プリミティヴクール

シーカヤック海洋冒険家で、アイランドストリーム代表である、平田 毅(ひらた つよし)のブログ。海、自然、旅の話満載。

秋のシーカヤックキャンプ

2013-10-24 13:05:37 | インポート
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 先日の湯浅湾・やびつ海岸キャンプツアーも、
 コンディションが整い、いいものとなりました。
 http://homepage3.nifty.com/creole/yabitsucamp.html

 北からの風裏になり、
 しかも日光の軌道が真正面を通るロケーションとなる、
 ここ、やびつ海岸は、
 秋から春にかけて一層美しさを増すエリアとなります。
 
 ワイルドな断崖絶壁のすれすれを漕いだり、
 美しい入江の奥の奥まで入り込んだり、
 自然の庭園のような絶妙の配列の岩々の間をすり抜けたり、
 不思議な洞窟に入っていったり、
 雨上がりの滝を発見したり、
 陸の孤島のような渋い漁村を散策したり。

 そして近郊でありながら秘境めいた浜でのキャンプ。

 アイランドストリームでは
 その時期ならではのフィールドの美しさを存分に味わうため、
 コース取りのセンスを何よりも大切にしていますが、
 秋から春先にかけてのやびつ海岸は、ほんとに特筆するものがありますね。

 そんな秋から春先にかけてより美しさを増すフィールドは、
 他にもいっぱいあります。
 プラスアルファ、キャンプを楽しめる希少なフィールドもたくさん知っています。
 来たる11月3日(日)~11月4日(月・祝)には
 南紀のみなべ海岸にて至福のシーカヤックキャンプツアーを行います。
 初心者クラスの方もご参加できますので皆さんぜひお越し下さいませ。
 http://homepage3.nifty.com/creole/campminabe.html


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雨上がりの滝

2013-10-24 12:30:41 | インポート
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 先日、湯浅湾一周35キロツアーにて、
 雨上がりのやびつ海岸では、美しい滝がたくさんできていました。

 こんなに泣けてくる美しい姿。
 湯浅湾沿岸一帯には数万の民が住んでいるけれど、
 こんな光景は多分15人くらいしか知らないんだろうなと思うと、
 いったい世の中どうなってんだと思う。

 地域の新しい魅力の発見のためにも、これからは
 絶対海からの視点をもったほうがいい。

 ちなみに35キロツアーでは、
 栖原海岸~毛無島~鷹島~黒島~十九島~白崎海岸と南岸を進み、
 そこから北の端の宮崎の鼻までの約10キロを横断し、
 そしてこのやびつ海岸の沿岸をツーリングし帰ってきました。
 昼からやや北の風が強い予報だったので、
 風裏のやびつ海岸までいかに早く到着できるかが
 成功・失敗の分かれ目だったのですが、
 参加者の皆さんのがんばりで見事に一周できました。
 http://homepage3.nifty.com/creole/yuasaisshu.html
 
 今回はあくまで一周目的でさーっと漕いだわけだけど、
 通常のツーリングではひとつひとつのスポットを
 できるだけじっくり巡った方が楽しめます。
 「こんな場所もあったのか」という発見が連続することでしょう。

 日本、世界を旅してきたぼくがあえてベースとして選んだフィールド。
 シーカヤッカーのホームグラウンドとして、
 関西で最も優れた、おすすめフィールドが湯浅湾です。


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星空が天井

2013-10-09 22:54:34 | インポート
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 今ちょうどテントなしでシュラフだけで浜辺で寝られる気候だ。
 波音をまくらに、
 満点の星空を天井にして寝ることほど、贅沢な物事もなかなかない。

 今週末の13日(日)~14日(月・祝)は
 うちで初心者歓迎のキャンプツアーをしますが、
 ちょうどそれができる日和になるかな?
 台風一過のよいコンディションになりそう。
 まだ席ありますのでよろしければどうぞ。
 テントとかその他持ってない人はすべて無料で貸し出し可です。
 http://homepage3.nifty.com/creole/yabitsucamp.html



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シーカヤック海旅塾はマジで面白い

2013-10-04 18:29:52 | インポート
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 シーカヤック海旅塾。
 日本を、世界を、プラネットアースを
 海からの視点で捉え直し、ポジティヴな未来を描くヴィジョン・クエストの3日間。 
 今回のやつ(9月27日~9月29日)も天候にも恵まれ無事終了。
 ありがとうございました。

 次回は1泊2日ヴァージョンを10月26日(土)~27日(日)に、
 岡山県笠岡諸島・白石島にて開催します。
(2泊3日で一単位修得の海旅塾ですが、この1泊2日では0.5単位修得となります)
 http://homepage3.nifty.com/creole/shiraishi.html

