インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

スキンシップ

2007年02月13日 | 歴史

平成塾の練習は元々が学年別で分かれていない為に、卒部生が遊びに来てもすんなりと溶け込みます。

練習の合間に有る休憩では、現役の塾生と卒部生が兄弟のように仲良く話しをしていますね。


また、卒業した後でもこうして遊びに来れるのは、在籍していた時に居心地が良かった他に、当初から平成塾が変わっていない事も大きな理由だと思います。

初めて卒部生を見る塾生も、だんだんと緊張が取れて率先して話しかけるようになりました。
卒部生は卒部生で偉そうに振舞う訳でも無く、後輩達を気遣い色々とアドバイスをしています。

こう言う関係が有ると、小学校のみならず中学校に進学しても、表で遊んでいる時も困ったらいつでも気軽に相談できますね。
一緒に頑張ったお陰で、塾生達は年齢に関係無く強い絆で結ばれているようです。

塾長や指導陣の夢は、社会人になった元塾生が指導者として参加してくれる事。
その時は一緒に酒でも酌み交わしたい事。
そして大々的に同窓会などを開催してみたい事です。

将来、実現できると良いですね。


同じく平成塾名物のバッティング練習。

人数が多いので打撃チームは8班に分けられ、1列に並んだ4面で同時に打ちます。
勿論、打撃投手は卒部生が積極的に買って出てくれました。


Aクラスの塾生は打球も速いので、指導陣とは言え気を抜けません。

グラウンドのあっちこっちで「痛ぇなぁー こんちくしょうっ!」なんて罵声が飛んでいます。
でも大丈夫♪

塾長は痛く有りません。


後輩の成長に卒部生もびっくり。

ひょっとして同じ歳だった時の自分より打球が速いんじゃないか?

いえ。
今の君よりも速いです。 (きっぱり)



卒部生と上級生が仲良くしているだけでは有りません。


こうして上級生に追いつけ追い越せと努力している下級生も、どんどん差が無くなって来ていますよ。

下級生だからと気を抜いていると凄い打球が襲ったりします。
(ごく稀にですが・・・・)


後輩の練習に卒部生が来てくれる事は嬉しいですね。
練習の手伝いにしても、何の練習だか、次に何が行われるか、どこを注意しなくてはいけないかを把握しているので、アイコンタクトで準備を行う事が出来ます。


で、

仲良くしているのは塾生同士とは限りません。


指導陣と塾生だってベタベタなんです。