プリミティヴクール

シーカヤック海洋冒険家で、アイランドストリーム代表である、平田 毅(ひらた つよし)のブログ。海、自然、旅の話満載。

人間世界の最果て

2024-09-02 20:29:00 | 新聞記事



 毎日新聞連載コラム「シーカヤックで地球再発見」、87回目の今回はタヒチ・ランギロア環礁です。地球の果て、いや、人間世界の最果てを感じさせる、この世の空間とは思えない美しい場所です。興味ある方はどうぞご一読ください。


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オールドタヒチの感覚残る島

2024-09-02 20:24:00 | 新聞記事



 毎日新聞連載コラム「シーカヤックで地球再発見」、86回目の今回は、タヒチ・タハア島です。まあ、素晴らしい島です。もしよろしければご一読ください。


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ライアテア島と那智勝浦

2024-09-02 20:19:00 | 新聞記事



 毎日新聞連載コラム「シーカヤックで再発見」、8年目に突入の今回はポリネシアの最重要聖地であるタプタプアテアのマラエについてと、そこと似たフィーリングを持つ那智勝浦の寺の話です。興味ありましたらどうそご一読ください。


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大気の踊り場

2024-09-02 20:06:00 | 紀伊半島











 台風前に久々に行った大台ヶ原。

 熊野灘を通る黒潮から水蒸気があがり、大台ヶ原の高い山の斜面に当たって上昇気流となり雲を招く大気の踊り場。
 台風の被害がなければいいのだが。

 またちょくちょく行きたい。
 


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先住民文化とアウトドアカルチャー

2024-09-02 19:53:00 | アート・文化


 
 先住民文化を特集した雑誌を最近よく見るが、目についたらとりあえず買う。

 先住民文化の良さ、面白さはなんといっても、その土地その場所その季節に特徴的な風、波、花の香り、川のせせらぎ、うねりの怒涛などに固有の名前がついていて、そこに物語性や音楽的ヴァイブスが込められているところ。

 ぼくらがカヤックという北方系先住民の小舟に乗るのも、要はそういう世界観にリアルに触れたいから。自然の現場では、下手して状況判断をミスったら生き死に関わる事態におちいる可能性もある。そんな中で目や耳や鼻や皮膚を研ぎ澄ませて花鳥風月の音楽的調和点を結びつつ、美しいラインを描くこと。そこから見えてくるものを探り、それを何がしかの形で表現すること。

 それはカヤックのみならず、これからのアウトドアカルチャー全般が目指すべき、一つの方向性だといえるだろう。


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白き岬

2024-06-20 17:52:00 | 湯浅湾ツアー











 先日の白崎海岸ツアー。
 荒れやすい場所だけど、この日に限って超ベタ凪だった。



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先住民の現代アート

2024-06-20 17:49:00 | アート・文化



 おもろそうなので買ってみた。
 最新は太古の中にあり。

 海や自然に対して最も敏感なアクティビティ、カヤッキングを通じて得た自然感覚をどのように表現、表出するかということは長年考えているテーマで、その流れから先住民文化に関する興味もつきない。

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35キロという距離について

2024-06-20 17:43:00 | 湯浅湾ツアー







 先日行った湯浅湾一周35キロツアー。

 まあ1日35キロくらい漕げるようになると、カヤックで可能なだいたいの事ができるレベルかと。さらに50キロを漕げるようになると、本格的な旅もできる。と言っても自分でナビゲーションするとなるとまた話しは別だけど。30キロ以上漕ぐナビゲーションの中に、海との対話の真髄があると言っても過言ではないだろう。


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講演

2024-06-20 17:40:00 | アート・文化



 ちょっと前の話ですが、和歌山県青少年(補導、相談)センター連絡協議会研修大会という会に招いていただき、警察、行政、教育関係者の皆さんの前で「希望としての自然文化、環太平洋カヌー文化圏という視点」という題目で講演させていただきました。

 これからの時代に大事なこと、あるいは面白いことをお伝えするために、今後できるだけ呼ばれたらどこでも行ける範囲で行きたいと思います。機材がなくてもその場合、こちらでマイプロジェクター、マイスクリーンを持って参上します。よかったらお声かけください。


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外洋の瀬戸内海

2024-06-20 17:37:00 | 新聞記事




毎日新聞連載コラム「シーカヤックで地球再発見」84回目の今回は、外洋の瀬戸内海って感じの海についてです。よろしければご一読ください。

 この連載、次回で8年目に突入、まあ10年は続けたい。あとはまとめて加筆して写真増やして本にしよう。その短さのコラムの連なりは、あんまり本読まん人に対して伝えたいことを伝えるには、ちょうどいいか。

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本州最南端

2024-05-19 09:25:00 | 紀伊半島










 

 先日は南紀、荒船海岸から九龍島と串本大島北岸を経由して橋杭岩へのツアー。  

 カヤックは15キロから20キロくらい漕げるようになると様々なバリエーションルートでラインを描けるようになり、面白みも深まる。

 1日の中だけでも、島、半島、洞窟、岬、滝、河口と探索でき、どんな旅にも増してトリップ感が深まる。そして効率的に学ぶと、5回から10回くらいの経験で、それくらい漕げるようになる。

 ちなみにうちの店アイランドストリームで学んだ方は、老若男女誰でもほぼほぼそんな感じで、楽しんで下さっています。別に冒険野郎ではなく、ごく普通の人に深い自然の素晴らしさを味わってもらいたいんですよね。ということで、これからカヤックを自分の趣味にしていきたい方はぜひ。
https://www.island-stream.com/


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ウミガメとトビウオの海

2024-05-19 09:20:00 | 紀伊半島











 先日の南紀みなべ海岸ツアー。
 黒潮に運ばれてきたウミガメとトビウオの海。

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湯浅湾のサンセット

2024-05-19 09:17:00 | 湯浅湾ツアー










 鳴門海峡に沈む太陽。
 湯浅湾サンセットカヤックツアー。
 アイランドストリーム



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風が強くて木が曲がる

2024-05-19 09:11:00 | 新聞記事



 毎日新聞連載コラム「シーカヤックで地球再発見」、81回目の今回は、五島列島の野崎島についてです。
 風が強くて木々が曲がってるところなどは、ローリング・フォーティーズと呼ばれる強風が吹く、ニュージーランド最南端のスチュワート島などを彷彿とさせる。
 興味のある方は、どうぞご一読ください。


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開くべき価値観

2024-04-25 21:48:00 | 新聞記事



毎日新聞連載コラム「シーカヤックで地球再発見」80回目の今回は南紀串本大島・樫野崎です。ぼくの考える、海をゆくカヤッカーが開いてゆくべき価値観について触れています。興味がある方はどうぞご一読下さい。

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