プリミティヴクール

シーカヤック海洋冒険家で、アイランドストリーム代表である、平田 毅(ひらた つよし)のブログ。海、自然、旅の話満載。

海からあがっても

2014-07-30 22:47:56 | インポート
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 海に入るのが最高に心地よいこの時期。
 ワンデイツアーの終わりにはもう海からあがりたくなくなってしまうほどですが、
 シーカヤッキングでは、海から上がったあとも、
 仲間と団らんしたり、温泉に入ったり、おいしいごはんを食べたり、
 海感覚の延長線上での様々な楽しみがあります。

 中でも、海からあがったあと、妙に心の五臓六腑にしみる音楽がある。
 海の波うねりが体の芯に残っているときに聴くと、
 輪郭鮮やかにそのよさが際立つ音。
 ブライアン・セッツアーやアーネスト・ラングレンのギター、
 ミルトジャクソンのヴィブラフォンとか色々あるけど、
 今日はジャマイカのジャッキー・ミットゥーというオルガン奏者の、
 「ダンシング・グルーヴ」という曲をなぜか強烈に聴きたくなり、
 その曲だけのためにわざわざCDを買いました。
 それがこの曲。
 このチープでノスタルジックな何とも言えん音、
 脳みそにツーンときますね。
 今日はラム&コーク飲んで、明日からのツアー20連続勤務に備えて寝ます。

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YouTube: Jackie Mittoo And The Soul Vendors - Dancing Groove - (Evening Time)






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洞窟シュノーケリング

2014-07-25 21:50:43 | インポート
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 人の来れない場所までカヤックで漕いでいき、
 そこを拠点として興じるシュノーケリング。

 海上と海中の両方を散歩する、
 シーカヤック&シュノーケリングって、
 これぞ本当の海遊びって感じがしますね。

 中でも「洞窟シュノーケリング」ってのは、
 よりスペシャルな感じがします。
 光と影のコントラストの海中世界。

 京阪神を朝出ると、
 昼過ぎにはそんな神秘的な世界に身を置く事ができるという、
 なんとも絶妙な、
 アイランドストリームの湯浅湾ツアー、
 シーズンたけなわです。

 これから秋にかけて、
 ソラスズメダイなどの熱帯魚も、
 黒潮に乗ってやってきます。
 
 アイランドストリームのツアーで、
 本物の夏の海を楽しみましょう。
 マスク、シュノーケル、フィンセット無料貸出中。
 ツアー詳細等はサイトにて。
 http://www.island-stream.com


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穴場を巡る楽しみ

2014-07-25 15:09:51 | インポート
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 数日前はここ湯浅湾にも、
 かなり遠くにある台風(フィリピン~台湾ルート)からやってきた
 うねりが結構入ってきていました。

 そういう遠くからの台風うねりの特徴として、
 沖はピターッと穏やかだけど、
 波打ち際でドーンとパワフルな波が上がるという傾向があります。
 カヤックの出艇や上陸、それからシュノーケリングがやりずらい
 シチュエーションになるわけですね。

 その波音をそばで聞いていると、
 回転する地球の息吹、鼓動に触れる様な、
 対話している様な気がして、
 いつもながら感慨深いものがありました。

 さて、そんな遠くの台風も大陸の方に抜けてゆき、
 また穏やかな真夏の海がここ湯浅湾にも戻ってきました。
 アイランドストリームでは、海遊びをふんだんに取り入れた
 この時期ならではのツアーが、たけなわです。

 湯浅湾はコース取りのセンスによって、
 「え? こんな所あったの?」ってな感じで、
 次々に穴場的スポットが発見できるのが面白いんですね。
 漕ぐ人の着眼点によって、
 ちょっとした断崖や巨岩も、黄金に変わる。
 そんなセンスがシーカヤッキングに鮮やかな彩りを与えるわけですね。

 ただボーッと漕ぎ過ぎてしまっては気付くことのない、
 その日その日で刻一刻と変わる、
 いいスポットを見つけながら進んでゆく楽しみ。
 アイランドストリームではそんなセンスをとても大切にしています。
 当店の真夏の湯浅湾シーカヤックツアー、ぜひお越し下さい。
 歓迎いたします。
 http://www.island-stream.com


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真夏の海の楽しみ

2014-07-25 14:52:22 | インポート
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 梅雨も明け、いよいよ真夏の海に突入しましたが、
 水の事故が多発するのもこの時期。

