インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

何かが上から

2009年12月05日 | 歴史
今日は一段と冷え込みましたね。
夕方からは冷たい雨が降り出したし。

こんな日は家に篭ってぬくぬくと料理なんてしてるのが一番。
家の中も暖まって、暖房代も浮くし・・・


塾長はこんな物を作って遊んでました。

チャーシューは紹興酒を使って仕上げると、とっても香りが良くなりますね。
口の中でホロホロッと溶け崩れるチャーシューになりましたよ。



さて、先日の練習に戻りましょう。


この日から外野へ転向した塾生もいるので、試しにノックなんてしてみます。

気持ちの良い青空に高々と上がる白球。
見ているだけで爽快な気分になります。


で・・・ 爽快な気分で見ていただけのローリー。

お前達が爽快な気分を味わってどうする。
黙って見とらんで、さっさと落下点へ走らんかいっ。


外野では先輩となったギンジ。

なんとか落下点に入れるようになって来ましたね。
まだまだぎこちないけど、随分と外野に慣れて来た様子です。


自分の真上に来るボールは捕れるタカ。

まあ、いくら初めての外野と言っても、一応はキャプテンですからね。
これを捕れないようなら、ちょっと切ない目に遭う事になります。


よっこいしょぉ~っ!

自分のプレーに対する美学を微塵も感じさせないアチャモ。
あと半歩前に出れば、もっと綺麗なフォームで捕れるだろうに。
捕れば良いのか?


さて、こちらは隣でノックをしているプチ組。

いきなりフライは難しいので、高いバウンドの練習をしています。
先日まで手で投げてあげた捕球動作の応用ができるかな?


どこだ? ここか? いや違うか?

なんて事のないノックのボールも。
プチ塾生にかかると、とても大げさな出来事のように感じます。
アメリカの国防総省並みに落下物に神経を尖らすアポロチョコ。


前進あるのみ。

前に出てボールを捕る姿勢はとても評価できるのですが。
時と場合がまだ理解できていないソルト。
ボールは遥か上空を通過しております。


えいっ!

勇気を振り絞って正面でキャッチするチュートン。
これが出来れば大丈夫です。
因みに自衛隊は正面でキャッチするのに2年くらいかかりましたよ。


日頃は公園でのキャッチボールも禁止されている昨今。
このように高い所から落ちてくるボールに慣れるまでは、まだまだ時間がかかりそうですねぇ。