インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

渋皮1枚

2013年08月08日 | 歴史

世間では間も無くお盆だと言うのに、一向に仕事が片付かない塾長です。

きっと今年も夏休みが無いんだわ・・・
このままダラダラと後半戦に突入するような気がする。


さて、大空と緑の大地の間で走り回る塾生達。

 
ここへ来て、芝山コーチの長年の努力に成果が・・・

徐々にですが、外野フライを捕れる塾生が出て来ました。


きちんと落下点に入るチュートン。

同じフライでも、距離が長いフライは判断が難しいんです。
ボールの回転しだいで落下点が大きく変わって来ますからね。


こんな後ろ向きにも走れるようになりました。

同じフライを捕るにしても、前と後ろでは難しさが全然違います。
後ろのフライをこうして追えるようになったら、そろそろいっちょまえですね。


対するお隣では。

こちらはまだ長い距離のフライを捕れない塾生達。


短い距離でのフライを捕る練習をします。

プロ野球は勿論、高校野球ですらバッターはフライを打つと諦めます。
つまりフライは、ほぼ確実にアウトになってしまう打球なんですけどね。


わざとか? と思うほど捕ってくれない塾生達。

ごく稀に、偶然捕る場合もあるのですが。


ボールが落ちて来る前から、既にド緊張する塾生達。

肩に入る力はフルパワーでございます。


それでも、たまたま偶然が続く場合もあります。

3球も偶然が続いたら、先程の長い距離のコースに行けますよ。


2球続けて捕って、リーチがかかると大変。

身体中ガチガチになって捕球に行きます。


やった♪ こちらのクラスに来れました。

嬉しさと不安が半々。
足取りの重たいスキップで最後尾に並びます。


上のクラスに来たからって、安心できる訳ではありません。

こちらでは2球続けて捕れないと、元のクラスに戻されます。


捕れる時と捕れない時が半々の塾生。

それでも段々と捕れる回数の方が多くなって来た塾生。
あと渋皮1枚で覚醒するのかしないのか。


捕れるアホウに捕るアホウ♪

同じアホなら捕らなきゃそんそん。