昨夜はホテル内を探検した後、シャトルバスで駅に向かった。
夫のリクエストで、息子が小さかった頃一度訪れた界隈を再訪した。「懐かしいね」と夫と昔話をしながら夕食の場所を物色。入ったのは洋風酒場。広々として雰囲気も良く、ソーシャルディスタンスもばっちりでアタリ。前菜からお肉、パスタやハロウィーンデザートまで満喫した。お支払いには有り難いことに、ホテルで頂いた地域限定クーポンも使えた。
帰りのシャトルバスまで若干時間があったので、お腹ごなし方々時間調整をしながら駅前までぶらぶら。再びシャトルバスでホテルに戻り、態勢を立て直して大浴場に向かった。部屋のすぐ向かいに宿泊客専用エレベーターがあり、どなたにも会わずに大浴場を行き来出来たのが幸運で、かつらを外してもノープロブレムだった。
平日で宿泊客も少ないと見え、お一人だけ先客がいたが、丁度退出されるところ。貸し切りの大きなお風呂で手足を伸ばして気持ち良くリラックス出来た。コロナ対策で洗面台は封鎖されており、ドライヤー等も設置されていなかったので、タッチの差だったが、珍しく夫より私が部屋への戻りが早かった。男性も夫以外一人だけで、直ぐに貸し切りになったそう。
早々とベッドに入ると、夫は夕食に頂いたワインのせいかあっという間に寝息を立て始めた。私は日付が変わる頃まで寝付けず。ようやく眠ったと思ったら丑三つ時に刺し込むような腹痛で目が覚める。お手洗いに籠もること15分以上。またしても下痢である。がっくりしてベッドに戻ると夫は大鼾で爆睡中。その後お腹に手を当てながら2時間ほど眠ったようだが、またもや腹痛でお手洗いへ。お尻が痛くて泣けてくる。再びベッドに戻ったが、少しうとうとしたかなと思ったら、たっぷり眠った夫が目覚ましをかけた時間より15分ほど早く目を覚ました。
外は青空。水辺が朝焼けで輝いていて美しい。そんな中、私は相変わらず腹痛でお手洗いを往復。もうげっそり、である。とりあえずお腹を温めたかったので一人大浴場へ向かった。今朝も先客がちょうど出るところで、貸し切り朝風呂を堪能出来た。これでお腹が落ち着いてくれますように、と。
今日は朝からSさんのヨーガスートラオンライン講座2日目である。余裕を持って間に合うように早めにレストランへ向かう。テラス越しに広がる水辺の景色が何よりのご馳走という感じ。ビュッフェとあり、大丈夫かしらと思ったら全て小鉢やココットにお料理がセットされていて、それを選び取るだけになっている。手間がかかっているけれど、これなら安全だなと納得する。
さすがにお腹を壊している最中なので欲張らずに控えめに。暖かい野菜スープが美味だった。どれもちょっとずつ味見程度で美味しく頂き、食後はいつものミヤBM、コデイン、タケプロンに加え、下痢止めのアドソルビンを追加した。これで収まってくれることを祈って。
かたや夫は朝からステーキやらスパークリングワインやらで幸せそうである。
テラスに出られますよ、と伺い、写真を撮りに。風は強いが、久しぶりの青空は気持ち良い。昨夏泊まったウィーンのホテルがドナウ川沿いだったので、「ロケーションが良く似てるね。」と思い出す。川の色がもっと茶色かったらバンコクのチャオプラヤ川かな、などとお喋りをしながらご馳走様と言ってレストランを後にした。
さて、いよいよオンライン講座2日目である。直前また腹痛になり、お手洗いに。講座中にお手洗いに行くのは避けたいので、小児用ロペミンを飲んでおく。
さて、とZoomに繋ごうとURLをクリックすると「無効」と出て、慌てる。新しいURLになったようで、Facebookからスマホでは繋げるのだけれど、画面が小さいし、動画は負荷が掛かって直ぐに熱くなってしまう。焦ってSさんにメールをするが、定刻になってしまった。直接URLを入力してみるが、パスコードなど焦っているので上手くいかない。
夫が隣であれこれ加勢してくれたけれど、結局上手くいかず。スマホで再度繋いだが、声も上手く聞こえなかったり、とトラブル続き。Sさんも気にかけてくださって声がかかる。なんとかスマホで繋がったので今日はこのままスマホで受講し、あとは録画が配信されたらそれを復習するしかないかと諦めた。
