アイランドストリームでは今年もさまざまなツアーやイベントを企画・展開して行く予定ですが、昨年末から公式ホームページがサーバの不具合により見れなくなっている状況で、復旧に時間が掛かっています。
こんなときのために、サブのホームページを用意しています。
当面は下記のページをご覧下さいませ。
https://island-outdoor.com/
毎日新聞連載コラム「シーカヤックで地球再発見」、今年最初の記事は先日刊行した自著「黒潮ストリート」と、プラス前作の「インスピレーションは波間から」の2作の紹介です。
自然とじっくり対話した感性をもって、あらたに現実世界と向き合う。
そのようなテーマの2作ですが、流行りについて書いているわけではないのでバーッと売れることを期待するよりも、長いスパンでゆっくり読まれていけばいいと思っています(「はやりを追うな、流行りが終わればオマエも終わる」と死んだジイチャンも言ってたから)。
カヤックやアウトドアに興味ある人はもちろん、まったくない人の方にも楽しめる、というか、むしろそういう人のほうが面白く読めるかもしれません。先入観なく、新鮮な「未知感」があるということで。
よろしくお願いします。
新刊「黒潮ストリート」のアマゾン販売ページはこちら
https://www.amazon.co.jp/dp/4910154124/
前作「インスピレーションは波間から」のはこちら
https://www.amazon.co.jp/dp/4839701768
自著「インスピレーションは波間から」の書評が「週間読書人」という新聞に掲載されました。
なお、ネット上にも同じものがこちらに掲載されています(サイトの方が読みやすいか)。
ちなみにこの書評に「ブルー・ヒューマニティーズという言葉で表現される、海洋表象や海にまつわる文学、絵画、音楽等の研究に関心が高まっている」と書かれていますが、ほんとかいな? と。
まず日本ではないでしょうけど、それこそがこれから探求していくべき一つの方向性だとも言えますね。
そういうジャンルって、「人と自然」との調和が大事になるこの時代、とても大切。
だけど、世の中に、ない。
自著「インスピレーションは波間から」を出版して約3ヶ月半、まだまだ少ないながらようやくアマゾンのサイトの方でもレビューが寄せられ始めました。いずれも素晴らしいもので、大変感謝しています。
現在新型コロナウィルスの関係で、室内自粛モードではありますが、こんなときこそじっくり読書という過ごし方もよいかと思います。室内で過ごしていると、どちらかというとコロナに対する的確な情報を得ようとテレビ、スマホ、雑誌、新聞などのニュース系をたくさん摂取しがちですが、それらを見過ぎるとあまり精神衛生によくないような気がします。むしろ普段なかなか気になりつつも忙しくて鑑賞する機会のない映画、音楽、アート作品、そして本などをじっくり味わってみて、精神的な豊かさを深めていくいい機会なのではないでしょうか?
もしよろしければそんな一環で、本書も手にとっていただければ幸いです。
アマゾンのサイトはこちらです。
https://www.amazon.co.jp/dp/4839701768
毎日新聞の連載コラム「シーカヤックで地球再発見」、今回は年末にリリースした拙著「インスピレーションは波間から」についての、2回目の記事です。よろしければご覧ください。
毎日新聞連載コラム「シーカヤックで地球再発見」、今回は先日刊行した「インスピレーションは波間から」について書きました。
本作品の大きなテーマは「人と自然との共生」そのあり方の探求だけど、それは人類史レベルでの深いテーマであると同時に、個人レベルでも、最も楽しく、面白い遊びでもあるかと思います。
この作品は、類書はなく、マーケティングも何も考えず書きたいことを書きたいように書いた本なので、すぐにドッと売れることはないだろうけど、時間をかけてじっくりじわじわ売れればいい、と出版社とともに戦略を考えしつつ作っています。興味ある方は、アマゾンサイトにてすぐにご購入いただけます。https://www.amazon.co.jp//dp/4839701768
各種新聞に拙著「インスピレーションは波間から」の広告をこんな感じに載せてもらっているようだ。ありがたいことです。みんな新聞読まん時代、効果あればいいが。