草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

日米開戦の日に 5首

2013年12月08日 | 短歌

開戦は皇祖皇宗決断し自存自衛の已むに已まれず

日本は肇国(ちょうこく)の理想掲げたり死を恐れない乾坤一擲

道義たる天地の太初今なると対米開戦かなしかりけり

はろばると離れし土地に散華せし紅(くれない)の色熱き血潮よ

ゼロ戦よ戦艦大和よ勇者たる神のみくにの防人なりし

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全体主義国家中共に対抗するには守りを固めるしかない!

2013年12月08日 | 思想家

 私たち日本人がジレンマに陥っていることは確かである、目の前には全体主義国家中共の脅威がある一方で、それに対抗するためには、国家として身構えざるを得ないからだ。今回、防諜的な法律が成立したことは、私はやむを得なかったと思う。後は運用の面で最善を尽くすべきだろう。そして、真のジャーナリストであるならば、良心に照らして、国民に知らせたいことがあれば、たとえ法に触れたとしても、勇気をもって発表するのが筋だろう。あえて私が賛成を表明したのは、中共などの特定アジアの国に協力する日本人が、あまりにも多いからである。このままでは日本が全体主義国家に膝を屈することになる。ヤスパースが述べているように、全体主義とは「政治的自由と人格的(哲学的)自由を唯一無二の敵とする」のである。それは今の中共をみれば分かる。チベットやウイグルで何をやっているか。それはハンナ・アレントが書いているように「友人を裏切って殺すか、それとも(その裏切りを拒否して)妻子を死に委ねるかの選択の前に立たされた人間がいかに決断すべきか、もはや絶対に決定され得ない。とりわけ自殺が間違いなく自分の家族を殺すことを意味するときには、二者択一はここでは善か悪ではもはやなく、この殺人かあの殺人なのだ」。そこまで全体主義国家は人々を追いつめるのである。それに立ち向かうには、残念ながら国家として身構えざるを得ないのである。全体主義の暴力に対しては、日本が自ら武装して守りを固めるしか選択肢がないのだから。

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