ここでふと見ると、SさんがPCメールに返信をくださっていたのに気づいた。ようやくPCから参加出来たのは、開始から30分近く経ってから。大切な学びの時間を半分近く無駄にしてトホホである。
今日は第1章1-5 こころの動きには5種類あること、1-6 こころの動きの5種類(プラマーナ、ヴィパリヤヤ、ヴィカルパ、ニドラー、スムリティ)とは何か、1-7から1-11までの こころの動きの5種類の各々のそれぞれの解説、1-12は こころの動きを静かにさせる2つのものにアビヤーサ(修練)とヴァイラーギャ(離欲、冷静)があること、1-13は アビヤーサの解説、1-14は アビヤーサをどう修得するか、1-15は ヴァイラーギャの解説、とここまで進んだ。それぞれサンスクリット語でSさんが詠唱し、皆で復唱し、解説して頂くスタイルだ。
講座終了の後、私の思い込み(これは極めて危険である・・・。)で、ドタバタと焦ってしまい、Facebookの連絡をしっかり確認せずにクラス中のSさんのお手を煩わせたことをお詫びして退室した。
小児用ロペミンのおかげで講座中はなんとかお腹が落ち着いていたけれど、終わったと思ったらまた腹痛でお手洗いへ。今回は便秘にならなかったのはコデインを一日1回にしているおかげ、と高を括っていたが、思わぬタイミングで下痢に見舞われ、やはりエンハーツの副作用はしつこくあるのだなあ、とちょっとがっかり。昨日は美味しい夕食で膨れていたお腹が、今朝は見事にぺったんこである。
次回は11月の第3週の土曜日。治療週直後だけれど、朝から講座前のフォローアップもしてくださるとのことなので、今度は落ち着いて参加出来るようにしたいと思う。
私が講座を受講している間、夫はホテル近辺をお散歩し、厄除けで有名なお寺にお参りしてきたという。気づけば沢山LINEに写真が送られてきていた。沢山歩いてすっかりお疲れの模様で、またお昼寝をされていた。
レイトチェックアウト出来たので、午後までゆったりと部屋で過ごすことが叶った。暴れん坊のお腹を落ち着かせるには有り難かった。
シャトルバスで最寄り駅まで送って頂き、遅いランチを駅前ビルのフードコートで。相変わらずお腹が痛いので、食が進まない。夫に助けてもらってラーメンを半分ほど。食後もミヤBMに加えアドソルビンを飲む。
このまま帰宅すれば良かったのだけれど、同じビルの最上階に7月にオープンしたばかりの水族館があるらしい。水族館好きの身、スマホでチェックすると空いていて整理券不要というので、物見遊山で行ってみることに。
入り口で手指消毒、検温を済ませ入場。ロッカーにキャリーケース等荷物を入れて身軽になり、お手洗いに行って戻ってくると夫が嬉しそうにハロウィーン限定のソフトクリームを食している。こちらはお腹を壊しているというのに・・・。トッピングされていたお化けのホワイトチョコレートだけ頂く。
空いているという情報だったけれど、待ち時間なく入館出来るということで、実際には家族連れやカップルでちびっこも沢山。かなりの混雑だった。従来の水族館と違って、水槽の前には「これは何の魚である」という説明表示がなく、QR コードのみが記されている。そこから各々がスマホで読み取って見る形式だ。年配者にはかなり不親切な方法ではないか、と私達熟年者はぷんぷん。若い人たちも結構苦労していたようだけれど。紙のパンフレットなんぞどこを探しても見当たらなかった。もうそういう時代なのだろう。
結局、1時間半ほどで一周したけれど、展示されているのは川魚のみで、地味といえば地味。途中、何度かお手洗いに行き、すっかり疲労困憊で顎が出た。欲張らずまっすぐ帰宅すれば良かったと思うが、これまた後の祭り。
駅ビルでお菓子などを調達して、JRと私鉄を乗り継いで、なんとか夕暮れ前に帰宅出来た。座れたので文庫を読み始めたけれど、あっという間にこっくりこっくり。寝不足が祟っている。
帰宅後はあれこれ片付け、少しお腹が落ち着いたかなと思いきや、夕食前にもまたお手洗いへ・・・。ロペミンを飲んでもこんなに落ち着かないのは初めてのことだ。
明日はオンライン瞑想ヨーガの講師を務めることになっている。明日までに回復してくれることを祈りたい。