 シーカヤッカーとしても、この時期ならではの注意点を踏まえつつ、
 シュノーケリングなど海遊びを存分に交え、
 とことん夏の海を満喫したいものです。

 そんな注意点を書いた下記のエッセイ、
 シーカヤッカーならずとも知っておきたい知識ですので、
 是非目を通しておいてください。
 http://homepage3.nifty.com/creole/midsummer.htm

 安全に、美しい海を楽しみましょう。


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産湯海岸ツアー

2014-07-10 23:33:24 | インポート
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 先日行った中紀・産湯海岸ツアー。
 南国風情濃い、黒潮フィーリングのホットスポットのような場所。

 このアコウの木も足摺岬、室戸岬、潮岬など黒潮沿線上に生える、
 マイルストーンみたいな植物だ。
 2,3年前までこの木の下にいつも、
 100歳くらいのバアサンが座っていて、
「この木はワシが子供のころからこんな感じじゃった」
 みたいな話してくれたものだが、最近全然見ない。
 ってことは天寿を全うされたか。

 紀伊半島は岬ひとつ越えるごとに
 黒潮フィーリングの濃淡が微妙に変化する場所でもあるけれど、
 そんなこの地をホームグランドにしてるとやがて、
「絶対音感」ならぬ「絶対黒潮感」
 みたいなものが磨かれるような気がして、面白い。


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真夏モードに突入湯浅湾ツアー

2014-07-04 13:49:11 | インポート
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 7月に入り、アイランドストリームの定番、
 湯浅湾のワンデイツーリングコースも、すっかり、
 真夏モードに突入しました。

 水温の高いこの時期、安心して水に親しむ事ができるので、
 より初心者にもお勧めとなります。

 また、ツアーのお昼休みには、シュノーケリングも楽しい時期です。
 イワシの大群に囲まれて泳いだり、
 黒潮に乗ってやってきたスズメダイの群れを見つけたり、
 海上散歩のみならず海中散歩も楽しめます。
 (シュノーケリングセット無料貸出有)

 そして海から出たあとにシーカヤック上で感じる潮風は、
 ひときわの気持ちよさがあります。 

 なお、当店のツアーは、
 湯浅湾の裏の裏まで知る、経験豊富な海遊びの達人がガイドしますので、
 老若男女どなたにも安心して楽しんで頂けます。
 (ガイド・スタッフ紹介ページはこちら
 丁寧なレクチャーや、より楽しめるコース取りのセンスにも、
 定評があります。

 関西エリアでシーカヤックといったら、
 湯浅湾が最も安定して楽しめるフィールドですが、
 長年コースを開拓してきたパイオニアである、
 アイランドストリームを間違いなくおすすめしますね。
 
 人数の調整やアレンジも効きますので、
 この日はもう無理かなとか、憶測で判断なさらず、ぜひ
 お問い合わせくださいませ。
 http://www.island-stream.com


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5分割のシメスタ500

2014-07-04 13:31:12 | インポート
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 先日、ウォーターフィールドカヤックスの水野社長が
 当アイランドストリームに来られ、
 オーダー中の艇の納品ついでに、
 5分割のシメスタ500を見せて頂きました。

 FRPシーカヤック艇の5分割。
 細部まで計算され尽くしていて、
 こんなの作るの、世界でも水野さんくらいですよ。
 ちなみに今年、水野さんは、
 これを開発するためにまだ一度も海を出ていなかったそうです。
 毎日家と工場の往復。

 これでこの冬、スリランカ一周シーカヤック海旅の目標が、
 現実味を帯びてきました。外洋もがっつり漕ぐシーカヤッキングにはやはり、
 ファルトよりリジット艇のほうが有効ですからね。

 なお、既にほぼ商品化されていまして、
 当店でオーダーも可能です。


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梅ジュース

2014-07-04 13:16:27 | インポート
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 先日、真夏のツアー後にお客様にお出しする用に、
 梅ジュースおよびすももジュースを漬け込みました。

 お酢で漬けているところがミソです。
 これを炭酸水で割ると、
 シーカヤック後の疲れた身体にすごく効くんですよね。
 おいしくできあがりますように。

 ちなみにアイランドストリームの湯浅湾ツアーはもうすでに
 シュノーケリングも可能で、すっかり真夏モードで楽しめます。
 どうぞ遊びにお越し下さいませ。
 http://www.island-stream.com


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南白浜ツアーの風情は唯一無二

2014-07-04 12:58:00 | インポート
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 先日行った南白浜のツアー、
 うーん、やはり非常に味わい深かったですね。

 富田川の河口から太平洋へとワープするように漕ぎいで、
 おびただしい奇岩群を横目に見ながら進んでゆく。
 袋状になった湾の奥まで入って行き、
 航海安全の神様が祀られてる鳥居を参拝。

