DISCASで借りました。私には面白かったし美しかった。2001年宇宙の旅、未知との遭遇、そして、ミッション・トゥ・マーズ。宇宙SFのベスト3だと思います。未見の方は是非。最初の10分ほどは退屈だけれど、それを過ぎれば引き込まれます。
立松和平氏が死去されました。突然の訃報です。一面識もありませんが、、とても身近に感じていました。それは同じ世代の匂いのようなものです。学生運動の世代の匂いです。読んだ本は「光る雨」だけです。テレビで「一緒に乗っていた電車から仲間が次々に降りていき、最も遠くまで行ったのが連合赤軍だ」と、言っておられたのを思い出します。合掌。