夫のリクエストで、息子が小さかった頃一度訪れた界隈を再訪した。「懐かしいね」と夫と昔話をしながら夕食の場所を物色。入ったのは洋風酒場。広々として雰囲気も良く、ソーシャルディスタンスもばっちりでアタリ。前菜からお肉、パスタやハロウィーンデザートまで満喫した。お支払いには有り難いことに、ホテルで頂いた地域限定クーポンも使えた。
帰りのシャトルバスまで若干時間があったので、お腹ごなし方々時間調整をしながら駅前までぶらぶら。再びシャトルバスでホテルに戻り、態勢を立て直して大浴場に向かった。部屋のすぐ向かいに宿泊客専用エレベーターがあり、どなたにも会わずに大浴場を行き来出来たのが幸運で、かつらを外してもノープロブレムだった。
平日で宿泊客も少ないと見え、お一人だけ先客がいたが、丁度退出されるところ。貸し切りの大きなお風呂で手足を伸ばして気持ち良くリラックス出来た。コロナ対策で洗面台は封鎖されており、ドライヤー等も設置されていなかったので、タッチの差だったが、珍しく夫より私が部屋への戻りが早かった。男性も夫以外一人だけで、直ぐに貸し切りになったそう。
早々とベッドに入ると、夫は夕食に頂いたワインのせいかあっという間に寝息を立て始めた。私は日付が変わる頃まで寝付けず。ようやく眠ったと思ったら丑三つ時に刺し込むような腹痛で目が覚める。お手洗いに籠もること15分以上。またしても下痢である。がっくりしてベッドに戻ると夫は大鼾で爆睡中。その後お腹に手を当てながら2時間ほど眠ったようだが、またもや腹痛でお手洗いへ。お尻が痛くて泣けてくる。再びベッドに戻ったが、少しうとうとしたかなと思ったら、たっぷり眠った夫が目覚ましをかけた時間より15分ほど早く目を覚ました。
外は青空。水辺が朝焼けで輝いていて美しい。そんな中、私は相変わらず腹痛でお手洗いを往復。もうげっそり、である。とりあえずお腹を温めたかったので一人大浴場へ向かった。今朝も先客がちょうど出るところで、貸し切り朝風呂を堪能出来た。これでお腹が落ち着いてくれますように、と。
今日は朝からSさんのヨーガスートラオンライン講座2日目である。余裕を持って間に合うように早めにレストランへ向かう。テラス越しに広がる水辺の景色が何よりのご馳走という感じ。ビュッフェとあり、大丈夫かしらと思ったら全て小鉢やココットにお料理がセットされていて、それを選び取るだけになっている。手間がかかっているけれど、これなら安全だなと納得する。
さすがにお腹を壊している最中なので欲張らずに控えめに。暖かい野菜スープが美味だった。どれもちょっとずつ味見程度で美味しく頂き、食後はいつものミヤBM、コデイン、タケプロンに加え、下痢止めのアドソルビンを追加した。これで収まってくれることを祈って。
かたや夫は朝からステーキやらスパークリングワインやらで幸せそうである。
テラスに出られますよ、と伺い、写真を撮りに。風は強いが、久しぶりの青空は気持ち良い。昨夏泊まったウィーンのホテルがドナウ川沿いだったので、「ロケーションが良く似てるね。」と思い出す。川の色がもっと茶色かったらバンコクのチャオプラヤ川かな、などとお喋りをしながらご馳走様と言ってレストランを後にした。
さて、いよいよオンライン講座2日目である。直前また腹痛になり、お手洗いに。講座中にお手洗いに行くのは避けたいので、小児用ロペミンを飲んでおく。
さて、とZoomに繋ごうとURLをクリックすると「無効」と出て、慌てる。新しいURLになったようで、Facebookからスマホでは繋げるのだけれど、画面が小さいし、動画は負荷が掛かって直ぐに熱くなってしまう。焦ってSさんにメールをするが、定刻になってしまった。直接URLを入力してみるが、パスコードなど焦っているので上手くいかない。
夫が隣であれこれ加勢してくれたけれど、結局上手くいかず。スマホで再度繋いだが、声も上手く聞こえなかったり、とトラブル続き。Sさんも気にかけてくださって声がかかる。なんとかスマホで繋がったので今日はこのままスマホで受講し、あとは録画が配信されたらそれを復習するしかないかと諦めた。
