土曜日。
土曜日仕様のアラームが鳴り、ベッドの中でBS時間の朝ドラ復習を視る。ところが、いつの間にか眠ってしまい、気づけば終わっている。ありゃりゃ、一番肝心の来週の様子が全く見られなかった・・・。と今度は地デジの時間で再度トライしたのに、また最後の部分で眠ってしまう。トホホ。
またしても肝心な所を視られず、気づけばチコちゃんをやっている。うーん。なんでこんなに眠いのだろう。暦の上では春といいつつも、春眠暁を覚えずには早すぎる。
前日コロナワクチン3回目の接種を終えた母に様子伺いのDuo通話。手は痛くてあまり上がらないけれど、熱もないし大丈夫とのこと。ほっとする。あまりに副作用が酷いようなら様子を見に行かなければと思っていたけれど、どうやら大丈夫そう。
ノロノロ起きて遅い朝食を摂る。まだ眠くてぼーっとしている。朝食を頂いただけで、また眠くなり、リビングのお昼寝マットでウトウト。
夫は、お昼の時間にお腹が空いたと一人でカップ麺を食べていたけれど、私はただ起きて遅い朝食を摂った後はただウトウトしているだけなので全くお腹が空かない。
夕方前、夫はまた歯科クリニックへ。なかなか時間がかかりそうである。
私はあまりに何もしていないので、夕食の支度を始めた。珍しく時間があったので和洋折衷一汁三菜を揃えることが出来たが、さすがにお腹が空いたのでレンチンで軽食を摂る。
それから拭き掃除を済ませた。夫が一緒に掃除機をかけてくれた。夕食前に母に再度連絡したところ、熱もないし、腕も大丈夫そう、とのこと。良かった。一安心である。
家から一歩も出ず、新聞さえ取りに出なかったので、外の空気を吸いに夕食を摂った後、しっかり防寒対策をしてお散歩兼お茶を飲みに出かけた。いやはや、本当に寒い。
アウトレットモールをウロウロして、迷った末、閉店ギリギリに自分のスーツを購入。
前回はアウトレットモール冷やかしの後、スーパーでウロウロし過ぎて、蔓延防止等重点措置のため、カフェがテイクアウトだけの時間になってしまった。
その二の舞をしないようにそのままカフェに入った。夫がご馳走してくれるというので有難く頂く。家で頂く珈琲も良いけれど、やはり外のカフェでのカフェラテは気分転換になる。
その後、スーパーやドラッグストアを歩き廻ったら結構疲れた。夫がタクシーで帰ろうというけれど、見ればタクシーの姿は全くないし、2人も並んでいるし、頑張って歩いて帰宅した。
万歩計を見れば7,000歩超え。僅か3時間の外出で、良く歩いたものだ。
帰宅後はさすがに疲れてなんとか日付が変わる頃にベッドに入った。
日曜日。
よく眠れて、日曜日仕様の目覚ましで起きる。洗濯機を廻し、朝食を終えてから洗濯物を干す。今日もいいお天気だけれど、かなりの冷え込みだ。
月に1度のお楽しみ、リフレクソロジーを予約している。いつも通りサロン最寄り駅のロータリーでオーナーにピックアップして頂く。
今日は“冬の特別オプション・30名様限定6つの特典付きぽっかぽか柚子”を勧められて、いつもの下半身スッキリコースとハンドリフレに上乗せ。ゆずのバスソルト入りフットバス、ゆずの香りのホットアイマスクでアイケア、ヘッドケアで頭からリラックス、ゆずのオイルを使用して施術、ゆずの村高知県馬路村のゆず茶でほっと一息、ゆずと檜の香りのオリジナルブレンドマスクスプレープレゼント、がその特典である。
最近の体調報告等をして、ゆずの香りのフットバスで温まり、リクライニングチェアに横になったら、いい香りのアイマスクが施され、カチカチに凝っていた頭を解して頂いた後はいつものコースでお任せである。
2時間弱、目の反射区や腰の反射区でピキッと反応しつつもなんとなくウトウトしつつ、最後の深呼吸になった。どこかが硬いということはなかったけれど、膝窩リンパ節や踝周りが溜まっている感じ、だったそう。