 まあこの海旅塾って、なんとなくのイメージで、
 すごい気合いの入ったベテランシーカヤッカー対象のワークショップって
 感じがするかもしれませんが、まったく逆で、
 別に1、2回の経験しかない人でも参加できるのが特徴でもあります。

 むしろオタク的なカヤックマニアを対象とはしていません。
 カヤックの経験の有無は問わず、
 自然や環境や社会に感心の深い、良識あるごく一般の人を対象としています。

 カヤックパッキングの方法から、
 焚き火のやり方、露営の方法なども学びながら、
 シーカヤック海旅で賜る、
 奥深く、面白く、有意義なことを共有する場。

 シーカヤックほど自然や海の懐深く潜り込み一体化できる乗り物はないわけで、
 シーカヤック海旅をすることによってリアルな海からの視点を得ることができる。
 
 シーカヤッキングによってこそ得ることのできる自然観や、
 シーカヤッキングによってこそ知ることのできる環境問題。
 シーカヤッキングによってこそ再認識する日本の歴史や、
 シーカヤッキングによってこそ気づかされる社会の仕組み、
 そして日常のチマチマ感を越え、
 ボーダレスかつ全方向にどこまでも繋がって行く、
 スケールのデカい海を旅することによって見えてくる、
 ぼくらのポジティヴな未来。

 特に何かに行き詰まっている人にこそ、
 その心に風穴をあけ勇気づけるようなパワーのある塾だと思います。
 みーんな、迷って自分自身に足かせをはめている時代ですから。
 今の時代に必要なものだと思うからこそ、
 シーカヤッキングにこだわるわけで、そこからこの海旅塾も始まったのです。
 マジでやることはすぐに「マニアック」だと言われるご時世ですが、
 なんでもマジでやるからこそ、ほんとに面白いんよね。

 通常のツアーでは伝えきれない、
 だけどこれこそシーカヤッキングの醍醐味だと思っている、
 本心、本質、真髄の部分を伝えます。
 底に流れるテーマは「震災後の日本の希望と復興」。
 まあとにかく有意義で面白くて感動しますのでぜひご参加ください。


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海のピースウォーク

2013-10-04 17:34:42 | インポート
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 先日は和歌山・新宮から和歌山側の海岸線を歩いて北上してゆく
 「やおよろずピースウォーク2013」に海から参加しました。

 龍体をイメージして作られた、
 福島からのご神木をカヤックのハッチに入れ、
 白崎海岸からうちの栖原海岸までトリップしました。
 
 黒島、鷹島、かるも島という聖地的な無人島を経由し、
 ご神体様もさぞかしお喜びなされたことと思います。
 
 ご神体は別の人にバトンタッチされ、
 歩きで和歌山市方面に向かいました。
 こののち、3.11の地震の震源から最も近い、
 宮城県の網地島という島の神社に奉納されるそうです。

 ちなみに網地島というのは、ぼくが以前シーカヤック日本一周した時に立ち寄り、
 阿部さんという漁師宅で一泊させていただいたことのある思い出深い島です。

 ちょうど黒潮もあのあたりまで行っていることですし、
 不思議なご縁を感じました。

 3.11後の日本の復興を、
 海人としてシーカヤッカーとして個人として
 心より願っています。


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ガーデンパーティ

2013-10-04 17:08:40 | インポート
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 ぼくが主宰していますアイランドストリームは
 海辺の広大なガーデンをベース基地にさせていただいているのですが、
 ツアー後なんかにはこうやってプロジェクターとスクリーンを設置し、
 みんなで食材買ってきてご飯作ったりして団らんしながら、
 DVDを観たり、カヤックトリップのスライドショーしたりってことも
 よくやっています。

 あえてこういうのを一般公開していないのは、
 これを業務化してしまうと形式張らなきゃいけない部分も出てくるからで、
 時々自然発生のノリでパーティするような感じだからこそ、
 こっちも負担がかからないし、
 みんなが楽しめるわけですね。

 特にリピーターの方、
 当店で艇を買ってくださって艇庫サービスをご利用の方、
 湯浅湾をホームグラウンドとしている方の特権であると同時に、
 フラーッと訪れた人も気楽に合流してもらっても全然OK
 というノリがあります。
 飲んでそのままコテージで仮眠していくってのもアリです。

 今ちょうど気候よくて
 星空を眺め、潮騒を聞きながらのんびりするのが最高です。
 またもうちょっと寒くなったら、
 下の写真のようなドラム缶を切ったやつで焚き火し、
 鍋したりするのも、いい感じになってきます。


