昨夜もブログアップ後に入浴。脱衣所で下を向いたらいきなり鼻血が出る。洋服を汚さずに済んで良かった。手足を出して湯船に浸かるので、不安定な体勢で落ち着かない。ちっともリラックス出来ない。けれど手足を温めるとその後が辛い。
夜ロペミンを飲んだので、今朝は5時までお手洗いに行かずに保った。それでも起床には早い。案の定下痢だ。あ~あ、という感じ。その後、平日仕様のスマホアラームが鳴るまで何となく眠れず、鳴った後にちょっとウトウトとしてしまった。眠りが浅いのか、寝足りないのである。
リビングに行くと夫はほぼ支度を終えている。今日は曇天。洗濯物も溜まっていないし、洗濯は快晴の予報の明日廻しにする。
夫を送り出し、BSと地デジで朝ドラを2回視て、朝食をゆっくり摂る。新聞を読みながら8日ぶりにイングリッシュブレックファストの紅茶を淹れて飲んだ。香りも味も分かったが、まだ舌先が敏感でチリチリする。ほぼいつも通りのボリュームの朝食。食事を摂った途端に腹痛が酷くなり、またお手洗いを2回往復。早朝から3回の下痢だ。一旦落ち着いてくれたようなので、ミヤBMとタケプロンだけにして下痢止めロペミンを飲むのは様子見。
食事を終え、メールチェックとネットニュースを目通ししたら、天気もぱっとしないせいか、気分も晴れず、リビングのソファと一体化。
録画した映画を1本観た。2時間ちょっと、起きたばかりだというのに一度ウトウトして、巻き直したので2時間半以上かかった。佐藤二朗さん主演。姿を消した父親と、必死に父を捜す娘の姿を描いたヒューマンサスペンス「さがす」。なかなか凄いストーリーだった。
ごろごろして映画を1本観終えたらもうお昼近い。なんという体たらく。お腹が落ち着いているのが何よりだが、絶え間ない腹痛を感じながら食べものをお腹に入れるのはストレスだ。おのずから食欲不振になる。
その後夕飯の支度。お米を研ぎ、サラダを作り、味噌汁を準備する。何をするともなく時間だけが過ぎ、レンチンパスタを恐々とお腹に入れてミヤBMを飲んだ。ほどなくしてまた腹痛。なんとか水様便は脱した。
門前薬局のIさんからLINE連絡。病院には今回の副作用についての報告を送ったとの報告と、暫く下痢で辛いかもしれませんが、無理せずお過ごしくださいとの労い。今日の体調を返信する。
もう夕方だ。素頭にケア帽子を被って誰にも会わないことを祈りつつ階下に降り、夕刊と郵便物を回収。
読みかけの文庫を読み終えたらもう夫が帰ってくる時間が近い。またしても終日籠城蟄居。天気も悪かったので頭も重いし、明日からは夫が休務日だからこうは過ごせないし、と自己正当化。
夫が少し早めに帰ってきて(帰路は色々な電車の乗り継ぎパターンがあるそうだ。少し時間がかかってもゆっくり座って帰って来ればいいものを、なにやらあれやこれやと乗り継ぎを試しているらしい。)、夕食を提供する。今日1日でやったことは夕食作りだけだ。作った時にはあれもこれも食べられるかな、と品数を増やすが、実際食事を始めると腹痛と胃痛が邪魔をして食欲がなくなる。
食後は母にMeet通話。今日もデイサービス。こちらは籠城蟄居だというと、黄砂が飛んでいたようだから外出はしなくてよかったのでは、と言われる。腹痛で食欲がなく、何も出来なかった旨愚痴る。会話に負のオーラが充満していて、それを聞かされる方はたまらないだろうな、と思う。それは一緒に暮らしている夫に対しても同じことだ。今日は夫が出かけてから帰宅するまで誰とも口を利かなかった。
夕食後は気づけばソファでウトウトしていた。一体どれだけ眠いのだろう。こんな寝方をするからベッドに入ってから眠れないのか。寝て起きても疲れているのはなぜだろう。
夕食後も腹痛はあるが、お手洗いに駆け込まずに済んでいる。それでも念のためロペミンを飲んでから休もうと思う。コデインが下痢予防としても、あれほど良い仕事をしていてくれたとは。咳止めに留まらず本当にいい薬だなぁと思う。
明日は午前中にオンライン交流会の予定がある。洗濯もして午後は買い出しに出たいと思う。