気象庁発表の本日の気温は36度。
グラウンド温度はは照り返しのお陰で、日中は軽く体温を越えます。
そんな中、朝も早くから塾生達が集まって参りました。
朝8時前にも関わらず、既に気温は30度を越えています。
湿気を多く含んだ空気が、身体にまとわりつく汗を逃がしてくれません。
少しでもグラウンドの温度を下げるべく、指導陣も必死で水撒きを行います。
水溜りができそうなほど水を巻いても、物の10分もしたら乾いてしまう程の猛暑。
なんとも過酷な練習になりそうです。
と、そこへ塾長の一喝。
「今、いったい何時だと思ってるんだぁっ!」
「やばいっ!」
慌ててグラウンドの準備を始める5,6年生。
この時、既に練習開始の8時を過ぎています。
「お前ら平成塾をなめてるのか? それとも塾長をなめてるのか?」
この一言に右往左往する5、6年生達。
全員が同じ場所でオロオロしているので、ちっとも作業が捗りません。
結局準備が整ったのは練習時間を大幅に過ぎた8時45分。
当然のようにこうなります。
猛暑の炎天下、グラウンド5周のダッシュ。
これが冬場なら、遅延1分につきグラウンド1周が命じられた所です。
暑い太陽に感謝。
で、その間・・・
4年生以下だけでアップ開始。
声が大きいので、主将代行はコウタ。
何の事はありません。
実際の主将より統率力が有るかも。
で・・・
ゼーコゼーコ言いながら戻って来た5、6年生は説教タイム。
「お前達、教わりに来ていると言う事を忘れてるんじゃないの?」
「45分を返してくれよ」
無理難題を言う塾長。
「すみません・・・」
「ごめんなさい・・・」
練習前に凹む5、6年生。
その頃、低学年はコウタを中心にアップ開始。
「今年の6年生はよく怒られるね・・・」
「そこっ! 無駄口を叩くなっ!」
遅れて5、6年生のアップも完了し、ようやくキャッチボール開始。
「全員声を出せ~っ!」
「へ~い・・・ 暑いよぉ~・・・」
で、見渡すと誰かいません。
慣れない主将の重圧で、いとも簡単にダウンしたコウタ。
保健室で身体を冷やします。
「お前、夕べは何時に寝たんだ?」
「はい・・・ 12時近くだったかな・・・」
バシッ!
「すみません・・・・」
寝不足は塾生達の天敵です。
平成塾の前日は、必ずたっぷりの睡眠時間を摂らせて下さい。
で、塾長がグラウンドに戻ると、またしても人数が足りません。
こちらは前日まで山中湖の林間学校に行っていた5年生達。
「すみません・・・ ヘロヘロです・・・」
練習開始と同時に3名の脱落者を出した平成塾。
この日の練習が思いやられます。
グラウンド温度はは照り返しのお陰で、日中は軽く体温を越えます。
そんな中、朝も早くから塾生達が集まって参りました。
朝8時前にも関わらず、既に気温は30度を越えています。
湿気を多く含んだ空気が、身体にまとわりつく汗を逃がしてくれません。
少しでもグラウンドの温度を下げるべく、指導陣も必死で水撒きを行います。
水溜りができそうなほど水を巻いても、物の10分もしたら乾いてしまう程の猛暑。
なんとも過酷な練習になりそうです。
と、そこへ塾長の一喝。
「今、いったい何時だと思ってるんだぁっ!」
「やばいっ!」
慌ててグラウンドの準備を始める5,6年生。
この時、既に練習開始の8時を過ぎています。
「お前ら平成塾をなめてるのか? それとも塾長をなめてるのか?」
この一言に右往左往する5、6年生達。
全員が同じ場所でオロオロしているので、ちっとも作業が捗りません。
結局準備が整ったのは練習時間を大幅に過ぎた8時45分。
当然のようにこうなります。
猛暑の炎天下、グラウンド5周のダッシュ。
これが冬場なら、遅延1分につきグラウンド1周が命じられた所です。
暑い太陽に感謝。
で、その間・・・
4年生以下だけでアップ開始。
声が大きいので、主将代行はコウタ。
何の事はありません。
実際の主将より統率力が有るかも。
で・・・
ゼーコゼーコ言いながら戻って来た5、6年生は説教タイム。
「お前達、教わりに来ていると言う事を忘れてるんじゃないの?」
「45分を返してくれよ」
無理難題を言う塾長。
「すみません・・・」
「ごめんなさい・・・」
練習前に凹む5、6年生。
その頃、低学年はコウタを中心にアップ開始。
「今年の6年生はよく怒られるね・・・」
「そこっ! 無駄口を叩くなっ!」
遅れて5、6年生のアップも完了し、ようやくキャッチボール開始。
「全員声を出せ~っ!」
「へ~い・・・ 暑いよぉ~・・・」
で、見渡すと誰かいません。
慣れない主将の重圧で、いとも簡単にダウンしたコウタ。
保健室で身体を冷やします。
「お前、夕べは何時に寝たんだ?」
「はい・・・ 12時近くだったかな・・・」
バシッ!
「すみません・・・・」
寝不足は塾生達の天敵です。
平成塾の前日は、必ずたっぷりの睡眠時間を摂らせて下さい。
で、塾長がグラウンドに戻ると、またしても人数が足りません。
こちらは前日まで山中湖の林間学校に行っていた5年生達。
「すみません・・・ ヘロヘロです・・・」
練習開始と同時に3名の脱落者を出した平成塾。
この日の練習が思いやられます。