インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

主力候補

2007年08月03日 | 歴史
4日ぶりのブログです♪


塾長、こんな所へ行って来ました♪
しかし海外で食べる和食って言うのは、コンビニで売られているお握りもまずいぞ。
力任せに御飯を握るなってんだよっ!




さて、プチ塾生達が書き取りノックに精を出している頃。


今年の主力となる塾生達もアドレナリンノックにトライします。

プチ塾生達のノックと違い、主力候補が受けるノックは瞬きする時間も有りませんよ。


ノッカーも塾生をびびらせる事を生甲斐としているいっちゃん。

いっちゃんの辞書には「優しく打つ」「捕り易い球を打つ」なんて言葉は有りません。
有るのは「ひたすら打つ」「燃えるような球を打つ」だけです。

今日が初めてアドレナリンノックにトライする塾生もいるので、まずは最初に構え方を指導します。
ここで重要なのは気を抜いて良い時間を教える事。
常に緊張状態では身体が持ちませんし、集中力も散漫になります。

ボールを捕る構えも重要ですが、ボケッとしている時の構え方?も教えます。


プチ塾生とは明らかに違うこの気迫。

自分のプレーに納得できないで頭をかいている弟のタンタンとは緊張感が異なります。
もしもここで頭をかいていたら、間違いなく0.何秒後にはケガをしますよ。

ナオキ小は選手としてグングン成長していますね。


既に及び腰?

ボールの正面に入らず、横でボールを受けようとしているのが写真でも解ります。
まだまだ捕ると言う気迫に欠けていますね。
頑張れユウタ。


こちらは何度かアドレナリンノックを受けているコーヘイ。

若干ながら構える姿勢に余裕を感じます。
捕る捕らないは別として・・・・


こちらはかなり余裕の構えです。

目の位置も低く、膝を中に入れて、グローブを持つ腕が開放されています。
体重のかけ方も完璧ですね。

今年の守備の要となる子旦那。


速い打球に突っ込んで前に出る防衛大。

出だしの目の位置が完璧です。
どんな事があっても止める、絶対に捕ると言う姿勢を強く感じますね。
結果はともあれ・・・


まだ1年目のリョーマ。

明らかに自信無さ気の構え。
膝が開いているので、これでは瞬時に横に移動ができません。

それでもここの所のリョーマは積極果敢。
どんな練習にも音を上げず、黙々と課題をこなしていますよ。



炎天下で行われる連続ノック。
汗みどろになって大きな声を出すので、塾生達の喉はすぐにカラカラです。


この日、見学に来たお母さん達も入れ替わりが早いこと。

見学には来ますが、ベンチでも日が当たると解るや否や、すぐにみんないなくなります。
ふと見ると、いつの間にか入れ替わっているお母さん達。

次回の練習から塾生達に持たせる水分が増える事でしょう。