昨夜は今日が出勤の夫に協力して、早々に入浴し久しぶりに日付が変わる前にベッドに入った。
お手洗いに目が覚めてもう朝か・・・と思ったら、まだ1時半だった。これはこれは、と再び眠る。
平日仕様のスマホアラームが鳴り、頑張って起きる。リビングに行くと、早くも夫が朝食を摂り始めていた。「寝てればいいのに」と言われたけれど、「このまま二度寝して昼になったら大変だし」と応えると、「そうだね」と返された。全くもって信用がない。
外は本降りの雨だ。自転車で行けないので早めに出ないとならない。久しぶりにネクタイとスーツで落ち着かない様子の夫を送り出し、BSと地デジで朝ドラを視て(先週1週間一度も視られずじまい。土曜日の復習だけでも視ておけばよかったのに・・・)新聞を読み、洗濯機を廻す。
先月末のSさんのオンライン瞑想ヨーガ30分クラスを録画受講。3月3回目、静かな動きの回だ。20日にリアルで受けて以来3週間ぶりになってしまった。
ヨーガの智慧は「人間とはどんな生物か」。世界には沢山の生物、植物等がいるが、皆自然のサイクルの中で暮らしている。人間は自由意志を持った生物で、そのサイクルから外れることもある(例えば満腹になってももう少し楽しみたいとか、枠を超えて食べるとか、働く、勉強する期間であるのに、やりたくない!とやらないとか)。
自由意志が最も発揮される行為は「祈り」である。人は何を信じるか自分で決めることのできる生物である。
信じるか否かはその人に委ねられる。平和を思うなら平和に、思ったこと、考えたことがあなたの現実になる。ヨーガではあなたが出来ると思えば(瞑想でもヨーガでも)出来るということだ。心静かに瞑想が出来る、ヨーガが出来るとリラックスしてクラスに臨むのと、私には難しい、出来ないかもしれないとして臨むのでは違う。ハッピーでいようとすれば、ハッピーでいられる。
足を前に出し、膝を立てて両手はそれぞれの膝の裏に置き、背中を後ろに丸くした後は、戻して頭まで反る動きを繰り返す。続いて、両足を前に出し、爪先を伸ばし、爪先を空に向けて踵を伸ばす動きを繰り返す。最後は片足開脚し、手を頭の後ろに置いて肘を開いたまま頭を肘の方向に動かす。身体をゆっくり倒した後は、左右にゆっくり捩じって、プラーナヤーマ。
呼吸は片鼻呼吸。最後のキールタンは愛と喜びを呼び起こすクリシュナ(ゴーパーラ)。
旅行中、帰国後もゆっくり静かな1人の時間を持つことが出来なかったが、この30分ですっかりリセットすることが出来た。
洗濯物を干し、厚物は乾燥機へ、それ以外は浴室乾燥へ。夫の夕食のサラダだけ用意する。昼食は簡単にレンチンピラフで済ませ、食洗器を片付ける。
洗濯物を畳み、収納し、検査と前泊のため、家を出る。朝からとんでもない酷い雨を窓越しに見ていたら、出かける気分がすっかり萎えてしまいそうだった。が、少し小降りになってくれてほっとする。
車内のお供は石井光太さんの「近親殺人 家族が家族を殺すとき」(新潮文庫)。
なんとも物騒な題名だが、石井さんのルポはこれまでもずっと読んできたので、今回も手に取った。帯には「介護 貧困 引きこもり 今、殺さなければ、殺される。7つの事件が問いかける家族の真実」とある。重い事件ばかりで、頁を繰る手はなかなか進まず。考え込むことが多く、あっという間に病院最寄り駅に到着した。
雨は止んでいたが、風が強くカツラが気になった。
今日は、コロナ禍以降久しぶりのホテルを予約した。チェックインし、荷物を置いて身軽になって病院に向かう。自動受付機に並びIDを通し採血室へ。9000番台で、すぐに中に入ると、お2人が採血中、番号を確かめられてから馴染みの女性看護師さんに案内された。
