インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

聞く耳

2009年12月18日 | 歴史
今週末でJinが最終回と聞いて、涙を流している塾長です。
Jinっ! 咲さんがお前に好意を持っていたのを気付かなかったとは、あまりに無頓着過ぎるぞっ!
もっと周囲をきちんと見渡せっ!!


で・・・
無頓着と言えば塾生達。
いったい何を指導されているのか、少しは注意を払っているのか?


こちらはボールの持ち替えを徹底的に直される内野組。

この日は名取コーチの指導の元、長時間をかけて持ち替えの練習をしています。


捕ったらすぐにボールを持ち替えて、次の塾生に投げさせます。

ここでポイントになるのは利き手の位置。
如何にグローブに近い場所に置いておくかが勝負の分かれ目。


にも関わらず、相変わらずこんな感じ。

両手を使おうなんて、これっぽっちも考えておりません。


こちらはハットリコーチ率いる外野組。

この日は足の運びを中心に指導が行われています。


にも関わらずこんな感じ。

足を使おうとする形跡すら見えません。


ちょっと横のボールを捕っただけで。

物凄いファインプレーに見えてしまいます。


挙句にボールを後ろへ逸らします。




向こうで教えているのはプチクラス。


こちらは投げる時の肘の使い方をおさらいしてますよ。

一生懸命肘に注意するプチ塾生達。


コーチの話も真剣に聞きます。

1球1球が勉強なのです。


言われた事をきちんと守って、黙々と練習するプチ塾生達。

頼りになるのは君達だけだよ。
ううっ
将来をとっても期待しているからねぇ~


ああ、やっと給水だぁ~


笑ってんじゃねえよっ! (-"- )




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