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我が趣味としての体験会

2013-10-04 16:08:23 | インポート
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 前々回のブログ記事を見て、
 「気軽に参加できるノリじゃなくなってしまうのかな」と
 思った方もいるかもしれませんが、
 そういうことでもまた、全然ないのですね。

 難しく考えて誤解されてしまうこともまた、危惧する所です。

 気軽に参加でき楽しめるツアーもこれまで通り行いながら、
 もっと漕げる人も育て、きちんとしたカヤッカーになる人を
 応援していく体制を整えていこうということです。

 逆に、ある意味、
 もっと気軽にシーカヤックに乗れる機会も、
 増やして行こうと考えています。

 どういうことかと言いますと、通常のシーカヤックツアーでは、
 1万なにがしかのお金を支払うことによって参加することができますね。
 で、そこで躊躇する人もいるわけです。

 シーカヤックのツアー代金を「高い」という人もいます。
 一方「安い」という人もいます。
 ぼくはどちらの言い分も分かります。
 経済的余裕のある方には非常に安いだろうなと思います。
 一方若い人にはしんどいだろうなと思います。
 心情的にはこれからの世の中を担う若い人にもっともっと参加してもらいたいと
 思うのですが、だけど安くする気はさらさらないんですね。

 こっちもプロですし、気力・体力ともにすり減る
 危険と隣り合わせの仕事だし、
 安売りすると自分の首を絞めることになる。
 きちんとしたツアーをやり続けて行くには、
 きちんとした対価をいただく必要があるわけですね。

 だけど、「ツアーに参加するのはちょっと躊躇するけれど、
 シーカヤックやってみたい」という層も相当数いることは知っています。
 特に若い人や、女性、地元の人など・・・。
 
 だから逆に、もっと気軽に誰でも参加できる体験会的なイベントも、
 月イチ程度でやっていきたいと考えています。
 あくまでも、ツアーや業務とは別途で、
 自分の趣味的領域で、みんなに楽しんでいただくイベント。

 先日もそれをうちで開催しました。
 ¥1000(保険料込み)で誰でも参加できるシーカヤック体験会です。
 レクチャーとプチツーリングを楽しんだあと、
 アイランドストリームのベース基地でバーベキューし、
 沖縄音楽やアコースティックライヴで盛り上がりました。

 案の定、「気にはなっているけれど、ツアー参加までには到らない」
 というような、
 バラエティに富んだ色んな層に楽しんでいただけました。
 カヤックを通して、色んな人との交流、親睦を図ることができました。

 こういう間口の広げ方は、やっているこっちも面白いし、
 色んな可能性を感じます。
 それはなんというか、仕事というより、
 ぼくの趣味でもあるんですね。
 普段出会うことのないような人同士が
 カヤックを介して交流すること。

 これからもどんどんやっていきます。
 また開催日等をこのブログでお知らせしたりしますので、
 要チェックをば!!


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湯浅湾の奥深い面白さ

2013-10-04 15:02:42 | インポート
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 「シーカヤックフィールドとしての湯浅湾はなかなか奥が深い」
 とぼくはよく言いますけれど、
 ツアーで皆さんがよく訪れるかるも島周辺を漕ぐだけでは
 なかなか分からない部分がある。
 (もちろんかるも周辺も素晴らしいスポットではありますけどね)
 
 南は黒島や白崎海岸、
 北はやびつ海岸から宮崎の鼻周辺まで漕いでみて、
 改めて実感する趣き、懐の深さ、バラエティってやつがあります。

 いずれもアイランドストリームのベースである栖原海岸から
 ワンデイで行ける距離にあり、
 自艇持ちの人にぜひおすすめしたい場所なのですが、
 みんな意外と行かないんですよね。
 
 うちでちゃんとナヴィゲーション講習を受けたならば
 そう難しいコースでも、
 特に長距離というわけでもないのですが、
 ちょっと躊躇する気持ちは分かりますね。

 ガイド先導で行くのと、自分で行くのとでは
 ちょっとした壁がありますからね。
 その微妙な目に見えない壁が、鷹島と黒島の間あたりに
 存在しているのかな、と色んな方々を見ていて感じるところです。

 というわけで、黒島や白崎のもうちょい近くから
 出艇するツアーも新たにメニューに加えました。
 とにかく知らずにいるにはもったいなすぎるスポットですからね。

 白崎ツアーのコース案内はこちら(なお10月17日(木)、11月17日(土)にこのツアーを催行いたします)
 http://homepage3.nifty.com/creole/shirasakitour.html
 