担当してくれたのは初めましての男性技師さん。本の採血。刺す時はブスッと早業だったが、抜く時はやけに痛かった。私の痛いという仕草に気づいたようで「全て運ですね〜」とかわされた。ということは今日はアンラッキー。
止血したままエスカレーターに乗り2階のレントゲン受付へ。こちらもガラガラ。で、待合椅子にはお一人だけ。紙の受付番号を取って椅子に座って待とうとすると、そのまま受付を促された。すぐに中廊下に移動する。こちらも座っているのは先程のお一人だけ。殆ど待たずに呼ばれる。今日もブラトップにインナー、無地のニットなので着替えは不要だ。女性技師さんが、念の為、と背中と鎖骨あたりを触ってチェック。検査室に入り、前から、横から2枚撮影して無事終了。
再び1階に降りて、腫瘍内科会計経由で総合会計窓口へ。10分ほど待っていると名前を呼ばれる。保険証のチェックがなかったので、自費10割の計算になっているとのこと。これは大変。新しい保険証を出して再計算をして頂く。自動支払い機にIDカードを通す。今日の検査代5,000円弱をカード払い。病院滞在時間は30分ほど。
ホテルに戻る前にコンビニでおやつのスイーツと明日の朝食を調達して部屋に戻った。カツラを外しリラックスしてお茶タイム。旅行中も食事それなりにしっかり摂っているつもりだったが、体重がまた44kgを割ってしまったので、夜はしっかり定食屋さんで頂くことに。
母にMeet通話。今日は、血圧の薬が切れて、雨の中内科クリニックに行かなければならなくて大変だったそう。結局夕方止むのを待って、朝の薬は飲めずに行ったそうな。次回からは少し余裕を持って通院するように言う。朝の血圧が高めなので、今日から夜の薬も増えたらしい。
早めに入浴を終え、早くも明日に備える態勢だ。
明日はドセタキセル2回目とフェスゴ3回目の治療だ。前回の貧血やら低栄養やらの不調が改善されていますように。
お手洗いに目が覚めてもう朝か・・・と思ったら、まだ1時半だった。これはこれは、と再び眠る。
平日仕様のスマホアラームが鳴り、頑張って起きる。リビングに行くと、早くも夫が朝食を摂り始めていた。「寝てればいいのに」と言われたけれど、「このまま二度寝して昼になったら大変だし」と応えると、「そうだね」と返された。全くもって信用がない。
外は本降りの雨だ。自転車で行けないので早めに出ないとならない。久しぶりにネクタイとスーツで落ち着かない様子の夫を送り出し、BSと地デジで朝ドラを視て(先週1週間一度も視られずじまい。土曜日の復習だけでも視ておけばよかったのに・・・)新聞を読み、洗濯機を廻す。
先月末のSさんのオンライン瞑想ヨーガ30分クラスを録画受講。3月3回目、静かな動きの回だ。20日にリアルで受けて以来3週間ぶりになってしまった。
ヨーガの智慧は「人間とはどんな生物か」。世界には沢山の生物、植物等がいるが、皆自然のサイクルの中で暮らしている。人間は自由意志を持った生物で、そのサイクルから外れることもある(例えば満腹になってももう少し楽しみたいとか、枠を超えて食べるとか、働く、勉強する期間であるのに、やりたくない!とやらないとか)。
自由意志が最も発揮される行為は「祈り」である。人は何を信じるか自分で決めることのできる生物である。
信じるか否かはその人に委ねられる。平和を思うなら平和に、思ったこと、考えたことがあなたの現実になる。ヨーガではあなたが出来ると思えば(瞑想でもヨーガでも)出来るということだ。心静かに瞑想が出来る、ヨーガが出来るとリラックスしてクラスに臨むのと、私には難しい、出来ないかもしれないとして臨むのでは違う。ハッピーでいようとすれば、ハッピーでいられる。
