の発言を取り上げて大騒ぎをしているマスコミは、下司な連中だと思う。あれだけ行動する保守を批判して、法律で規制しろと論陣を張ったのは、自分たちではなかったか。大音響を出してデモするサヨクに対して、石破幹事長が疑問を呈したらば、早速、血祭りに上げようとする。結局はダブルスタンダードなのである。サヨクは何をやってもおとがめなし。これに対して行動する保守は、デモをする自由も許されないのだろうか。マスコミは過去の出来事を検証したことがあるのだろうか。警察官を寄ってたかって殺したのは、中核派ではなかったか。その連中の仲間が、特定秘密保護法案に反対して、大騒ぎをしているのである。石破幹事長でなくても、危機感を持つのはあたりまえだ。公安や警備にマークされるような組織がデモをしているのに、それを擁護するマスコミとは一体何だろう。今の新聞記者は、極左の内ゲバの残酷さも知らないらしい。ネットでもすぐに出てくるから、何人が殺されたか調べてみるべきだろう。行動する保守は、言葉は過激であっても、暴力を振るったことはない。あくまでも挑発に応じただけではないか。ところが極左は違うのである。渋谷や三里塚で暴動を起こして、機動隊に襲いかかって殺害した連中なのである。暴力革命を肯定し、人を殺すことを何とも思わない連中をかばうのは、自分たちが同類だからだろう。石破幹事長をバッシングして、最終的には極左に手を貸しているのである。おびただしい数の人間を殺してきた者たちと手を組む。そこにマスコミの堕落があるのではないか。

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特定秘密保護法案をめぐる朝日新聞のアンケート結果を嗤う!

2013年12月02日 | マスコミ評

 ここにきて朝日新聞が必死である。社運をかけて特定秘密保護法案をつぶしにかかっている。多くの日本国民は、日本が安全保障の面で重大な危機にさらされていることは知っている。このため、国の重要な機密が外部に漏れれば、それが日本の存立を脅かすことも。しかし、今回の法案がどのような内容であるかはまったく理解していない。マスコミの一部が、国民誰もが警察に引っ張られるかのような印象操作をしている。去る11月30日と12月1日に緊急アンケート調査を行った朝日新聞は、反対が圧倒的のような記事にした。なぜそこまでするのか。中共や韓国へ媚を売りたいからだろう。機密を扱う公務員に関しての適性を判断するにあたって国籍が調査され、それは家族や身辺にまで及ぶからだろう。そこで忘れてはならないのは、公務員全体を対象にするのではなく、あくまでも対象は限られていることだ。中共のように日本への侵略を公然と口にしている国家が現に存在するのであり、それに対抗する意味で防護策を張るのはやむをえないのではないか。憤りを覚えるのは、朝日新聞のようなマスコミが、特定のそれらの国と結びついて、日本を破壊しようとしてきたし、それが正義だと勘違いしていることだ。特定秘密保護法案をめぐっては、多くの日本国民は判断を留保している。マスコミの影響を受ける人たちがまだ約6割はいるからだ。ネットでの反撃によって情勢が変わろうとしていた矢先に、先手を打って捏造に近いアンケート結果を公表したのは、朝日新聞がつぶれてもよいとの覚悟を決めたのだろう。いい度胸だと思う。自分たちの意向で日本が動くと思ったらば大間違いだ。

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