昨日はキッズカヤックの日だった。
体験会のあと、ちょっとしたプチ冒険をみんなで楽しんだ。
子供の頃に一回でもこういう体験をしておくのとしないのとでは、
全然違う。
今はまだ分からないだろうけれど
きっと大人になってから分かるだろう。
効いてくるだろう。
昨日はキッズカヤックの日だった。
体験会のあと、ちょっとしたプチ冒険をみんなで楽しんだ。
子供の頃に一回でもこういう体験をしておくのとしないのとでは、
全然違う。
今はまだ分からないだろうけれど
きっと大人になってから分かるだろう。
効いてくるだろう。
やっぱり春の湯浅湾は最高。
島々にも、洞窟にも、山々の木々にも、断崖絶壁も、
香るような気品がある。
帰国後、いいツアーが続いています。
今週末は桜も満開で、お花見も楽しめるツアーとなります。
http://homepage3.nifty.com/creole/hanamiyuasa.html
心の奥までほっこり癒される春の海。
アイランドストリームが特に大切にしているツアーです。
帰国後すぐのイベント。
第四回高野山町石道20キロピーストレッキングは、
天候にも恵まれ無事終了。
東日本大震災の
犠牲者への哀悼、復興への祈りを込めて、
祈りの聖地である高野山への巡礼道20キロを歩くこのピーストレッキングは、今回で早くも4回目になりましたが、これからも続けていきたいと思います。
また、海外から帰ってきたらいつも思うのですが、
やはり日本の自然は繊細で、
空気に独特の透明感があっていいなあ、としみじみ思います。
National Kayaking Association of Sri Lankaなるものが存在することを知った。コロンボにある希少なアウトドアショップが関係している組織らしいけど、気になったので帰国する前にと、さっき話を聞きにいった。
スリランカには無数の美しい湖、ラグーン、川があり、また、四方八方海に囲まれている。三十年に及ぶ内戦が終わりやっとスタートしたところでまだちゃんと活動できてないが、今後、自然環境を生かしたカヤック普及活動をしていきたいとのこと。
で、なんかいい方法ないかという話になった。
まあ急な思いつきで軽々しく期待を持たせるようなことを言えないしサポートとかとなるとさらにあれだけど、keep in touch、これからもお互い連絡を取り合いましょうということになった。また、とりあえず今の現状と将来どんな夢を描いているのか、レポートにしてメールで送ってくれと伝えた。日本には「カヤック誌」という雑誌があるし、そこに記事として載せてもらうこともできる。それを読んだ誰かが思わぬ展開をもたらしてくれるかもしれない。
一方彼らは、ぼくの漕ぎ残しの四百キロくらいの距離、もし再トライしたいならば海軍に話を付けて今度はちゃんと許可証を発行させると言ってくれた。正直、既に千キロほど漕いでるし別にもうええかなと思っているのだが、人との繋がりの発展という意味で再トライしてもいいかもなとも思えてきた。
その組織のメンバーの誰かがぼくと一緒に海旅してくれるのなら・・・。
(一周しましたという手柄だけのためにまた一人で漕いでもしゃあないから)
結局カヤック普及には、まずはガイドやインストラクターを養成しなきゃだめだろうけど、その前にいろんなシチュエーションを経験しないと話にならんだろう。それには実際に海旅するのが一番だ。
だけどカヤック海旅なんてやったことあるスリランカ人はいないだろうし、ノウハウを持つ人間が周囲にいないとなかなかできないだろう。
だからぼくみたいな奴と一緒に漕ぐのはちょうどいい機会かもしれない。
ま、やるとしたら北東モンスーンが吹く前の十月後半あたりの二週間ほどだけど、日スリ混合の四、五人くらいの小チームで、「スリランカ東部・カヤック縦断隊」をやっても面白そう、とか妄想するのも悪くない。
距離的にも長すぎず短すぎずちょうどいいと思う。
海旅したら、お互いの関係もより深まるだろうし。
内戦の激しかった海岸線をゆく、自由と平和をテーマとした「日本スリランカ友好海旅」とかいうとマスコミとかを巻き込みやすそうだし、それこそ普及効果もあるだろう。
だれか興味ないですか?
参加したい人いれば計画たてますよ。
I finished my seakayak journey.
After all,Ministry of Diffence and Navy did not allow me to go along the coastline by seakayak anymore.
All they need was a recommendation paper from Japan Embassy but they rejected my request from two reasons.
Firstly ,they cannnot to take any responsibility if something happen to me.
Secondaly,this is not an official event but my personal journey.
I disappointed their opinions but I'd like to respect their own position.That's why I decided to finish.I already paddled 70% of all.It's enough.I succeed to dig my soul.
I still love Sri lankan people.
I also love Sri lankan nature.
This is the water country,have many beautiful lakes,complex lagoons,surrounded by sea.
Maybe Kayak will become one of the most important tool as eco-tourism although nobody knows the value of it now.
I hope this country change more peace,more freedom place.
People take the lead,not the military power.
Children you've got to take your lead for new way,new life.