今週もあっという間に金曜日。
あれやこれやと公私共にやることが押し寄せてきて、アップアップしている。
間引きすればいいものもあるのだろうけれど、EOLを高めるがために自分の好きでやっていることも多いので、それはそれでなんとか切りたくない。
そう思うことが事態をますますややこしくしている。
月曜日。
印刷が仕上がってきた喪中欠礼状に宛名印刷をし、弔事用の切手を貼る所まで処理。
年賀状は年に一度の大切なご挨拶の機会だから、これまで印刷するにしても手書きで数行の近況報告だけは欠かさず記してきた。
けれど、調べてみると喪中欠礼状は不幸のお知らせであって、正式には別のコメントは書かないものだという。ああ、そうなのだ。では来年までこうした機会はなくなるのだなと思うと、ちょっと寂しい。来年、無事に年賀状が書ければよいのだけれど・・・。
火曜日。
夕方からの会議が、案の定延長して、あわや夜のSさんのヨガクラス、間に合わずドタキャンか・・・という事態になった。バタバタと片付けて電車に飛び乗り、なんとかギリギリに滑り込むことが出来て、史上最短記録で往復した。
当然身体は疲れたのだけれど、心は平和にドッシリとした。以前の体調やメンタルでは考えられなかった、“仕事の後に往復3時間かけて1時間半のヨガクラスに参加する”という気持ちになれることと、それになんとか身体がついてきてくれることに感謝したいと思う。
帰宅すると届いていた今月1回目のお花は、クリームとオレンジのミックスカーネーションが3本、ピンクのスプレーカーネーションが2本、いちご草3本と、レザーファンの葉。花言葉はそれぞれ「女の愛」、「素朴」、「友情」だという。
水曜日。
この日も仕事が終わってから、都心ターミナル駅まで移動。百貨店で夫と合流してお歳暮の手配を済ませ、夕食は外食。
その間、息子の寮の件で、京都から連絡があり(携帯に075・・・の番号が表示されるとドキリとする。実に心臓に悪い。)もろもろ調整。ひとまず本人の希望に沿うことが出来そうでほっとする。その後、夫と別れ、再び電車に乗って、明日の早朝会議に備えてホテルにチェックイン。
木曜日。
朝から定例の会議。いつもより開始が早かったので、終わりも早く、早目に自席に辿り付くことが出来た。片道2時間半弱の移動だけで済んだので、身体の疲れ方が全く違った。結果論だけれど、朝は利用する私鉄が遅延したということだったので、前泊出来て良かった。
会議のために朝始発に座っていくにしても、1日で往復5時間近い移動をしてから仕事を片付けると、帰宅後は夕飯を作るだけで精一杯。ぐったり横になって殆ど使い物にならない。
けれど、昨日は簡単手抜き夕食を摂った後、久しぶりに地元のヨガクラスで汗を流すことが出来た。11月も10日も経つというのに今月地元のスタジオに行ったのは初めて。身体が2つ欲しいなあと欲張りなことを思う。
そして、今日、金曜日。
朝、先日受診した婦人科検診の結果報告書が届いた。乳がん検診、子宮がん検診の各々の総合診断は「要医療継続~かかりつけ医の指示に従って医療を継続してください。」と「異常なし~今後も検診を受けてください。」とのこと。とりあえず新たな火種がなく、ほっとした。
午前中仕事を終えて、午後は休暇を頂き実家へ向かった。役所や金融機関など、平日しか開いていない部署とのやり取りには、可能な限り郵送、電話、メール対応で乗り切ってきた。だが今回、さすがにそういかないことが発生して、母と2人で窓口に出向いた。
もちろん窓口クローズの15時以降も金融機関の方たちはお仕事が続くわけだけれど、働いている身、15時クローズは厳しい。それでもなんとかミッションがクリア出来、母とランチも出来たのでほっとした。
再びトンボ返りで自宅最寄り駅まで戻り、夜にはクリニックでインフルエンザ予防接種完了。
そんなこんなのドタバタな1週間。
週半ばには木枯らし1号も吹いて、季節は急速に冬に向かっている。寒い。寒くて雨だと毎度のことながら胸痛が再燃する。傷口周辺の骨もキリキリと痛む。
職場では厚着で対応しているけれど、驚くことに何があろうと節電第一、暖房は12月から開始、と頑なだったのが、昨日は特例で暖房が入っていた。有難い。教職員はさておき学生さんたちがコートを着込んだまま講義を受けるとか、寒くて手が冷たくてノートがとりにくい、などという訴えがあるのは大学としてどう考えても可笑しい。ようやく話が通じることになり、これにもほっとした。
さて、寒いといえば、我が家である。
20年近く現役だったリビングのエアコン(日中は使わないし、夏の盛りと冬の間の朝夕だけピンポイントでの使用だったから、それほど酷使してきたわけではない。途中2度ほど修理をしている。)がとうとう動かなくなった。これは大変、と夫とともに近くの電気店に急いだが、もろもろの手配やら工事やらで4週間以上かかると言われ、諦めて別の業者にお願いし、現在その連絡待ちである。
少しでも早く取り付けて、と願っているのだけれど、果たして結果はいかに・・・である。
まさかこの時期にこれほど気温が下がって自宅が寒いとは・・・。エアコン頼みで他の暖房器具もないため、防寒着を着込んで朝夕を過ごすことになるとはゆめゆめ思わなかった。
明日、明後日は良いお天気になるという。寒さにも雑務にも一息つけるとよいのだけれど。
