インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

張り切る

2007年02月19日 | 歴史
塾長の一身上の都合により、3日ほどブログをお休みさせて頂きました。

で、塾長。
こんな所に行っておりましたよ。


もっちぃーのふるさと、新潟でございます。

写真は温泉露天風呂から撮った1枚。
もっちぃーはこんな所で生まれ育ったんですね。
そう言えば、どことなく雪だるまの面影も残しているような・・・・
どこの辺りにとは申しませんが・・・

で、面白いお土産を見つけました。
買わなかったけど・・・・

新潟と言えば米どころ、天下に知られたコシヒカリの産地でございます。
その新潟に登場したスーパーヒーロー♪


その名も、ウオヌマン!

確かにコシヒカリの産地は魚沼産が一番と言われておりますが・・・
かなり無理のある命名に「ナイスやなー」と感心する塾長。

ところで、このおコメのヒーローはどんな時に活躍するのだろうか?
パンを食べているちゃぶ台をひっくり返したりするのかしら?
迷惑なヒーローやなぁ・・・

帰りの電車では芸能人と並んで東京へ。


そうです。
ネプチューンのホリケンとびびる大木が後ろの席におりました。

写真撮らせてもらって良いですか? と塾長が聞くと。
今は電車内なので駄目です。(きっぱり)とびびる大木が答えました。
あの・・・・写真を撮りたいのはホリケンさんなんですけど・・・

いえ、あなたの写真はどうでも良いですからとは本人を前にして言えず、合えなく写真撮影を断念。
その後ホリケンは帽子を深くかぶり、サングラスにマスクをしてお休みになられてしまいました。
ちょびっと残念。

家に着いた塾長。
僅か数回のスキーで太腿の内側がパンパン。

どこもかしこも筋肉が緩んでいる事を実感して、取り敢えずはこのような身体になってはいけないと、塾生を厳しく鍛える事を誓ったのでした。






さてさて、3日振りに練習に戻りましょう。

指導陣が守って塾生が打つ試合形式の練習では、塾生は何と言っても指導陣との体力差を感じている事でしょう。


塾生から見たら何もかも大きい指導陣。

もはや同じ種族とは思えません。
お願いだから踏まないで下さいって感じ 【・_・?】

軽自動車と貨物列車ほどの大きさの違いが有ります。


大きいのは身体だけでは有りません。

態度も大きい指導陣。
「来いやぁ~っ」
いえ、行きませんけど・・・・

身体が大きい人が守備に着いていると、それだけでヒットゾーンが狭く感じるものです。
こう言うプレッシャーが打撃練習では役立ったりするんですね。

実際の子供同士の試合では、妙にヒットゾーンが広く感じるようになりますから、バッターボックスでリラックスできるようになりますよ。


こんなんじゃヒットなんて打てないよ・・・・

諦めてふてくされる塾生達。

ただでさえ抜くのが難しい指導陣の守備。
にも関わらず、全く手を抜かないで張り切る指導者もおりました。


この日はキャッチャーの守備に着く責任所在。

指導陣の中でもよく声が出て、守備のみんなを引っ張ります。


ランナーが走ろうものなら、矢のような送球を二塁へ。

ピッチャーの僅か頭上を通る送球は、見事に二塁ベースの上へ到達します。


恐れをなしたランナーが走らないと見るや、今度は一塁への牽制。

軽いフットワークで縦横無尽に活躍します。


なんだよ、責任所在・・・・

妙に張り切ってるけど、私生活で何か良い事でもあったのか?
ニュースで陣内と藤原紀香の結婚式を放送してたけど、あれと何か関係でも有るんだろうか?

訝る塾生達にお構いなしの責任所在。
きっと何か良い事があったのに違い無いのでした♪