インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

鍛えているのは?

2009年12月06日 | 歴史
今日は午後2時からJinのダイジェスト、続けざまに4時から30人31脚の地方予選の放送があって、午後いっぱいテレビの前で咽び泣いていた塾長です。

喉が渇いたよぉ~・・・


さて、この日から新しいポジションに着いたのは外野手ばかりではありません。
内野手もフォーメーションのチェンジがあったので、慣れないポジションを守る塾生も大勢出ました。


この日から三塁と一塁を任される事になったペペ。

相変わらず腰が高いっ!
二塁ベースに入ったタンタンがボールを呼んでも、この腰の高さでは簡単に投げる方向を変えられません。


こちらは責任がとてつもなく大きくなったタンタン。

こちらへ投げろと大きな動作でボールを呼びます。
今まで無かった動作ですね。
少しは自分の立場が解って来たのでしょうか?


ピッチャーのユウタからボールが送られますが・・・

送球がちょっと低い。
けれども止められないボールではありませんよ。
相変わらずボールの正面に入れないタンタン。
これでは、せっかくボールを呼んでも無駄ですね。


直後にこんな感じになります。

いってらっしゃ~い。


続いて、キャッチャー前のゴロを素手で掴んで処理するタチャモ。

なかなか良い出足で、判断も素晴らしいのですが・・・


正確に投げないと、こんな事態を招きます。

むしろ投げない方が良かった?


お陰で卒部生まで走らされる羽目に。

コーチが足りないって言うから、手伝いに来てくれたんですけどね。


随分とフォームも綺麗になって、ピッチャーらしくなって来たユウタですが。

狙った所にきちんとボールがいかないと・・・


こんな事になります。

さらに、練習中に声が出てないと・・・


こんな事も起きます。

しかも同じ過ちを繰り返そうものなら。


当然こうなります。

何度も走っていると、だんだんとスピードが落ちてくるのですが。


それが指導陣はお気に召さない様子です。

まあ、とにかく走れと言う事ですね♪