心も身体もポカポカになった後のゆず茶は香り高く優しい甘さでほっこりと美味だった。そして、可愛いピンクのスプレーケースに入ったマスクスプレーを早速試したら、これまた良い香りで大満足。来月の予約をし、再び最寄り駅前まで送って頂いた。
今日はその後もお楽しみお出かけ、夫と改札で待ち合わせである。
青空が少し曇ってきて一段と冷えている。当初は私鉄で目的地に向かうつもりだったけれど、1時間に1本のバスが15分ほど待てば来るという。その方が知らない景色を見られて楽しいし、そちらで行こうとバス推しの夫。
そして迷うことなく自信満々でメインのバスロータリーではなく、反対側の地味なバス停方向にどんどん歩いて行く。へ~、こちらから出るんだ、と私。ところが、2つのバス停を見ても行き先が違うのである。
「いや、確かこっちだった。一度乗ったことがある。」と夫。「いつのこと?」と訊けば「20年ほど前とのこと。」「えっ、それはあまりにリスキー。訊いた方がいいでしょ?」と、並んでいる方に訊くも「知らない」と言われる。再びメインのバスロータリーに戻ると、一発でその行き先の停留所である。私がオーナーに降ろしてもらった場所から僅か20メートルほどのところだ。
全く、間に合ったから良かったようなものの、無駄に行ったり来たり・・・である。
定刻通りバスは出発し、終点まで揺られること30分弱。最後まで乗っている客は数人だった。なるほど途中に美術館等もあり、バスに乗ったらまた行ってみたい所が増えるのである。
終点の駅が今日の目的地の最寄り駅。ここから徒歩で15分という。夫が数か月前だったか、私が治療後の体調不良で寝込んでいる時、下見に来てくれていたので、今度は迷わず道案内をしてくれる。そして時間通り到着したのは旧白洲邸の武相荘である。
まずは空腹を満たすためにレストラン&カフェに入る。遅い時間だったけれど、4人テーブルが6つのレストランはお一人様が2組、カップルが2組、そして私達2人が入って、空いたテーブルは1つになった。
レストランでは館長である長女、牧山桂子氏のアドバイスにより再現された、白洲一家のレシピを中心に当時の息吹を感じながら堪能出来る。白洲正子の兄上がシンガポールに行った際に、友人の家でごちそうになり作り方を教わってきたカレーだという「武相荘の海老カレー」を夫がチョイス。
私はタイガパオライスに。一緒に出てきた野菜スープは沢山の野菜がゴロゴロと入り、とても優しい味。メインは夫とシェアしたけれど、どちらも甲乙つけがたい美味しさだった。
お腹一杯の筈なのに、夫が「ご馳走するからデザートも食べようよ。」とどら焼きとチーズケーキを注文した。どら焼きには「武相荘」の焼き印が押され、あんこにプラスして渋皮栗のアイスクリームがサンドしてあり、これが私好み。チーズケーキはとても濃厚。これはハイカロリーでは・・・とちょっとたじろぐ。一緒に供された林檎のアイスクリームがとても美味で、カモミールとミントのハーブティとともにするするとお腹に入ってしまった。その間にも遅いランチやケーキセットを摂りに客が絶えない。
皆大人なので静かな空間は崩れず、とても居心地が良い。夫はすっかりお気に召したようで、次回は予約のみのディナーに来よう、とのこと。
優雅なランチタイムを満喫してようやくミュージアムへ入る。三々五々の来館者がある。白洲次郎・正子の「住まい」「食」「美意識」、そのライフスタイルを五感で感じられる武相荘。
夫妻は、終戦を待たずして1943年、農地付きの古い茅葺き農家を購入して移住、戦後の食糧危機に備えようと当時の鶴川村のこの地に移り住んだ。戦後、激動の日本で、民間人でありながら政治の要所に深く関わった次郎は、英国製のスーツを着こなす紳士である一方(ヴィトンの旅行鞄や今でも十分に着られそうな英国製のジャケット、帽子等が展示されていた。)、手先が器用で、臼を利用した新聞受けや道具箱、キャスターテーブルなど、オリジナリティあふれる日用品を作り、それらを邸内の各所で見ることが出来る。
