ロッキングチェアに揺られて

再発乳がんとともに、心穏やかに潔く、精一杯生きる

2024.4.14 フェスゴ3回目+ドセタキセル2回目(8割減量1回目)+ジーラスタボディポッド2回目4日後のこと 籠城蟄居続く

2024-04-14 22:54:52 | 日記

 昨夜もブログアップ後に入浴してベッドに向かったが、なかなか寝付けない。LINEに答えたりしていたらあっという間に1時半。
 今朝も6時に目が覚めてしまう。日曜仕様のスマホアラームまで二度寝しようと思うが、なかなか眠れず。その後、何となくウトウト。夫が様子を見に来るけれど、全然起き上がれない。腰廻りは相変わらず重苦しく痛む。気持ち悪さは少し軽減した模様だ。
 30分ごとにウトウトして目覚め、を繰り返し、夫が「電話だよ」と子機を届けてくれたのは昼前のことだった。嗚呼。お天気だからニット類の洗濯をしなければ、と思っていたのに・・・。

 遅いブランチを摂りながら1回目の洗濯。洗濯機には夫がいつの間にかあれこれ入れていたので、ニット類は2回目廻しになった。体重計に乗ったらギリギリ43㎏に戻っていてちょっとほっとする。
 今朝もインスタントのキャラメルマキアートを飲む(日本でキャラメルマキアートというと某カフェの大サイズの甘い飲み物の方が馴染みがあるが、イタリアでいうマキアートとはエスプレッソにフォームドミルクを少量注いだもので、フォームドミルクがエスプレッソに染みがついたように見えることからマキアート(染み)という名前がついたと、いうことを先日の旅行で初めて知った。)。
 普段なら朝からこんな甘い味は好まないのだけれど、少しでもカロリーがあった方がいいかな、と。
 トーストにも夫作の苺ジャムを塗って1枚頂く。果物はぶどう、いちご1粒ずつ、りんご1かけ、清見1房。青いアロエのヨーグルト。食後はミヤ、タケプロン、腰痛対策のロキソニンを飲む。

 洗濯物を夫と一緒に干したら、リビングで横になる。もう一度洗濯機を廻して、ニット類を干したのは午後になってからだった。外は生暖かい風が吹いている。随分気温が上がっているようだ。

 夕飯の支度は端から夫任せだが、一応お米だけは研いでおく。花の水切りをする。
 何もせずにゴロゴロウトウトしているだけで時間が過ぎる。横になっているばかりで背骨から背中全般が痛む。
 空腹というわけではないけれど、朝食が皆甘かったので塩気のあるものが欲しい。おやつの時間に夫に冷凍麺を作ってもらってほぼ完食した。ナウゼリンを飲まなくてもなんとかお腹に入れられるようになってきた。吐き気が軽減してきたのは嬉しいが、何となく味覚異常のようだ。

 夫はちょっと買い物に出かけてくると自転車で出かけた。その間、録画した邦画「波紋」を観た。コメディとあったが、ブラックコメディというべきか。筒井真理子さんの主演作品。途中で少し眠ってしまったが、なんとか観終わった。
 洗濯物を取り入れてもらい、畳み、収納する。

 相変わらず塩気が欲しくておかきを少し摘まみ、夫が用意してくれた夕食を頂いた。ポン酢を薄めたスープが飲みたいと言ったら、あれこれ工夫して野菜スープにしてくれた。酸っぱいものがやけに欲しいのはいつものこと。今日もお肉も野菜もそれなりにお腹に入れることが出来た。食後はミヤ、ロキソニンを飲む。

 母にMeet通話。今日も従姉が寄ってくれて、一緒に和食処に行ったそうだが、若干出遅れたら満席になり、1時間も待つ羽目になったとか。お天気が良くお花見に繰り出した客が多かったのか、法事客が多くかったのか、タイミングが悪かったようだ。
 それでも母曰く「どこで座っていても喋っていられれば良い」というのだから、そうなのだろう。有難いことである。

 ということで、今日も腰を押さえながら3日連続籠城蟄居。吐き気がこのまま収まり、ジーラスタの副作用である腰痛も和らぎ、この倦怠感とやる気のなさから少しでも解放されるとともに、前回のような発熱が頻繁に起きないことを祈りたい。

コメント
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