 午後からは、
 超穴場的海岸でシュノーケリングを楽しみました。

 右が海、左が川の砂洲状の浜に移動して休憩。
 太平洋のうねりがゴロダ石を洗うサウンドを聴く。

 再び富田川に入り今度は川を遡って、
 JRの線路の高架下まで向かう。
 ボラやスズキが跳ねる向こうに、
 特急黒潮号が通過していきました。
 そののどかな、なんともいえない風情。

 いい一日でした。
 個人的にも帰路、白浜のまるちょうボートステーションのOさんと
 久しぶりに再会できたのもよかったです。

 南白浜ツアー、リクエストありましたらいつで催行可能です。
 http://homepage3.nifty.com/creole/minamishirahamatour.html


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南紀田辺湾の岩肌は面白い

2014-07-04 12:45:31 | インポート
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 先日行った南紀・田辺湾ツアーも面白かった。
 (リクエスト次第でいつでもアレンジ可能です)
 http://homepage3.nifty.com/creole/tanabewantour.htm

 泥岩岩脈に覆われたこの周辺の海岸線は、
 黒潮の南国風情ももちろんのこと、
 岩や洞窟を愛でながら進んでいくのも面白い、
 素晴らしいフィールドだ。

 泥岩岩脈というのは読んで字のごとく、
 泥が凝縮されてできた地層なので、けっこうもろく、
 風波の影響でユニークな形の岩が無数に作り出される。

 シュノーケリングにもいいし、
 ツーリングにもいい。
 やっぱ和歌山の海岸線って面白いね。

 ちなみにこの田辺湾の中にある神島(かしま)っていう
 天然記念物の聖なる無人島があるのですが、
 来たる10月8日(水)、そこにシーカヤックで渡り、
 ゴミ調査&クリーンアップの活動を行います。
 どうぞよろしく。
 http://homepage3.nifty.com/creole/kasimasoujitour.htm


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とても楽しい試乗イベントでした

2014-07-04 12:16:12 | インポート
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 先日行いました、フォールディングカヤック、
 およびフィッシングカヤックの試乗会も無事盛況にて終了。
 http://homepage3.nifty.com/creole/shijou.html

 バタフライカヤックスの高嶋氏、
 フジタカヌーの藤田氏、
 ロックンロールカヤックスの中谷氏と
 それぞれ製作・開発者にお越しいただき、
 有意義な話が聞けました。

 やはり、ユーザー・使用者の「個」としての要望を、
 製品に反映したこだわりや工夫。
 それを作り手の口から聞くのは面白いですね。
 構えたところからではなく、
 何気ないふとした言葉に哲学が感じられました。

 なお、ぼくとすればただテトラの内側でちょこちょこ試乗するだけなら
 艇のことも分からないし、そういう試乗会はあまり面白くない。
 漕いでみてナンボだろう、ということで、
 かるも島などへのツーリングの時間も取らせていただきました。
 バーベキューの晩餐も盛況でしたし、
 すごく楽しい試乗会になったかと思います。
 まあ、そこがぼくサイドからのこだわり部分ですね。
 楽しむ、味わうが我が哲学です。

 なお、全ての艇がおすすめで、
 もちろん当店アイランドストリームでも扱っております。
 よろしくね。


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黒島ツアー

2014-07-04 11:59:25 | インポート
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 100以上の洞窟が点在する黒島は、
 シーカヤックフィールドとしての湯浅湾の底力を見せつけてくれる、
 すごい島です。

 先日も一個一個の洞窟を丹念に巡りました。
 
 海蝕洞って、数億年を経ることによって神々しさが増すのですが、
 ここは4億年の地層を誇る島。
 地球のスケールを実感するタイムトリップが味わえました。

 また、行き帰りに立ち寄る無人島・十九島(つるしま)も、
 風情があっていいんですよね。

 ここもリクエスト次第でツアーアレンジします。
 多分海外の観光立国にこんな場所があると、
 国を挙げてのイチオシスポットになってもおかしくないのですが、
 それが人知れず、シレっとあるところが日本の海岸線美の、
 そして湯浅湾の底力なのです。
 絶対行っておきたい場所ですね。
 http://homepage3.nifty.com/creole/kuroshimatour.html


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湯浅湾一周35キロツアー

2014-07-04 11:25:22 | インポート
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 先日行いました、湯浅湾一周35キロツアー。
 コンディションにも恵まれ、全員見事達成!!

