いまうちで収穫しているのは、「小松菜」「春菊」「よもぎ」と少々の「リーフレタス」です。
特に「小松菜」「春菊」「よもぎ」の3品は比較的小さなうちから収穫をしています。
それはなぜか？というと、
私の考えなので違うかもしれませんが・・・
生育（発達）途上の植物や動物は、ちょっと見ないうちに大きくなっていますよね？
これはあっという間に大きくなったように見えますが、本当は細胞分裂が非常に活発に行われているのです。
高校の生物などで習った人も多いと思いますが、植物の根の「成長点」て覚えていますか？
そう、根や茎の先端部にあって、細胞分裂が盛んなところです。
細胞分裂が盛んということは、”代謝が早い”。
代謝が早いと言うことは、若くて”元気”だということ。
”元気”ということは、”勢いがある”ということ。
”勢いがある”ということは、生命力が”強い”ということ。
この論理から、生長過程の植物（野菜）には”力強い生命力がある”と考えています。
だから生長過程の野菜を食べれば、野菜から”勢い”という”元気の源”をもらえると思うのです。
少し乱暴な論理かもしれませんが、私はこの論理を信じています。
小さめの野菜は、収穫も調製も普通サイズに比べて手間がかかります。
まして小さければその分多くの”株”を採らなくてはならないので、効率は悪いです。
でも成長途上の小さな野菜は、柔らかくって香りも良く何より食感も良くって美味しい。
ましてうちの野菜は”露地栽培”。
自然の力を借り元気に勢いよく育っているものです。
さらに、すべての無農薬・無化学肥料栽培。
手間はかかる、能率は悪い、さらには収量も上がらない。
作る側にとって、早取りとも言えるこの収穫方法は営業的にはあまり”うまみ”はありません。
だから誰もやってない。
だからうちがやる訳です。
これができるのは、兼業農家の強みだと思います。
収益性は低いけれど、美味しくって身体に良い！
店頭には小さな”早取り野菜”はほとんど並ぶことはありません。
だから私は、この”早取り野菜”の第一人者になりたいと思います。
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特に「小松菜」「春菊」「よもぎ」の3品は比較的小さなうちから収穫をしています。
それはなぜか？というと、
私の考えなので違うかもしれませんが・・・
生育（発達）途上の植物や動物は、ちょっと見ないうちに大きくなっていますよね？
これはあっという間に大きくなったように見えますが、本当は細胞分裂が非常に活発に行われているのです。
高校の生物などで習った人も多いと思いますが、植物の根の「成長点」て覚えていますか？
そう、根や茎の先端部にあって、細胞分裂が盛んなところです。
細胞分裂が盛んということは、”代謝が早い”。
代謝が早いと言うことは、若くて”元気”だということ。
”元気”ということは、”勢いがある”ということ。
”勢いがある”ということは、生命力が”強い”ということ。
この論理から、生長過程の植物（野菜）には”力強い生命力がある”と考えています。
だから生長過程の野菜を食べれば、野菜から”勢い”という”元気の源”をもらえると思うのです。
少し乱暴な論理かもしれませんが、私はこの論理を信じています。
小さめの野菜は、収穫も調製も普通サイズに比べて手間がかかります。
まして小さければその分多くの”株”を採らなくてはならないので、効率は悪いです。
でも成長途上の小さな野菜は、柔らかくって香りも良く何より食感も良くって美味しい。
ましてうちの野菜は”露地栽培”。
自然の力を借り元気に勢いよく育っているものです。
さらに、すべての無農薬・無化学肥料栽培。
手間はかかる、能率は悪い、さらには収量も上がらない。
作る側にとって、早取りとも言えるこの収穫方法は営業的にはあまり”うまみ”はありません。
だから誰もやってない。
だからうちがやる訳です。
これができるのは、兼業農家の強みだと思います。
収益性は低いけれど、美味しくって身体に良い！
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