加太から紀淡海峡を渡って淡路島へ。
外洋側はうねりが激しく内海に入ってキャンプ。
砂州でできた成ケ島の内と外ではまったく様相が違う。
紀淡海峡では潮流とうねりの中で時折カツオや小型のマグロがジャンプし、海のダイナミズムに彩りが添えられたようで、迫力があった。
来たる10月30日(土)~31日(日)の1泊2日で、シーカヤック旅形式での海岸線キャンプ講習会を行います。カヤックにテント、寝袋、食材、調理用品など最低限の衣食住一式を積み、上陸した浜でキャンプします。シーカヤック旅をしているときのそのままのスタイルであると共に、それそのものが災害時のサバイバルとも密接につながるスキルとなります。予約受付中、詳細は下記ページにて
islandstream.la.coocan.jp/campschool.html
毎日新聞連載コラム「シーカヤックで地球再発見」、
51回目の今回は中紀の日ノ岬周辺です。
体感でとらえる黒潮のお話、よろしければどうぞお読みください。
毎日新聞連載コラム「シーカヤックで地球再発見」、5年目に突入。今回はスピ系の人に人気のある玉置神社。ぼくはスピ系ではなく自然感覚系として。体幹を基点に海と山がスウィングする感覚。