こだわりの農業

土作りから栽培・収穫まで無農薬・無化学肥料(自然農法)で露地草生栽培を実践するわが家を紹介します。

完売御礼。本日もありがとうございました!

2010-04-04 19:12:59 | 直売情報
げんきの市場へ出品した本日の野菜。

あさつき・・・完売!ありがとうございました!!
よもぎ・・・完売!ありがとうございました!!
小松菜・・・完売!ありがとうございました!
パセリ・・・完売!ありがとうございました!
リーフレタス・・・ご購入ありがとうございました!
         残念ながら、少々残ってしまいました。

次回もどうぞよろしくお願いします。



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変わったことは何もしていないのになんかうれしい

2010-04-04 17:38:26 | きょうのひと言
畑で小松菜を穫っていたら、近所に住むおばあちゃんが「前に貰ったのを食べたとき、すごく旨かったんだよ。
だから自分でも作ってみたいから種をおくんなさいな。」って。
黄色い花の咲いた小松菜を指さして言います。
要するに、種ができたら少し分けて欲しいと言うのです。

「お宅はいつも上手にいろいろ作るから、きっと専門家が使う種は違うんだよね」
「えっ?種は変わんねぇよ。」

しばらくこんなやりとりをしたあと、なんか嬉しかったんです。
嬉しかったわけ。①うちの小松菜が旨いと認めてくれた。 ②種が違うんだなってことから、うちの栽培法が暗に認められた。

栽培する作物を決めるとき、確かに品種には相応のこだわりがあります。
また種まきや植え付けの時期や土作りに関しても、そのおばあちゃんとは相当違うのだろうと思います。

種をまいたときなんかは、「どうして芽がそろうのさ?」って聞かれました。
「わかんねぇーよ。ただまいてるだけだからよ」って答えていますが、
実際そんな秘密にするような技を使っているわけではありません。

やっていることと言えば、種をまいたら不織布を発芽まで被せておくことくらい。
ある程度の湿度を土に与えてやるためにこうしています。
うちの場合、毎日水をかけたりなんてことを直まきのものにはしません。
あくまでも自然任せです。
それでも不織布をかけておくだけで、適度の湿気が土にあるため水やりの必要もないみたいだし、
何よりも普段は”勤め人”の身。
帰りの遅い日もあるので、なかなか毎日畑に行けません。

たったこれだけのことしかしていないので、ほめられても困惑するだけです。
変わったことは何もしていないのに、こう言われるとなんかうれしい私です。



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4月3日(土)のつぶやき

2010-04-04 01:14:13 | きょうのひと言
01:58 from twitbackr
4月2日(金)のつぶやき - こだわりの農業 http://bit.ly/afph82 #twitbackr
06:28 from web
気持ちの良い目覚めができました。曇っているけど、鳥のさえずりが聞こえています。清々しい!
23:03 from twitbackr
4/4の出品予定 - こだわりの農業 http://bit.ly/aLCNAQ #twitbackr
23:13 from web
うれしいんだけど、戸惑っています。こんなに急にフォローが増えて・・・。でも本心はとってもうれしい!素直にうれしいといえない自分に今気づいた。・・・もっとフォローして欲しい!皆さんお願い!!
by Jagachan on Twitter
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