ここでふと見ると、SさんがPCメールに返信をくださっていたのに気づいた。ようやくPCから参加出来たのは、開始から30分近く経ってから。大切な学びの時間を半分近く無駄にしてトホホである。
今日は第1章1-5 こころの動きには5種類あること、1-6 こころの動きの5種類(プラマーナ、ヴィパリヤヤ、ヴィカルパ、ニドラー、スムリティ)とは何か、1-7から1-11までの こころの動きの5種類の各々のそれぞれの解説、1-12は こころの動きを静かにさせる2つのものにアビヤーサ(修練)とヴァイラーギャ(離欲、冷静)があること、1-13は アビヤーサの解説、1-14は アビヤーサをどう修得するか、1-15は ヴァイラーギャの解説、とここまで進んだ。それぞれサンスクリット語でSさんが詠唱し、皆で復唱し、解説して頂くスタイルだ。
講座終了の後、私の思い込み(これは極めて危険である・・・。)で、ドタバタと焦ってしまい、Facebookの連絡をしっかり確認せずにクラス中のSさんのお手を煩わせたことをお詫びして退室した。
小児用ロペミンのおかげで講座中はなんとかお腹が落ち着いていたけれど、終わったと思ったらまた腹痛でお手洗いへ。今回は便秘にならなかったのはコデインを一日1回にしているおかげ、と高を括っていたが、思わぬタイミングで下痢に見舞われ、やはりエンハーツの副作用はしつこくあるのだなあ、とちょっとがっかり。昨日は美味しい夕食で膨れていたお腹が、今朝は見事にぺったんこである。
次回は11月の第3週の土曜日。治療週直後だけれど、朝から講座前のフォローアップもしてくださるとのことなので、今度は落ち着いて参加出来るようにしたいと思う。
私が講座を受講している間、夫はホテル近辺をお散歩し、厄除けで有名なお寺にお参りしてきたという。気づけば沢山LINEに写真が送られてきていた。沢山歩いてすっかりお疲れの模様で、またお昼寝をされていた。
レイトチェックアウト出来たので、午後までゆったりと部屋で過ごすことが叶った。暴れん坊のお腹を落ち着かせるには有り難かった。
シャトルバスで最寄り駅まで送って頂き、遅いランチを駅前ビルのフードコートで。相変わらずお腹が痛いので、食が進まない。夫に助けてもらってラーメンを半分ほど。食後もミヤBMに加えアドソルビンを飲む。
このまま帰宅すれば良かったのだけれど、同じビルの最上階に7月にオープンしたばかりの水族館があるらしい。水族館好きの身、スマホでチェックすると空いていて整理券不要というので、物見遊山で行ってみることに。
入り口で手指消毒、検温を済ませ入場。ロッカーにキャリーケース等荷物を入れて身軽になり、お手洗いに行って戻ってくると夫が嬉しそうにハロウィーン限定のソフトクリームを食している。こちらはお腹を壊しているというのに・・・。トッピングされていたお化けのホワイトチョコレートだけ頂く。
空いているという情報だったけれど、待ち時間なく入館出来るということで、実際には家族連れやカップルでちびっこも沢山。かなりの混雑だった。従来の水族館と違って、水槽の前には「これは何の魚である」という説明表示がなく、QR コードのみが記されている。そこから各々がスマホで読み取って見る形式だ。年配者にはかなり不親切な方法ではないか、と私達熟年者はぷんぷん。若い人たちも結構苦労していたようだけれど。紙のパンフレットなんぞどこを探しても見当たらなかった。もうそういう時代なのだろう。
結局、1時間半ほどで一周したけれど、展示されているのは川魚のみで、地味といえば地味。途中、何度かお手洗いに行き、すっかり疲労困憊で顎が出た。欲張らずまっすぐ帰宅すれば良かったと思うが、これまた後の祭り。
駅ビルでお菓子などを調達して、JRと私鉄を乗り継いで、なんとか夕暮れ前に帰宅出来た。座れたので文庫を読み始めたけれど、あっという間にこっくりこっくり。寝不足が祟っている。
帰宅後はあれこれ片付け、少しお腹が落ち着いたかなと思いきや、夕食前にもまたお手洗いへ・・・。ロペミンを飲んでもこんなに落ち着かないのは初めてのことだ。
明日はオンライン瞑想ヨーガの講師を務めることになっている。明日までに回復してくれることを祈りたい。