寄せ棟造りの重厚な茅葺き屋根の母屋、柿や白橿などを配した広い庭をもつ佇まいは、当時の暮らしそのまま、時間が止まったかのような趣を感じられる場所だ。正子の書斎はぎっしり詰まった本棚に四方を覆われ、ごくごく小さな空間が自由になる所、と本人が記していたが、その通りの場所。
散策路には竹林もあり、夫のお薦め通り良い所だった。さすがに今は冬枯れの季節だったけれど、春夏秋は花や紅葉も楽しめそう。
4月以降、遠くへ行かずとも、小さな美術館等訪ね歩いていければいいな、と思うひとときを過ごせて満足。
再び最寄り駅まで戻り、今度は電車を乗り継ぎ自宅最寄り駅まで戻ってきた。上手く乗り継ぎも出来て、思ったより早めに到着した。駅前のカフェで一服してからドラッグストアで買い物を済ませ、夫と別れて私はヨガスタジオへ。A先生のアロマビューティーヨガの今月の香りはユーカリ、ティートリー、グレープフルーツのブレンド。好みの香りである。さすがに人気のこのクラス、定員36名のところ、空いているマットは殆どなく30名以上の参加者だった。いい気分で最初から最後までクラスを満喫し、シャワーを浴びて帰宅した。
万歩計は11,000歩を超えている。昨日の7000歩は僅か3時間で自宅駅周辺のみだったけれど、今日は1日で歩いたので、当然か。
夕食は夫が味噌煮込みうどんを用意してくれて、秋に訪れた名古屋飯を思い出しつつ有難く頂く。
というわけで、土曜日はスロースターターだったけれど、今日は朝からフル回転の幸せな日曜日。これも治療のおかげ、と感謝である。
明日からまた新しい1週間。治療まであと10日。頑張り過ぎずに、でもあれもこれもやり遂げたい。
土曜日仕様のアラームが鳴り、ベッドの中でBS時間の朝ドラ復習を視る。ところが、いつの間にか眠ってしまい、気づけば終わっている。ありゃりゃ、一番肝心の来週の様子が全く見られなかった・・・。と今度は地デジの時間で再度トライしたのに、また最後の部分で眠ってしまう。トホホ。
またしても肝心な所を視られず、気づけばチコちゃんをやっている。うーん。なんでこんなに眠いのだろう。暦の上では春といいつつも、春眠暁を覚えずには早すぎる。
前日コロナワクチン3回目の接種を終えた母に様子伺いのDuo通話。手は痛くてあまり上がらないけれど、熱もないし大丈夫とのこと。ほっとする。あまりに副作用が酷いようなら様子を見に行かなければと思っていたけれど、どうやら大丈夫そう。
ノロノロ起きて遅い朝食を摂る。まだ眠くてぼーっとしている。朝食を頂いただけで、また眠くなり、リビングのお昼寝マットでウトウト。
夫は、お昼の時間にお腹が空いたと一人でカップ麺を食べていたけれど、私はただ起きて遅い朝食を摂った後はただウトウトしているだけなので全くお腹が空かない。
夕方前、夫はまた歯科クリニックへ。なかなか時間がかかりそうである。
私はあまりに何もしていないので、夕食の支度を始めた。珍しく時間があったので和洋折衷一汁三菜を揃えることが出来たが、さすがにお腹が空いたのでレンチンで軽食を摂る。
それから拭き掃除を済ませた。夫が一緒に掃除機をかけてくれた。夕食前に母に再度連絡したところ、熱もないし、腕も大丈夫そう、とのこと。良かった。一安心である。
家から一歩も出ず、新聞さえ取りに出なかったので、外の空気を吸いに夕食を摂った後、しっかり防寒対策をしてお散歩兼お茶を飲みに出かけた。いやはや、本当に寒い。
アウトレットモールをウロウロして、迷った末、閉店ギリギリに自分のスーツを購入。
