前にも書いたが、公金投入とともに、忘れてならないのは、CoLaboなどにおいて、若年女性を支援するといいながら、とんでもない「心のケア」が行われている疑惑である。専門性のある医師やカウンセラーがどこまで関与していたか疑問である。
まともな専門家であれば、一方的な思想を押し付けるといったことにはならなかったはずだ。特定の政党を支持するように仕向けていたとすれば、それこそ常軌に逸する。
心身ともに傷ついた人たちへの対策は必要ではあるが、そこにおいても、支配と被支配という関係は否定されなければならない。彼女たち自身が自らを救済するのであって、いかに専門家であろうとも、あくまでも手助けをするだけなのである。そんなことは、今の時代の常識ではないだろうか。
うさぼんさんがツイートで「中ではお仲間達のプログラムや勉強会、心のケアを受けさせる。講師はもちろんお仲間。職員に"講師資格"取らせる為にお仲間の所に研修に行かせてひとり数十万×人数。マネロン」と指摘しており、あまりにも酷過ぎる。
共産党、立憲、社民党、れいわなどの政党やマスコミは、次々と真相が明らかになっているにもかかわらず、これまで通りCoLaboなどを擁護し続けるのだろうか。