あれやこれやと公私共にやることが押し寄せてきて、アップアップしている。
間引きすればいいものもあるのだろうけれど、EOLを高めるがために自分の好きでやっていることも多いので、それはそれでなんとか切りたくない。
そう思うことが事態をますますややこしくしている。
月曜日。
印刷が仕上がってきた喪中欠礼状に宛名印刷をし、弔事用の切手を貼る所まで処理。
年賀状は年に一度の大切なご挨拶の機会だから、これまで印刷するにしても手書きで数行の近況報告だけは欠かさず記してきた。
けれど、調べてみると喪中欠礼状は不幸のお知らせであって、正式には別のコメントは書かないものだという。ああ、そうなのだ。では来年までこうした機会はなくなるのだなと思うと、ちょっと寂しい。来年、無事に年賀状が書ければよいのだけれど・・・。
火曜日。
夕方からの会議が、案の定延長して、あわや夜のSさんのヨガクラス、間に合わずドタキャンか・・・という事態になった。バタバタと片付けて電車に飛び乗り、なんとかギリギリに滑り込むことが出来て、史上最短記録で往復した。
当然身体は疲れたのだけれど、心は平和にドッシリとした。以前の体調やメンタルでは考えられなかった、“仕事の後に往復3時間かけて1時間半のヨガクラスに参加する”という気持ちになれることと、それになんとか身体がついてきてくれることに感謝したいと思う。
帰宅すると届いていた今月1回目のお花は、クリームとオレンジのミックスカーネーションが3本、ピンクのスプレーカーネーションが2本、いちご草3本と、レザーファンの葉。花言葉はそれぞれ「女の愛」、「素朴」、「友情」だという。
水曜日。
この日も仕事が終わってから、都心ターミナル駅まで移動。百貨店で夫と合流してお歳暮の手配を済ませ、夕食は外食。
その間、息子の寮の件で、京都から連絡があり(携帯に075・・・の番号が表示されるとドキリとする。実に心臓に悪い。)もろもろ調整。ひとまず本人の希望に沿うことが出来そうでほっとする。その後、夫と別れ、再び電車に乗って、明日の早朝会議に備えてホテルにチェックイン。
木曜日。
朝から定例の会議。いつもより開始が早かったので、終わりも早く、早目に自席に辿り付くことが出来た。片道2時間半弱の移動だけで済んだので、身体の疲れ方が全く違った。結果論だけれど、朝は利用する私鉄が遅延したということだったので、前泊出来て良かった。
会議のために朝始発に座っていくにしても、1日で往復5時間近い移動をしてから仕事を片付けると、帰宅後は夕飯を作るだけで精一杯。ぐったり横になって殆ど使い物にならない。
けれど、昨日は簡単手抜き夕食を摂った後、久しぶりに地元のヨガクラスで汗を流すことが出来た。11月も10日も経つというのに今月地元のスタジオに行ったのは初めて。身体が2つ欲しいなあと欲張りなことを思う。
そして、今日、金曜日。
朝、先日受診した婦人科検診の結果報告書が届いた。乳がん検診、子宮がん検診の各々の総合診断は「要医療継続~かかりつけ医の指示に従って医療を継続してください。」と「異常なし~今後も検診を受けてください。」とのこと。とりあえず新たな火種がなく、ほっとした。
午前中仕事を終えて、午後は休暇を頂き実家へ向かった。役所や金融機関など、平日しか開いていない部署とのやり取りには、可能な限り郵送、電話、メール対応で乗り切ってきた。だが今回、さすがにそういかないことが発生して、母と2人で窓口に出向いた。
もちろん窓口クローズの15時以降も金融機関の方たちはお仕事が続くわけだけれど、働いている身、15時クローズは厳しい。それでもなんとかミッションがクリア出来、母とランチも出来たのでほっとした。
再びトンボ返りで自宅最寄り駅まで戻り、夜にはクリニックでインフルエンザ予防接種完了。
そんなこんなのドタバタな1週間。
週半ばには木枯らし1号も吹いて、季節は急速に冬に向かっている。寒い。寒くて雨だと毎度のことながら胸痛が再燃する。傷口周辺の骨もキリキリと痛む。
職場では厚着で対応しているけれど、驚くことに何があろうと節電第一、暖房は12月から開始、と頑なだったのが、昨日は特例で暖房が入っていた。有難い。教職員はさておき学生さんたちがコートを着込んだまま講義を受けるとか、寒くて手が冷たくてノートがとりにくい、などという訴えがあるのは大学としてどう考えても可笑しい。ようやく話が通じることになり、これにもほっとした。
さて、寒いといえば、我が家である。
20年近く現役だったリビングのエアコン(日中は使わないし、夏の盛りと冬の間の朝夕だけピンポイントでの使用だったから、それほど酷使してきたわけではない。途中2度ほど修理をしている。)がとうとう動かなくなった。これは大変、と夫とともに近くの電気店に急いだが、もろもろの手配やら工事やらで4週間以上かかると言われ、諦めて別の業者にお願いし、現在その連絡待ちである。
少しでも早く取り付けて、と願っているのだけれど、果たして結果はいかに・・・である。
まさかこの時期にこれほど気温が下がって自宅が寒いとは・・・。エアコン頼みで他の暖房器具もないため、防寒着を着込んで朝夕を過ごすことになるとはゆめゆめ思わなかった。
明日、明後日は良いお天気になるという。寒さにも雑務にも一息つけるとよいのだけれど。