 黒島ツアーはこちら
 http://homepage3.nifty.com/creole/kuroshimatour.html
 
 初心者レベルでも楽しめるペース配分にしていますので、
 まずはここで湯浅湾フィールドの奥深さを知り、
 今後に繋げていくのもいいかもしれません。

 なお補足的に言っておきますと、逆に10月13日(日)~14日(月・祝)には、
 湯浅湾北岸の「やびつ海岸1泊2日キャンプツアー」を行いますし、
 (http://homepage3.nifty.com/creole/yabitsucamp.html
 また10月20日(日)には
 栖原海岸からスタートして南岸の黒島・白崎まで行き、
 そこから北岸の宮崎の鼻~やびつ海岸を経由し、
 湯浅湾を一周して帰ってくる、
 「湯浅湾一周35キロチャレンジツアー」を行います。
 http://homepage3.nifty.com/creole/yuasaisshu.html

 関西からアクセスしやすいフィールドとして、
 ホームグラウンドに最適な湯浅湾を、
 もっともっと楽しんでみようぜ。


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how many miles must we march

2013-10-03 08:50:17 | インポート
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 またまたここのところブログ更新が滞ってしまっていました。

 心地よい気候になってきました。
 個人的にも、夏期ツアーの忙しい時期がすぎ、
 ようやく落ち着いて海や自然やシーカヤックに向き合うことができる
 日常に戻ってきました。

 世間一般には「海=夏だ」という固定観念が強いせいか、
 ガイドとしての業務も夏に集中しがちなのですが、
 実際にお勧めしたいのは秋や春のシーカヤッキングなんですね。
 
 本当のベストシーズンと実情とが、
 誤解されているというか、これほどズレのある物事も、
 あまりないかもしれません。

 もちろんこちらもプロですので、真夏は
 海遊び要素をふんだんに取り入れたツアーで皆さんに楽しんでいただいておりますが、
 心の中ではいつも
 「夏は夏でいいんだけど、
 その他の季節の、千差万別の海の表情も見ていただきたいな」と思っています。

 夏はあくまで、「ひとつのいいシーズン」。
 悪くはないけれど、特に「ベスト」というわけじゃない。

 シーカヤックというのは二十一世紀に入って一般にも認知化されてきた、
 非常に新しいジャンルのアウトドア・アクティヴティです。
 その、権威の手垢に汚されていない新しさに惹かれた部分も多々あります。
 「自分がこれからクリエイトしていけるジャンルだぜ」と。
 そして実際にやってみると、そして国内外を旅し続けてきて、
 これほど自然と一体化できる奥深いものはないな、と確信しました。

 ただのレジャーというより、
 もっと伝えていきたい要素が別にあるわけです。
 しかしモノには段階があります。
 本質が急に思い通りに伝わっていくわけありません。

 シーカヤック業界では、まず第一段階として、
 ごく一般の人々にその存在を浸透させるために、
 ここ10~15年程、限りなく敷居を下げた未経験者対象のツアーを
 中心として行われてきました。
 その成果として、世の中のたくさんの人がシーカヤックを経験し、
 その楽しさに触れることができました。

 そういう流れの中で、
 海=夏だという世間一般のイメージと合致し、
 夏のレジャーとして浸透してきました。

 しかしその反面、海を知るとか自然を知るとか環境について考えるとか、
 本来のシーカヤッキングの奥深い魅力はまだまだ全くと言っていいほど
 伝わっていない。その部分はむしろ後退したと言ってもいいかもしれない。

 だけどこのジャンルも別の方向性に舵を切るべき段階に差し掛かってきています。
 ただの真夏の海遊びレジャーとしてだけではもうダメですし、
 やってるこっちが面白くない。また体力・精神力のすり減りがハンパない。
 今食えてるからまあいいや、
 なんて思ってたらジャンルそのものが終わっちゃいますね。
 実はそれくらいの危機感をもっています。

 ・・・・おっっと、
 今回のブログは「秋のカヤック気持ちいいですよ」とさらっと言おうとしたつもりが、
 だんだん本音入ってきちゃいました。

 何度も言うように夏は夏でいいんだけど、
 その他の季節のシーカヤッキングを体験してみることによって、
 ちょっとずつ認識が変わってきます。
 面白さもより深まってきます。

 今、アイランドストリームでは、
 もっとシーカヤック本来の面白さを伝えてゆくために、
 色々と計画を練っています。
 ちょっとずつ変えてゆき、気がついたらガラっと変わっているかもしれません。

 まずは秋や春のシーカヤッキングの面白さを実感していただき、
 そしてある程度自分で海に出られる人を育て、
 応援して行く体制を作っていきたいと思っています。

 よろしく。


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