前回はアウトレットモール冷やかしの後、スーパーでウロウロし過ぎて、蔓延防止等重点措置のため、カフェがテイクアウトだけの時間になってしまった。
その二の舞をしないようにそのままカフェに入った。夫がご馳走してくれるというので有難く頂く。家で頂く珈琲も良いけれど、やはり外のカフェでのカフェラテは気分転換になる。
その後、スーパーやドラッグストアを歩き廻ったら結構疲れた。夫がタクシーで帰ろうというけれど、見ればタクシーの姿は全くないし、2人も並んでいるし、頑張って歩いて帰宅した。
万歩計を見れば7,000歩超え。僅か3時間の外出で、良く歩いたものだ。
帰宅後はさすがに疲れてなんとか日付が変わる頃にベッドに入った。
日曜日。
よく眠れて、日曜日仕様の目覚ましで起きる。洗濯機を廻し、朝食を終えてから洗濯物を干す。今日もいいお天気だけれど、かなりの冷え込みだ。
月に1度のお楽しみ、リフレクソロジーを予約している。いつも通りサロン最寄り駅のロータリーでオーナーにピックアップして頂く。
今日は“冬の特別オプション・30名様限定6つの特典付きぽっかぽか柚子”を勧められて、いつもの下半身スッキリコースとハンドリフレに上乗せ。ゆずのバスソルト入りフットバス、ゆずの香りのホットアイマスクでアイケア、ヘッドケアで頭からリラックス、ゆずのオイルを使用して施術、ゆずの村高知県馬路村のゆず茶でほっと一息、ゆずと檜の香りのオリジナルブレンドマスクスプレープレゼント、がその特典である。
最近の体調報告等をして、ゆずの香りのフットバスで温まり、リクライニングチェアに横になったら、いい香りのアイマスクが施され、カチカチに凝っていた頭を解して頂いた後はいつものコースでお任せである。
2時間弱、目の反射区や腰の反射区でピキッと反応しつつもなんとなくウトウトしつつ、最後の深呼吸になった。どこかが硬いということはなかったけれど、膝窩リンパ節や踝周りが溜まっている感じ、だったそう。
心も身体もポカポカになった後のゆず茶は香り高く優しい甘さでほっこりと美味だった。そして、可愛いピンクのスプレーケースに入ったマスクスプレーを早速試したら、これまた良い香りで大満足。来月の予約をし、再び最寄り駅前まで送って頂いた。
今日はその後もお楽しみお出かけ、夫と改札で待ち合わせである。
青空が少し曇ってきて一段と冷えている。当初は私鉄で目的地に向かうつもりだったけれど、1時間に1本のバスが15分ほど待てば来るという。その方が知らない景色を見られて楽しいし、そちらで行こうとバス推しの夫。
そして迷うことなく自信満々でメインのバスロータリーではなく、反対側の地味なバス停方向にどんどん歩いて行く。へ~、こちらから出るんだ、と私。ところが、2つのバス停を見ても行き先が違うのである。
「いや、確かこっちだった。一度乗ったことがある。」と夫。「いつのこと?」と訊けば「20年ほど前とのこと。」「えっ、それはあまりにリスキー。訊いた方がいいでしょ?」と、並んでいる方に訊くも「知らない」と言われる。再びメインのバスロータリーに戻ると、一発でその行き先の停留所である。私がオーナーに降ろしてもらった場所から僅か20メートルほどのところだ。
全く、間に合ったから良かったようなものの、無駄に行ったり来たり・・・である。
定刻通りバスは出発し、終点まで揺られること30分弱。最後まで乗っている客は数人だった。なるほど途中に美術館等もあり、バスに乗ったらまた行ってみたい所が増えるのである。
終点の駅が今日の目的地の最寄り駅。ここから徒歩で15分という。夫が数か月前だったか、私が治療後の体調不良で寝込んでいる時、下見に来てくれていたので、今度は迷わず道案内をしてくれる。そして時間通り到着したのは旧白洲邸の武相荘である。