足を前に出し、膝を立てて両手はそれぞれの膝の裏に置き、背中を後ろに丸くした後は、戻して頭まで反る動きを繰り返す。続いて、両足を前に出し、爪先を伸ばし、爪先を空に向けて踵を伸ばす動きを繰り返す。最後は片足開脚し、手を頭の後ろに置いて肘を開いたまま頭を肘の方向に動かす。身体をゆっくり倒した後は、左右にゆっくり捩じって、プラーナヤーマ。
呼吸は片鼻呼吸。最後のキールタンは愛と喜びを呼び起こすクリシュナ(ゴーパーラ)。
旅行中、帰国後もゆっくり静かな1人の時間を持つことが出来なかったが、この30分ですっかりリセットすることが出来た。
洗濯物を干し、厚物は乾燥機へ、それ以外は浴室乾燥へ。夫の夕食のサラダだけ用意する。昼食は簡単にレンチンピラフで済ませ、食洗器を片付ける。
洗濯物を畳み、収納し、検査と前泊のため、家を出る。朝からとんでもない酷い雨を窓越しに見ていたら、出かける気分がすっかり萎えてしまいそうだった。が、少し小降りになってくれてほっとする。
車内のお供は石井光太さんの「近親殺人 家族が家族を殺すとき」(新潮文庫)。
なんとも物騒な題名だが、石井さんのルポはこれまでもずっと読んできたので、今回も手に取った。帯には「介護 貧困 引きこもり 今、殺さなければ、殺される。7つの事件が問いかける家族の真実」とある。重い事件ばかりで、頁を繰る手はなかなか進まず。考え込むことが多く、あっという間に病院最寄り駅に到着した。
雨は止んでいたが、風が強くカツラが気になった。
今日は、コロナ禍以降久しぶりのホテルを予約した。チェックインし、荷物を置いて身軽になって病院に向かう。自動受付機に並びIDを通し採血室へ。9000番台で、すぐに中に入ると、お2人が採血中、番号を確かめられてから馴染みの女性看護師さんに案内された。
担当してくれたのは初めましての男性技師さん。本の採血。刺す時はブスッと早業だったが、抜く時はやけに痛かった。私の痛いという仕草に気づいたようで「全て運ですね〜」とかわされた。ということは今日はアンラッキー。
止血したままエスカレーターに乗り2階のレントゲン受付へ。こちらもガラガラ。で、待合椅子にはお一人だけ。紙の受付番号を取って椅子に座って待とうとすると、そのまま受付を促された。すぐに中廊下に移動する。こちらも座っているのは先程のお一人だけ。殆ど待たずに呼ばれる。今日もブラトップにインナー、無地のニットなので着替えは不要だ。女性技師さんが、念の為、と背中と鎖骨あたりを触ってチェック。検査室に入り、前から、横から2枚撮影して無事終了。
再び1階に降りて、腫瘍内科会計経由で総合会計窓口へ。10分ほど待っていると名前を呼ばれる。保険証のチェックがなかったので、自費10割の計算になっているとのこと。これは大変。新しい保険証を出して再計算をして頂く。自動支払い機にIDカードを通す。今日の検査代5,000円弱をカード払い。病院滞在時間は30分ほど。
ホテルに戻る前にコンビニでおやつのスイーツと明日の朝食を調達して部屋に戻った。カツラを外しリラックスしてお茶タイム。旅行中も食事それなりにしっかり摂っているつもりだったが、体重がまた44kgを割ってしまったので、夜はしっかり定食屋さんで頂くことに。
母にMeet通話。今日は、血圧の薬が切れて、雨の中内科クリニックに行かなければならなくて大変だったそう。結局夕方止むのを待って、朝の薬は飲めずに行ったそうな。次回からは少し余裕を持って通院するように言う。朝の血圧が高めなので、今日から夜の薬も増えたらしい。
早めに入浴を終え、早くも明日に備える態勢だ。
明日はドセタキセル2回目とフェスゴ3回目の治療だ。前回の貧血やら低栄養やらの不調が改善されていますように。