 まず上の写真は、湯浅湾の最南端である白崎海岸で休憩しているところ。
 ここから対岸の四国・徳島県が見えるのですが、
 ちょうど数日前、アイランドストリームによくいらっしゃるOさんが、
 産湯海岸から阿南海岸へと横断したところだったので、
 いつか四国に渡ってみたいなという話もしつつの、
 チャレンジとなりました。

 ちなみに産湯~阿南間ならば30キロ以内なので、
 この日の35キロより距離的には短くなります。
 まあ紀伊水道横断となると、ノンストップになりますがね。

 そして下の写真は、湯浅湾北端の宮崎の鼻近くの浜から
 下津の方面を眺めているところ。
 この沖に、初島(沖の島、地の島)があり、
 さらに向こうに和歌浦湾、友が島(沖の島、地の島)、
 そして淡路島や鳴門が見えてきます。

 この辺も渡っていきたいところです。

 ということで、湯浅湾を一周すると、
 紀伊水道一周エリアの輪郭が透けて見えてきます。
 日の岬から加太、
 加太から淡路、鳴門、
 鳴門から徳島、阿南海岸、蒲生田岬、伊島、
 伊島から日の岬・・・。
 まあこのあたりがアイランドストリームの庭だと位置づけたいですね。
 
 一日35キロ程漕げる力があると、
 一週間くらいで回れますかね。
 たまには庭の巡回をしたいところです。

 まあ、のんびり沿岸ツーリング派の人は、
 別にそこまで漕げなくてもいいといえばいいわけですが、
 その沿岸ツーリングこそ、ある程度距離を漕げた方が、
 より楽しめます。

 たとえば洞窟や深い入江、岩の間など、面白いスポットを
 くまなく巡るとするならば、沖合の最短距離をまっすぐダーッと進むより、
 結果的により長い距離を漕ぐことになるからです。

 このツアーは、リクエストがあればいつでも開催可能ですので、
 興味がある方はどうぞチェレンジしてみてください。
 また今後上達したい方は、これを目標に練習するのもいいでしょうね。
 http://homepage3.nifty.com/creole/yuasaisshu.html


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シーカヤック海旅塾、次回も決定

2014-07-04 10:58:46 | インポート
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 先日行いました、湯浅湾シーカヤック海旅塾も、
 とても有意義な、実りの多い回となりました。

 入塾された方は、シーカヤックとはこんなに奥深く、
 面白いものだったのかと再認識されたことと思います。
 航師側も、毎度毎度、新たな発見があり、
 自分自身の意識もより深まっていってるぜ感があります。

 シーカヤッキングの真髄は海旅にあり、
 海旅によってこそ得ることのできる自然観や、
 海旅によってこそ知ることのできる環境問題。
 海旅によってこそ再認識する日本の歴史や、
 海旅によってこそ気づかされる社会の仕組み。
 それらをお伝えする渚の講座が、
 「シーカヤック海旅塾」です。

 ぼくらの興じているこの遊びの意義がもっと深く、
 豊かなものになっていく2泊3日。
 次回は10月9日(木)~10月11日(土)にかけて開催します。
 http://homepage3.nifty.com/creole/umitabijuku.html


 なお、その前日、10月8日(水)には、天然記念物の聖なる無人島、
 南紀田辺湾・神島にて「シーカヤック&クリーンアップ活動」を行います。
 こちらも合わせてぜひどうぞ。
 http://homepage3.nifty.com/creole/kasimasoujitour.htm

 もしこの4日間の日程をフル参加したならば、
 相当深い学びになるだろうなと思います。
 もちろん、開催する側のぼくは必然的にフル参加することになるわけで、
 一番役得だな、とつくづくラッキーだと思います。
 続けていくって、いいもんですよ。


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シーカヤック&ビーチフラツアー

2014-07-04 10:38:38 | インポート
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 先日行いました、シーカヤック&ビーチフラツアーの写真。
 いつも行く、湯浅湾・かるも島にて。

 波打ち際の潮騒のリズムと同調した、
 なんともいえないのんびり感に溢れた、
 ピースフルな楽しいひとときでした。

 ツアー後は当店ベース基地にて、
 一品持ち寄りのアウトドアディナー。
 北極帰りのBさんも参加され、面白い話を聞けました。
 (フラのイベントの後に北極の話というのも、また一興)。

 その後、近くのホタルの隠れ名スポットに移動し、
 満天の星空、カエルの大合唱の中、ホタル鑑賞を楽しみました。

 海や自然のよさを色んな角度から満喫する、
 当店ならではのこんなツアーは、今後もたびたびやります。
 どうぞよろしく。
 http://homepage3.nifty.com/creole/kayakhula.html


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