まずは空腹を満たすためにレストラン&カフェに入る。遅い時間だったけれど、4人テーブルが6つのレストランはお一人様が2組、カップルが2組、そして私達2人が入って、空いたテーブルは1つになった。
レストランでは館長である長女、牧山桂子氏のアドバイスにより再現された、白洲一家のレシピを中心に当時の息吹を感じながら堪能出来る。白洲正子の兄上がシンガポールに行った際に、友人の家でごちそうになり作り方を教わってきたカレーだという「武相荘の海老カレー」を夫がチョイス。
私はタイガパオライスに。一緒に出てきた野菜スープは沢山の野菜がゴロゴロと入り、とても優しい味。メインは夫とシェアしたけれど、どちらも甲乙つけがたい美味しさだった。
お腹一杯の筈なのに、夫が「ご馳走するからデザートも食べようよ。」とどら焼きとチーズケーキを注文した。どら焼きには「武相荘」の焼き印が押され、あんこにプラスして渋皮栗のアイスクリームがサンドしてあり、これが私好み。チーズケーキはとても濃厚。これはハイカロリーでは・・・とちょっとたじろぐ。一緒に供された林檎のアイスクリームがとても美味で、カモミールとミントのハーブティとともにするするとお腹に入ってしまった。その間にも遅いランチやケーキセットを摂りに客が絶えない。
皆大人なので静かな空間は崩れず、とても居心地が良い。夫はすっかりお気に召したようで、次回は予約のみのディナーに来よう、とのこと。
優雅なランチタイムを満喫してようやくミュージアムへ入る。三々五々の来館者がある。白洲次郎・正子の「住まい」「食」「美意識」、そのライフスタイルを五感で感じられる武相荘。
夫妻は、終戦を待たずして1943年、農地付きの古い茅葺き農家を購入して移住、戦後の食糧危機に備えようと当時の鶴川村のこの地に移り住んだ。戦後、激動の日本で、民間人でありながら政治の要所に深く関わった次郎は、英国製のスーツを着こなす紳士である一方(ヴィトンの旅行鞄や今でも十分に着られそうな英国製のジャケット、帽子等が展示されていた。)、手先が器用で、臼を利用した新聞受けや道具箱、キャスターテーブルなど、オリジナリティあふれる日用品を作り、それらを邸内の各所で見ることが出来る。
寄せ棟造りの重厚な茅葺き屋根の母屋、柿や白橿などを配した広い庭をもつ佇まいは、当時の暮らしそのまま、時間が止まったかのような趣を感じられる場所だ。正子の書斎はぎっしり詰まった本棚に四方を覆われ、ごくごく小さな空間が自由になる所、と本人が記していたが、その通りの場所。
散策路には竹林もあり、夫のお薦め通り良い所だった。さすがに今は冬枯れの季節だったけれど、春夏秋は花や紅葉も楽しめそう。
4月以降、遠くへ行かずとも、小さな美術館等訪ね歩いていければいいな、と思うひとときを過ごせて満足。
再び最寄り駅まで戻り、今度は電車を乗り継ぎ自宅最寄り駅まで戻ってきた。上手く乗り継ぎも出来て、思ったより早めに到着した。駅前のカフェで一服してからドラッグストアで買い物を済ませ、夫と別れて私はヨガスタジオへ。A先生のアロマビューティーヨガの今月の香りはユーカリ、ティートリー、グレープフルーツのブレンド。好みの香りである。さすがに人気のこのクラス、定員36名のところ、空いているマットは殆どなく30名以上の参加者だった。いい気分で最初から最後までクラスを満喫し、シャワーを浴びて帰宅した。
万歩計は11,000歩を超えている。昨日の7000歩は僅か3時間で自宅駅周辺のみだったけれど、今日は1日で歩いたので、当然か。
夕食は夫が味噌煮込みうどんを用意してくれて、秋に訪れた名古屋飯を思い出しつつ有難く頂く。
というわけで、土曜日はスロースターターだったけれど、今日は朝からフル回転の幸せな日曜日。これも治療のおかげ、と感謝である。
明日からまた新しい1週間。治療まであと10日。頑張り過ぎずに、でもあれもこれもやり遂げたい。