インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

最初の3歩

2009年12月13日 | 歴史
この日は朝早いと言う事もあり、気温も低い状態で練習開始。

と言う訳で、先に少し身体を温めてあげる事にしました。
(グラウンド3周程度では温まらないと言うのが凄いな・・・)


ご想像の通り、ベーランを行うのですが。

走る前に福島大学陸上部の川本監督の理論を教えます。
これを覚えるだけで、相当足が速くなるのよ。
最初の3歩だけで良いから実践してみてね。


たった今、教えた事は全く無駄だったかと思わせるアチャモの走り。

なんだ?
何が気に食わなかったんだ?


少しは気にしてくれていそうなイクラ。

まあ、気にはしてますよって程度なんですけどね・・・


ちょっと良い感じじゃない? と思わせるリョーヘイ。

偶然なんだろうか?


何となく出来ているような出来ていないようなタチャモ。

気にしてる?
何を考えているのか分かり辛いんだけど・・・


取り敢えず走ってみるチュートン

すっごく楽しそうです・・・


全く無視した走りを見せるブンブン。

まあ、走り易い形で走ってくれ。


最初の3歩と言うと、きっちり最初の3歩しか意識しないユースケ。

まあ確かにそうは言ったけどね・・・


納得できない事は行わないソルト。

意外と頑固なのです。


まあ、できなきゃできないで、指導陣は一向に構わないんですけどね。

できるまで走ってくれれば、それで良い訳ですから。


疲れと共に、最初に教えた事を綺麗さっぱり忘れる塾生達。

最初の3歩だけ意識しろと教えたつもりなのですが。
3歩進むと記憶が無くなる塾生達なのでした。


ううむ・・・
道は果てしなく遠く険しい・・・







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