インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

お盆直前

2013年08月11日 | 歴史

昨日の浦和学院と仙台育英の試合は壮絶でしたね。
点数こそ10対11と大量点が入りましたが、1点にかける両チームの意地のぶつかり合いでした。
最後は力尽きた浦和学院の小島投手、見ていて思わずもらい泣きしそうになりましたよ。

ところで・・・
この壮絶な試合をアキラママは現地の甲子園で見ていたそうです。
なんと羨ましい・・・


 
などと感動している場合ではありません。

都内でも高温注意報やら光化学スモッグ注意報やらが発表されているこの日。
いつも通りに平然と練習が行われました。

練習前から、既に風呂上りのような状態のソウシ。


各地で気温40度を越えたなどと報道されています。

しかも時間は午後一番、日中でも最も暑くなる時。
影が濃くて短いですねぇ。


空はと言うと、空気中の湿気でぼやけています。

高温多湿のアマゾンみたいな空気。
汗をかいても揮発しません。


準備を始める塾生達。

空気中の湿気が凄いので、ちょっと離れて写真を撮ると霞んでしまいますね。


影を見ると、太陽がほぼ真上にあるのが分ります。

容赦なく照りつける太陽。
まとわりつく湿気。


こんな日は熱中症対策も充分に行われます。

いつもの感覚で練習させたら、塾生達の身体が持ちません。


熱中症の予防準備に余念がありません。

最も原始的ですが、最も効果のある熱中症対策と言えば・・・
そうです。
塾生達を頭から濡らしてやること。


全員整列。

さすがにお盆直前とあって、休んでいる塾生が多いですねぇ。
家族とお出かけした塾生。
でも、それ以上に病気で休んでいる塾生が多いのがちょっと心配。
手足口病も流行っているみたいです。


嫌がるソウシをとっ捕まえて、熱中症対策を施します。

みんなTシャツがスケスケ♪


これほど濡らしても、ものの10分もあれば乾いてしまいます。

まあ、その時はまた濡らしてやれば良いのですが。


さあ、ものすごい高温多湿の中で練習開始。
最後まで残れる塾生は誰かな?