自民党総裁選にむけての高市早苗さんの出馬会見は見事だった。政策を前面に押し出しただけでなく、一つ一つの言葉から熱意が伝わってきた。「日本列島を、強く豊かに」というキャッチフレーズにしても、言葉だけではないことが明らかになった。高市さん以外の候補者は、まったく色褪せてしまったのではないだろうか。ニコ動画の書き込みも、圧倒的に高市さん支持であった。
冒頭のあいさつで「私高市早苗は自由民主党総裁候補に立候補をいたします。私は国の究極の使命は、国民の皆さんの生命と財産を守りぬくこと、領土、領海、領空、資源を守り抜くこと、そして国家の主権と名誉を守り抜くことだと考えております。この究極の使命を果たすためにも今総合的な国力の強化が必要です」と語った。
とくに印象的であったのは、日本の皇統を守り抜くことを約束し、ブイ撤去を明言し、さらには総理大臣としての靖国参拝を口にしたことだ。アメリカにも物申すという一言も心に響いた。核の脅威に対する拡大抑止とか、核武装については、今日は言及しなかったのは正解である。そんなことをすれば、マスコミの総攻撃に遭うだけである。
まずは高市さんが総裁に選ばれることが先である。「日本の国益を優先する」と述べたことで、保守派は奮い立ったはずだ。国柄を破壊する夫婦別姓を阻止し、これまでの官僚政治を改めさせることを訴えた意義は大きいものがあるからだ。
冒頭のあいさつで「私高市早苗は自由民主党総裁候補に立候補をいたします。私は国の究極の使命は、国民の皆さんの生命と財産を守りぬくこと、領土、領海、領空、資源を守り抜くこと、そして国家の主権と名誉を守り抜くことだと考えております。この究極の使命を果たすためにも今総合的な国力の強化が必要です」と語った。
とくに印象的であったのは、日本の皇統を守り抜くことを約束し、ブイ撤去を明言し、さらには総理大臣としての靖国参拝を口にしたことだ。アメリカにも物申すという一言も心に響いた。核の脅威に対する拡大抑止とか、核武装については、今日は言及しなかったのは正解である。そんなことをすれば、マスコミの総攻撃に遭うだけである。
まずは高市さんが総裁に選ばれることが先である。「日本の国益を優先する」と述べたことで、保守派は奮い立ったはずだ。国柄を破壊する夫婦別姓を阻止し、これまでの官僚政治を改めさせることを訴えた意義は大きいものがあるからだ。