インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

熱中症対策

2013年08月12日 | 歴史

気温40度に迫る酷暑の中で始まった平成塾。

けれども平成塾は、過去10年以上に渡り事故を起こしておりません。
この季節はその真価を問われます。

 
いつも通りにアップ開始。

少なっ!
お盆休みと流行している病気で、参加している塾生はいつもの3分の1くらい?

 
ストレッチの時の輪も妙に小さい。

でも、逆にこれなら塾生の異変にすぐに気が付きそうです。
それにしても、ストレッチで地面に寝るだけで暑そうだな・・・


影が小さくて濃いですねぇ。

日中で最も暑くなる時間帯。
既に見学のお母さん達は一人もいません。
本来はこんな時こそ我が子を見つめるものじゃないのか?


キャッチボール開始です。

人数が少ないから、グラウンドをとても広く使えますよ。


とは言っても、本来はキャッチボールでグラウンドを広く使う必要は無いんですけど。

何故かノックよりも過酷な塾生達のキャッチボール。


この日はグラウンドに面した教室をひとつ開放して貰いました。

クーラーが設置されているので、ここで火照った身体を冷やします。


給水も休憩もこの部屋で行います。

練習も給水と休憩をいつもより多めに取らせました。


暑い湿気のあるグラウンドからこの部屋に入ると生き返るね。

問題は二度と部屋から出て行きたく無くなること。


そして、その間に指導陣が水を撒いてグラウンドの温度を下げます。

お母さん達も来れば、涼しい部屋から練習を見学できたのに・・・
なんて言うと、次回からお母さん達の見学が増えるかも知れませんが。
毎回この教室が使えるとは限りませんから、あまり期待しないでね♪